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プロフィール
コメント数 901
性別 男性
年齢 42歳
自己紹介 最近になってまた映画を観る習慣が出来ました。
前はほとんど観なかった邦画をたくさん観るようになり
新しい映画ライフが充実しています。

昔ほど数はこなせませんが
趣味と生活のバランスをうまく保ちながら
なるべくたくさんの映画を観て、
なるべく読み応えのあるレビューを続けていきたいと思います。

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評価順12
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21.  図書館戦争 《ネタバレ》 原作はだいぶ前に既読です。本当にだいぶ前なので記憶も少し曖昧ですが、思い出しながら鑑賞することに。原作も結構ラブコメ感のある作品だったと記憶してますが、そういったテイストはそのまま継承しているようです。ただなんと言うか、私の他の作品のレビューでも書いたような気がしますが、私はどうやら榮倉奈々さんが少し苦手なようです。特にビジュアルが好きなわけでもない、なんなら演技も嘘っぽく感じる。今回のようにラブコメ要素を出す映画なら余計に演技下手に見えてしまって。。。それに引っ張られて岡田准一さんまで下手に見えてしまって、なんだかいたたまれなくなりました。個人的な好みの問題なのですがね。 散々ラブコメとか書きましたがテーマは結構真面目。表現の自由を守るために不当な検閲からあらゆる図書を守る図書隊の話。自分たちが有害と認めた図書を検閲・廃棄する良化委員会との戦いを描いたものが『図書館戦争』。 原作を読んでる時にはあまり思わなかったのですが、いざ映像で見ると、有害図書を検閲するために人を殺生することも厭わないなんて、結構異常な世界ですね。そんなリスクのある図書館や本屋、そりゃ儲からんし行かないでしょう。いきなり銃をぶっ放されるリスクを犯して図書館に行く人なんてそうそういないでしょうね。 やはり映像で見た時に、本を守るために人命をかけるって、いささか大袈裟だなあと感じてしまって、そこからはあまりストーリーに入りきれなかったです。銃撃戦が見たいわけではないんだけどねえ。逆に言えば、映画では図書隊の意義を強く表現できてなかったように思います。ラブコメや王子様より、先にそちらを重視して欲しかったと感じました。[インターネット(邦画)] 5点(2023-03-14 07:36:10)《改行有》

22.  トワイライト ささらさや 《ネタバレ》 新垣結衣さんは嫌いじゃないしなんだったら大泉洋さんは好きなので、鑑賞しようとずっとNETFLIXのダウンロードにとってありました。原作があるようで、そちらのほうはよく存じませんが、売れない落語家ユウタロウがある日突然交通事故で亡くなり、残された妻と息子をユウタロウが幽霊として見守るという話。ユウタロウは時々現れる自分の存在が見える人に短時間だが憑依することができ、それで時々残された妻サヤと交流を図るが・・・。 まず、大泉さんが噺家になって売れないわけないだろうという主観に満ち満ちた突っ込みから始まってしまった。大泉さんに売れない噺家やらせるって、逆にハードルが高い。対して新垣結衣さん扮する妻・サヤさんはというと、序盤なぜか売れない落語家を愛して結婚するというなんだか謎キャラのように始まるのですが、物語が進むにつれて特に謎キャラというわけでもなく普通のそこら辺にいる女性として描かれていきます。良く言えばいい人。悪く言えば特徴がなく、新垣結衣さんだからなんだか画にはなりますがその分物語のキャラとしてはとても薄い印象を受けました。 ささら、という町にも見てるものとしては特段魅力を感じなかった。時折挟まれるジオラマのような(というかジオラマ?)風景は確かに綺麗で、ああいう景色を眺めているのは嫌いではないですが、住民にあくが強すぎて。ずかずか人の家に上がり込んでくる近所の住民を、サヤさんもどちらかというと戸惑っているように見受けられたのに、「この町は良いところ」っていったいどこらへんでそう思ったのだろう。私もそんなに都会に住んでるほうではありませんが、あんなにずかずかと家や自分のテリトリーに入ってこられたら普通に嫌です。不動産屋はなんだか気持ち悪いし、キャバクラに通う駅員は変人だし。ていうかあんな若くてきれいな女性がそんな環境を有難がっていることがすでに現実離れしている。 サヤさんがなぜそんなにユウタロウを気に入ったのか、結局ユウタロウの父の仕事は何なのか(途中のシーンから類推するに建設会社?)など、見る側が気になるようなことをほとんどほったらかしたままストーリーが進んでいくのも残念なポイントです。早く進めないと、と時間を気にして焦って作られたように見える。 大泉洋さん目的で見始めたのに、大泉さんがほとんど見られなかったのも少し残念ポイントかな。私の見たタイミングも良くなかったのかも知れませんが、特筆して面白いところはありませんでした。 おあとがよろしくなかったようで。[インターネット(邦画)] 5点(2022-04-29 16:34:40)《改行有》

23.  トロピック・サンダー/史上最低の作戦 《ネタバレ》 個人的にコメディで人が死ぬブラックユーモア的なのは笑えないので、ちょっといや~な予感はあったのですが、意外と普通に楽しめました。でもグロい。ブラックに終始するこの手の映画は中盤過ぎたくらいでお腹一杯になる。後半グロ描写は少なくなりましたが、子どもを放り投げるシーンなど、またこれも笑えない。平和な日本で生きてる私にはちょっと受け付けないシーンも多数。 でも実際の映画をベースにした映画論みたいなものは面白かった。『レインマン』と『アイアム・サム』をくらべてオスカーを獲れただの獲れなかっただのという、一種映画雑誌の特集のような会話は興味深く、ネイティブの人たちが一般論的にそういった映画をどう見てるのかがわかってよかったです。 今さっきシネマレビューでキャストをチェックしたところ、あのハゲがトム・クルーズさんだったことや、ニセ黒人がロバート・ダウニー・Jrさんだったことは普通に驚き。ジェニファー・ラブ・ヒューイットさんも出てたり、キャストにお金はかかってる印象。てかよく出たね、これに(笑)。ラストにジェニファーさんを出すくらいならもっと作中に女っ気も欲しかったね。[DVD(字幕)] 5点(2011-02-08 10:43:37)《改行有》

24.  ドッペルゲンガー 《ネタバレ》 「ドッペルゲンガーを見たら死ぬ」っていう表現がイマイチ曖昧で、そのへんはちょっと不出来かなと正直思いました。てゆーかぶっちゃけ、この話ってドッペルゲンガー無しでも成立したような・・・。オレ的にはドッペルゲンガーがどうのってことより、出てくる人物達の異常性のほうがよっぽど気になりましたが。そっちの色が強すぎて、まドッペルゲンガーとかそんなんどうでもいいかな、みたいな(苦笑)。んなこと言ったら誰かに怒られそうですが。 なのでオレの中ではこの話って完全に、「ロボット作って取り合いだ!!」みたいな映画にしか見えませんでした。特に後半。車で移動してる相手に徒歩であっさり追いついてるとことか。てかなんであんな山道通るん??そんな簡単にエンジンいかれるか、とか。つまらん事に対して突っ込みをたくさん入れてしまって、けっこう疲れました。 わりと登場人物たちも短絡的な行動しか取らないし。そうすると展開もだんだんわかってきて、もう面白くもなんとも無くなっちゃいました。使うテーマは結構好きな部類だったんですけどね。それだけに残念。最近役所広司を中心に攻めてたんですが、しばらく距離置いてみます。 [DVD(字幕)] 5点(2005-11-02 00:42:28)《改行有》

25.  ドクター・デスの遺産 BLACK FILE 《ネタバレ》 難病の娘を持つ刑事、相手は難病患者を安楽死させる医者。もうこの時点でだいたいラストの展開が予想できてしまって、そしてその予想はほぼ当たっていた(笑) まず個人的な思いから書かせていただきますと、安楽死は作って欲しい制度だと思っています。もし自分が足腰も全く立たない寝たきり老人になったらと想像すると、誰かに迷惑をかける前に死にたいと思うし、もちろん命を一つ奪うからにはそれなりの制約や代価が生じるでしょうが、制度上成人として自分のことは自分でやるという年齢になればそういう選択肢も持てるべきではないかと思っています。成人って言ってもまだ18歳じゃんとか言うならじゃあ成人年齢引き下げるなよって言い返しますが。なんだか安楽死を否定というか安楽死=悪いことみたいなイメージで描かれていることが不信感でした。 本作は刑事ドラマなので、必然的に刑事vs犯罪者の構図になります。この場合はvs安楽死専門の医師ドクターデス、ということに。やはり捕まえる刑事目線なので、ドクターデスは完全に悪役に。ドクターデスに「痛みを感じず死んでいく人は美しい」とか言わせなければまだ良かったのですが、あんなこと言わせたおかげでドクターは完全にただの快楽殺人者になってしまった。全く同じストーリーだとしても、つける音楽や誰の視点か、人物の描き方次第だろうって感じですね。確かに現時点では安楽死は日本では認められてませんが、安楽死反対側からの一方的な批判的描写はちょっと受け入れ難かったですね。どうせ反対なら、もっとフェアな視点で描いて欲しかった。安楽死というテーマで面白おかしく刑事ドラマに仕立てた感が不快でした。個人的な意見ですが。 娯楽的刑事ドラマなんですが、テーマの扱いが雑過ぎて娯楽にならなかった作品でした。[インターネット(邦画)] 4点(2022-11-19 10:08:19)《改行有》

26.  ドライブ・アングリー3D 《ネタバレ》 この映画を見ようと思った動機はキャスト。それ以外の何物でもない。で、内容のほうもキャスト以外はまあまあどこにでもあるB級映画。まあ最近減りましたけどね。こういうどこからどう見てもいかれた集団と戦うヒーロー的なアクション映画は。一昔前なら普通に面白かったんだと思う。けど昨今の情報化社会の中、視聴者もいろんな意味で目が肥えてきて、こういった映画に対してやれ「ストーリーが意味不明」とかそういうコメントが増えてきたように感じる。かくいう私もそうなんですけどね。 自戒の意味も込めて、もっと単純に映画を楽しめた時代が懐かしく思った一作でした。[DVD(字幕)] 4点(2012-05-28 15:24:30)《改行有》

27.  トワイライト~初恋~ 《ネタバレ》 映画館でこのシリーズの最新作のための宣伝ダイジェストを観たのがきっかけで一作目から観ることにしました。自分には珍しく、自分のレビューを書く前に他の方々のレビューを拝見しましたが、なるほど、「少女漫画みたい」と書かれてるのを見てとても納得しました。鑑賞前の段階ではもっとアクション要素の強い種の映画だと思っていたので、個人的にはそこで大変な肩透かしを食らいました。この映画に好印象を持とうと思うならもう一度、今度は「少女漫画」とを期待して鑑賞しないとダメですね。 さてそういう目線で改めてこの映画について考察してみると、ああいうある種なよっとした恋愛ドラマは観る人が見れば生唾モノなのかもしれない。個人的には『純粋で毒々しい恋愛』という表現がピタリくるんじゃないかと思いますが、この恋愛は実際いろいろと歪んでますよね。男は本能的には女のことを食糧としか思っていないし、女は自分と違う生物に対して恋心を抱くという・・・。 自分はあまりラブストーリーは観ないタイプなので、物足りませんでしたが。 全体的な点でダメ出しをするなら、原作がどれほどの内容なのかは知りませんが、展開が早すぎる気がしてならない。最初エドワードのことを訝っていたベラが、どの時点から彼に好意を抱き始めたかとか、エドワードにしてみても最初は学校を休むくらいベラを避けていたのにその後はなんだかんだ言いながらベラにベタベタしすぎ。「オレの近くには来ないでくれ」ってどの口が言ってんだ、とツッこんでしまった。一歩間違えたらただのストーカーのお話です。 ストーリーの中身に対する自分の予想と現実が相当乖離していることに気づいてしまったので、続編を見るかどうかは検討中。スッキリしないからたぶん観るんでしょうけど。 観る人を選んでしまう映画だとは思いました。[DVD(字幕)] 4点(2010-10-27 17:56:38)《改行有》

28.  トロール 《ネタバレ》 やたらとNetflixに上がってきていたのと、モンスターパニックものはまんざら嫌いでもないので見てみることに。なんかまあ、びっくりするくらい何もなかったなぁ。。。 あの岩男の成り立ちとか、彼の目的はとか、そういった内面は一切掘り下げることはなく、 謎の生物現れましたー 対策会議開きましたー とりあえず倒そー 武器通じませーん 「山へ引き返して静かに暮らしてー」 日光で死にましたー 「ティーデマン岩と名付けましょうか」 控えめに言って、ちょっと頭おかしい。 孤独で可哀想な岩男ではなかったのか。死んだ途端にみんなハッピーって、そりゃあないだろ。主人公も何ら有効な策を思いついたわけでもなく、父親と同様ただ岩男に語りかけただけ。あれが通じるんなら、上のような扱いはなおさら可哀想である。 唯一の見どころは背後の岩から目が動き出してトロールが全貌を見せるところかな。以上です。[インターネット(字幕)] 3点(2023-02-04 21:38:38)《改行有》

29.  トロール・ハンター 《ネタバレ》 期待していたほどではなかった。途中2、3度寝落ちして、また巻き戻して観るの繰り返し。なんか疲れた。 やっぱり手持ちカメラのPOVスタイルが少なくとも私には合わないみたい。『ブレア~』『REC』『クローバー~』全て観ましたけど今回そういう結論に達す。『REC』の3作目なんか途中から潔くPOVをやめたので良かった。やっぱり普通のカメラワークが一番! さて内容のほうはと言うと、こちらもイマイチでした。まず最初に「この映画を観るにあたって」的な説明の文章を読ませてからストーリーに入る本作。そこで「我々はこの映画は紛うことなき実物と結論付けた」とか言ってくる。そしてその5分後には明らかにぬいぐるみ感丸出しの熊の映像…。 いや確かに期待せずに観ましたよ。観ましたけどそんな期待値よりも低いクオリティってどうなんだ。画面も暗くて見にくいし、どうせならずっと暗視カメラでいってほしい。 もうなんか、テーマやジャケットに釣られて観るのは止めよう・・・。 でもどうせまた騙されるんだろうな(笑)[DVD(字幕)] 3点(2013-08-26 12:15:50)《改行有》

30.  トゥームレイダー2 《ネタバレ》 えっ、「Shadow Gurdian」?。えっ、樹の化け物?えっ、てことはなにか、ロード・オブ・ザ・リング?なにパクリ?はっきり言ってこれにはむかついた。前作並みにいろんな化け物とかとたたかうよいうシナリオを期待してたのにそういったものはほとんど現れず、現れたのは問題のミスターエセロード・オブ・ザ・リング。もうこれが出てきた時点で、「こりゃだめだ」って声がエコーで流れてきました・・・。何か森の雰囲気もロード・オブ・ザ・リングのそれに似てるし。 あとこの映画、変に演出過剰。「ジョーズ」ばかにしてんのか!?サメがパンチ一発でおとなしくなるんなら「ジョーズ」で死んだ人たちが浮かばれへんわ。しかもサメにつかまって浮上してから出血してる腕を水に入れたまま寝てるし。普通その後でサメに食われるやろ、ってか食え。演出過剰なわりにララ(アンジョリーナ・ジョリー)もいきなり襲われてオーブ奪われたり、けっこう情けないシーンが多かったし。中途半端な強さを見せられて見てたこっちは不完全燃焼。 3点(2004-07-15 19:50:34)《改行有》

31.  ドニー・ダーコ 《ネタバレ》 これって劇場公開されたんですか?もしされてたら詐欺ですね。一回観ただけじゃ全然わからんもん。DVDで観たから何回かチェックしなおせてよかったけども。パラレルワールドの概念はなんとなくわかりました(多分)。とりあえずあのエンジンが落ちてきた時にそれからの未来は枝分かれしたんですね?エンジンがドニー(ジェイク・ギレンホール)のいない時に落ちてからの未来は映画で表された部分で、グレッチェン(ジェナ・マローン)は死ぬし、ドニーはカニングハムを信じる変なおばはん先生に言いたいこと言って怒られて。てゆーかあんな風に自分の考え押し付けてくる先生は絶対ヤですね。観てて嫌悪感めっちゃありました。まあそういう未来がいやでまたエンジンの降ってくるところからやりなおしてみたって感じでしょうか?回想シーンみたいなところでグレッチェンが言ってた、「いやな部分をもっといい部分に置き換える」ということからその「やり直し」ってのはドニーにとってエンジンが落ちてきた時点で死ぬ事だったんすかね。うーんわからん。ちなみにオレ、わからん映画嫌いです。個人的な意見に過ぎませんけど。3点(2004-04-08 23:48:29)

32.  ドリームキャッチャー 《ネタバレ》 カーティス大佐、えらくあっさり死んじゃいましたねぇ・・・(泣)。やっぱほら、あの人が演じてるキャラなんだし、最後まで絡んでくると勝手に思ってました。ついでに言うなら、グロイ。ついでに、タイトルは「ドリームキャッチャー」なのにほとんどドリームキャッチャーそのものはストーリーには絡まなかったような・・・。原作読めばわかるんだろうか?なんかみなさん「原作が台無しだ」って言ってるし。でももしこの映画をいわゆる、「わかる人にしかわからない映画」というのなら、オレはわからない人でいいです。やはり映画化するのならその作品の中に最低限の情報は入れておくべきである。これには無い。なんか色々省略されている気がする。だから2点。2点(2004-03-22 20:30:03)

33.  トレインスポッティング 《ネタバレ》 いやーもうただ一言、”Disgusting!!(最悪!)”ですね。 某雑誌で「あの“トレスポ”がDVDになってたくさんの特典と共にニューリリース!」とか書いてあったので、「そんなに良い映画なんだー」とノセられてついつい観てしまいました。そして裏切られ・・・。 『バスケット・ボール・ダイアリーズ』と何が違うんでしょうね。ぶっちゃけ簡単に言ってしまえば、結局は薬にはまってしまった若者を描いた話ですよね、両方とも。でもこの映画の場合は薬から更正したレントン(=ユアン・マクレガー)が再び薬にはまってしまってドラッグの売人になったりして結局そのままエンディング・・・。いっこも感動のしどころがなかった。 レントン達はそんなにこんな陰気な裏社会が良かったんでしょうか。ドラッグの為の金を作るためにトイレに行く男を襲うとかろくなことしないし。一度更正して真人間になったレントンのまま行って欲しかったな。 [DVD(字幕)] 1点(2005-11-02 01:06:40)《改行有》

34.  DRAGONBALL EVOLUTION 《ネタバレ》 鑑賞前に「だいぶひどいよ」と何度も釘を刺されていたので、そのつもりで鑑賞。うん、これはドラゴンボールの名前を借りた、全く別の話だ、そう思うことにしました。 でもやっぱり「ドラゴンボール」と名を冠した映画である以上、そこを意識してしまうわけで・・・(泣) いやぁひどかった。文章にするつもりが涌かないので、箇条書きで欠点羅列: ・こんなにあざとく計算で生きる悟空はイヤだ ・やたらと女の誘いをかけてくるチチもイヤだ ・あんなにゴツゴツしたドラゴンレーダーはイヤだ ・あのバイクは絶対映画PR用だ ・部下を口から卵方式ではなく、血液から作り出すピッコロはイヤだ ・タンバリンやシンバルがいないのがイヤだ ・クリリンを差し置いてヤムチャが出てくるのがイヤだ ・しかも不細工なのがイヤだ ・大猿状態で人を殺してしまうリアルさがイヤだ ・しかもそんなに大きくないのがまたイヤだ ・CGを使ってるのに、アニメより神龍がしょぼいのがイヤだ ・願い事も、亀仙人一人しか生き返らせないのがイヤだ などなど・・・・・・・・ ここには書ききれません!! でも最後に書いた神龍への願い事は本気でガッカリです。そこは「ピッコロ一味に殺された者を全て生き返らせてください」だろ!!!!!どう考えても!!! 終始自分たちのことしか考えていない悟空一味でガッカリしました。本物なら地球を救うために敵とともに魔貫光殺砲にも撃たれるというのに・・・。 監督の人及び製作に関わった人の原作に対する敬意が感じられない。これがリリースされる時に止めなかった人、恨みます。[DVD(字幕)] 0点(2009-12-13 01:55:26)(笑:1票) (良:1票) 《改行有》

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