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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 翔んで埼玉 《ネタバレ》 一連の堤の映画を「地方差別」だって厳しく批判してる人間が、こんなこと言ったらダブスタにもほどがあるという自覚はあるが、かなり面白かった。普通に笑えた。 とにかく、ものすごく馬鹿な絶対ありえないことを、物凄く真面目に手間暇とお金といいキャスト使って(ガクトと伊勢谷がキスするんだぞw)作ってるのがいい。原作を是非読みたくなった。 ただ、BL物の主人公二人の一人に女優使っちゃうってのはどうなんだろ、別に二階堂にそれほど不満があるわけじゃないけど、ここはジャニでもなんでもいいから、普通に美少年つかってガクトとしっかりラブコメやらせて欲しかったので2点減点 あと、何気に現在パートにも麻生とパルルというちょい好きな女優を使ってくれてるのもかなりお得感が[映画館(邦画)] 7点(2019-02-25 22:04:55)《改行有》 2. TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ 今でも自分が一番好きなドラマは「あまちゃん」だと何のためらいもなく言えるし、映画では「少年メリケンサック」が大好き。 ところが、「謝罪の王様」はくすりとも笑わなかったし、「舞妓ハン」は途中で置いていかれた。 と言う風に、クドカンは、合うのと全く合わないのがあるのだが、こいつは後の方だった。 全体にギャグが全く笑えない。(クスリとでも笑ったのは、全部で二、三度くらいかな) 画面の派手さ、ストーリーの予想を裏切る展開で見てる分には退屈しなかったが、結局そのストーリーも、 伏線も何にもない場当たり的なものだったので、一度見れば十分。 二度と見たくはないっていうんじゃなくて、二度以上、見る意味が感じられない作品。 ただ、森川葵という名前を覚えられたのは収穫かな。先生!にも出るそうなんでちょっと楽しみにしておこう。 結局、自分にとってくどかん作品は、あまちゃんやメリケンサックみたいに女優が輝いてるものは受けて、そうでないものはいまいちってことかな[CS・衛星(邦画)] 6点(2017-07-16 15:55:40)《改行有》 3. ドラフト・デイ 《ネタバレ》 久々に素直にどんでん返しを楽しめた作品。 あの第1位指名の瞬間には、ああやっちまった。オーナー大激怒で首だわ、って思ったらそこからの怒濤の展開が面白いのなんのって。 アメフトそのものに興味もわいてきた。かなり戦略性が高そうで。[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-06-05 20:12:42)《改行有》 4. トワイライト ささらさや ガッキーが相変わらず、安定の可愛さ。喪服姿、花嫁姿、母親姿、皆本当に魅力的。 まあ、あしかけ7年もヲタをやってるわけだが、この人に関しては一度たりとも劣化したとか感じたことはない。彼女の笑顔を観れて本当に良かったと思えたので、まあ、脚本家の、エピソードの積み重ねではなく説明的な台詞によってしかストーリーを進められない無能さ(どこが不思議な町か?なぜさやが強くなったか?2度も見たのにちっともわからないw)、親から親権を奪うことがどれほど大変なのか少しも調べてみようともしてない不真面目、不勉強さ、そして原作へのレスペクトが全くなく、ためらいなくキャラ設定、ストーリーの本筋を変えてしまう傲慢さなど全く気になりませんでした。 ガッキーの可愛さで7点、それ以上は1ナノ点もつけたくない[映画館(邦画)] 7点(2014-11-24 18:45:09)《改行有》 5. ドラゴン・タトゥーの女 《ネタバレ》 映画の冒頭では、非常に意味がとりづらく五里霧中の状態から、終わってみればすべての伏線が回収されてすっきり、これぞミステリーの醍醐味でした。また、ダニエル・クレイグは一番好きな007で最初から好感度大だったのに加えて、ルーニー・マーラーさん、中盤ぐらいまではあまりに特殊なメークに引き気味だったのに、終盤にかけてどんど魅かれていったのは自分でも不思議だったんですが、画像検索して納得、大美人ですね。悪徳企業家、変態後見人も含めて制裁を受けるべき人間がしかるべき制裁を受けているのも心地よかったです。 ま、ぶっちゃけ、内容を100%理解しているとは言い難いんですが、そのことを残念に思うよりも、これから繰り返し見て、いろいろ発見していく楽しみが残りました。もっと早く見ればよかった。[CS・衛星(字幕)] 8点(2013-03-30 10:06:39)(良:1票) 《改行有》
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