みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ドラゴンへの道/最後のブルース・リー ブルース・リーの中では数少ないコメディタッチの作品で、リーの笑顔や照れた表情が印象的。ノラ・ミャオの美貌とプロポーションは完璧で20歳そこそことは思えない。自分は英語版で見たため、リーが言葉がわからない様子や異文化ギャップなどは楽しめなかった。やはり原語版で見るべきだろう。[DVD(字幕)] 7点(2023-08-19 22:35:15) 2. 時計じかけのオレンジ やはり生理的に受け付けられなかった。エロ・グロ・ナンセンスこそアナキズムの昇華と考えてるのか、さらにそこをシニカルにみてるのか。どっちにしてもキューブリック作品の負の部分、エグいくせにひ弱な感じはやはり合わないですね。そこまで嫌な思いをして映画の背景を探る努力を観客にもとめてもね。学生とかならともかく嫌な現実をみながら生活している社会人にはね。[DVD(字幕)] 1点(2018-06-03 19:02:26)(良:1票)
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