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プロフィール
コメント数 2038
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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21.  トム・ヤム・クン! ストーリーなんぞどーでもいい、これぞリアルスト2、人間ってあんな闘い方ホンマにできるんやの連発。長まわしの階段を上がっていく戦いは必見。これ見よがしな中国批判も必見。[DVD(字幕)] 7点(2015-06-19 02:17:56)

22.  共喰い 《ネタバレ》 なんか不気味なタイトルなので、観てみたが、役者の演技、緊張感のある演出で、最後までそれなりに観れたが、お話が面白くなかった。変態オヤジの息子がダラダラ過ごす日々が映画のほとんどで、深いものがあるのかもしれないけど、僕にはそれを理解したいと思う気さえおきず、最後も一応怖い事件が起きるのだけど、これまた、なんの感情も動かされずにそのまま終わった。変態を見るのは嫌いじゃないんだけど、なんでしょう、この映画には、まるで、興味のない工場をずっと眺めてる気分しかわいてこなかった。食物を食べるシーンがいくつかあるが、オエッてなるほどまずそうだし、風呂場で精子がタイルを流れるシーンもキモいだけだし。エッチをやるシーンも結構あり、女優も脱いでがんばってるけど、なんか見たくないってゆーか、むしろ、はよ次のシーンにいってくれと、思っただけでした。原作もこんな感じなんだろうか。話自体が退屈なんで、多分、僕は原作もダメなタイプなんだろうな。すんません。[DVD(邦画)] 3点(2015-06-04 14:30:50)

23.  トム・アット・ザ・ファーム 《ネタバレ》 申し訳ないが、僕に少々退屈な映画だった。言いたいことは、なんとなくなくわかるし、表現も凝っているのかもしれません。単純な話をサスペンス風に見せ、しかも実はフランシスがアメリカの象徴だったとしても、僕には退屈に感じてしまうのだから仕方ありません。監督との相性の問題かな。僕はおこちゃまだからかなー。アメリカ批判もこんな見せ方があるんだと勝手に解釈したくらいです。なので、すんません。[DVD(字幕)] 3点(2015-05-15 18:42:27)

24.  トランスフォーマー トランスフォーマーはあまりよく知らないねんけど、いいじゃないすか、これ。ロボット好きなら、ロボット同士のアクションにはテンションあがると思う。ガシャガシャ、ロボットが、色んなものに変形するのもしびれる~。人間ドラマも、一応メインはひ弱な学生が、地球のためにがんばって、ついでに綺麗な女友達のハートもいとめるってよくある感じなんですが、他の人のストーリーも並行して、場面転換が多いので、退屈ではなかったかな。ただ、序盤は少し展開が遅く感じて、そこがちょっと残念。でも、クライマックスのトランスフォーマー同士の戦いは熱い。ロボット映画、このレベルでもっと。[DVD(字幕)] 7点(2014-08-10 10:03:42)

25.  ドラゴン・タトゥーの女 途中までは、どんなスタンスの映画か全くわかりませんでしたが、何かが起こりそうな演出によって、グイグイ映画の世界へ。後半になって、あ、そーゆう映画なんやって思っていたら、事件が解決しても、まだ続くし、なんやねんと思って見続けて、結末にいたり、タイトルを見て、そーか、これはドラゴン・タトゥーの女を描いた物語やったんやと、みょーに納得して、落ち着きました。まー、長いわりには楽しめたので。[DVD(字幕)] 7点(2012-09-26 20:59:07)

26.  ドゥームズデイ 《ネタバレ》 パニックもの→スパイもの→エイリアン2→ゾンビもの→マッドマックス→ファンタジーもの→再びマッドマックスとゆう流れにお金をかけて、なのにB級色を濃くした映画。B級映画が好きなら、色んな映画の要素がごった煮でお得感が味わえます。僕は結構、満足しました。[DVD(字幕)] 10点(2012-03-12 18:00:11)

27.  透明人間(1954) 《ネタバレ》 透明人間の自殺ではじまる冒頭部分から興味深かかった。さらに実は日本の軍隊には透明人間の特殊部隊が存在していたとゆう設定もなんかおもしろい。で、その部隊の生き残りが二名だけで、彼らは元の姿にはもどれず、普通の社会生活がおくれないために絶望して、なんと一人は自殺してしまうとゆーわけ。国内では、その事実が国民に公表され、国会では残りの一名の存在が追及され、市民は、まだ透明人間が一人生き残ってるとゆう事実に恐れている。異色な設定やな~。透明人間でそーくるとは思わなかったわ。そんな中、巷では透明人間のギャング集団による犯罪が横行しだす。でも、とうの透明人間は実はピエロのサンドイッチマンをしながら、ひっそりと社会にとけこみ生きているのだ。なんとゆう哀愁。透明人間のピエロの演技も実に哀愁ただよう感じで、この物悲しさが昭和の日本風景とあいまって、味わい深いもんがあるねん。このへんの雰囲気はのちの変身シリーズにも続く感じやわ。普段はずっとピエロのサンドイッチマンにふんしているので、自然に人前に姿をさらす事ができ、そーゆう部分もなるほど思ってしまう。そーゆう風に生きていくしかできない、あくまで普通に生きていたいのだ。この透明人間わ。あまりにも地味。でもこの地味さが逆にいい。特殊ゆえに地味。でも新鮮。さらに、この透明人間の住んでるアパートには盲目の少女がすんでいて、彼女との交流がなんだかジーンとくる。盲目であるがゆえに、透明人間が本当の姿で接しても 気づかず、普通に接するとゆう構図。こりゃ、うまい。うまいアイデアみつけたな~。特撮も、映画の雰囲気にあった感じで悪くなく特に化粧をとると徐々に透明になるあたりとか、無人のスクーターとか、何気に当時としてはよくやってると思う。全体的にノスタルチックな日本風味にあわせたせつない透明人間物語で、結構、悲しかった。てゆーか、正直、よかったわ。[DVD(邦画)] 7点(2010-09-01 02:02:38)(良:1票) 《改行有》

28.  ドラゴン・ワールド<TVM> 両親を亡くした主人公と現代の世界に現れたドラゴン・ヤウラーとの友情を描いたファミリームービー。ドラゴンはストップモーション、実物大ハリボテ(首から先のみ)CGなどを駆使して撮られていて、わりとよく出来てる。難をいえば、でっかく成長した後、人物との合成映像ががあまりなく人物と映る時はおもに首から先のハリボテ使用ってのがドラゴンの大きさを堪能できなくしょぼく感じました。子供の時はちゃんと全体像のスーツを使ってるのにな~。ま、ちっちゃいからだけど。ストーリーも見世物にされて主役が助けるとゆうよくある展開、しかも、ちょっと急ぎすぎな感じで、後半の展開はかなり急ぎ足です。でも、冒頭の子供時代の描写がかなりいい。両親を亡くした子供とおじいちゃん、ドラゴンの子供、この絡みが、広大なスコットランド地方の雰囲気と牧歌的なバグパイプとゆう小道具の効果で、素直に胸にしみてきました。冒頭の入りがいいおかげで大人になってらかの急ぎすぎなありきたりの展開も、そんなに嫌じゃなく、すんなり楽しめました。登場キャラも役者さんがいいーのか、なんだか魅力的で 特にお手伝いのおばさんがいいスパイス。最初はドラゴンを見て嫌がってたのに後半は誰よりも心配してくれる。こーゆうのジーンときます。予算的には少なくコジンマリとした印象ですが悪くなかったです。[ビデオ(字幕)] 7点(2009-02-24 22:56:59)《改行有》

29.  ドラゴンスレイヤー 魔法使いの弟子がとある国を脅かすドラゴンを退治するファンタジー映画。モンスターはドラゴンとその子供のみ。ストーリーはそんなにおもしろくなかった。ただし、後半のドラゴンが完全登場してからの戦いはかなりよかった。俺の西洋のファンタジーのドラゴンってこーゆうイメージがぴったり。炎のはきぐあいもいい。長時間、炎を吐き続けるドラゴン、それをドラゴンの鱗で作った盾でひたすら耐える主人公、なんかリアルな戦いで燃えます。最後の魔法使いとドラゴンの戦いの表現も、昔の西洋のファンタジー小説なんかで思い描いていた感じで、これまたかっこいい。前半にドラゴンの不気味さを作ってあるので、雷にうたれるドラゴンにはなんだかテンションあがります。後半を観ると、前半の盛り上がりのなさも許せます。ディズニー作品だけど、ファミリーファンタジー映画ではありえない展開なんかもあって、そこそこ楽しめました。[ビデオ(字幕)] 5点(2009-01-12 19:58:36)

30.  ドクター・モリスの島/フィッシュマン ドクター・モリスなんて出てないのにこの題名からわかるように、ドクター・モローと基本プロットはいっしょ、美女が一人出てきて、怪物に好かれてるのもいっしょ、最後の脱出する構図もいっしょ。ただ、モンスターはモローの方は色々獣人が出てたが、こっちはぶっさいくな半魚人のみってのが物足りないかな。だから、この半魚人をぶっさいくなカブリモノやな~ダッサ~ってみるか、目が飛び出てしかもギョロギョロ動くし、きもい怪物やな~とこっちからのってみるかで、映画の集中度はかなり違ってくる。もちろん、前者でしかもドクター・モローをすでに観てると、まったくおもしろくない映画となってしまう。後半、このモンスターが沢山出てくるが、画面が暗くてよくわかんないのもちょっと残念。ただ、ストーリーや演出は、パクった元がいいせいか、多少、淡々として盛り上がりにかけるが悪くはなかった。改造途中の人間も気持ち悪くてよかった。まー、そんなこんなで、俺はこんな点数。[ビデオ(字幕)] 5点(2008-11-21 20:36:34)

31.  トゥモロー・ワールド DVDのパッケージには騙されたわ。SF近未来アクションって、全然ちゃうやん。いや、近未来やしアクションもあるけど、SF近未来アクションって言葉からイメージする映画ではなかってん。雰囲気としては、中東あたりのゲリラやテロを扱った映画に近いわ。主人公もアクションしてるとゆーより、逃げるねん。銃ほとんど使わないし。街の風景はほとんど現代と変わらない、しかしテロが横行し、反政府組織が暴れ、難民は収容され、そんな荒れた世界。そこで、主人公は事件に巻き込まれるって感じの映画。それに、ハリウッド系のエンターテイナーな感じじゃなくてヨーロッパ特有の抽象的な香りがする映画。だからその辺でまったくの期待ハズレ。でも、そこそこおもしろかった。戦闘に巻き込まれるシーンは迫力あるし、最後の展開も引き込まれた。主人公に同化すればかなりのドキドキ感を味わえるんじゃないかな。まー、でもこの映画の表現はそんな戦闘シーンとかじゃなくて、もっと純粋なものやと思うけどね。[DVD(字幕)] 7点(2007-09-02 12:05:33)(笑:1票) (良:1票)

32.  どろろ 手塚治虫の漫画はほんと短いページなのにそれを全然感じさせない。小さい頃、この漫画を読んだ時はその設定や世界観に圧倒され、夢中で読んだ記憶があります。で、結論からゆうと、この映画は原作が好きな方には評判が悪いと思う。お話は漫画をまとめた感じで、漫画のエピソードをいくつか合体させたよーな1エピソードを前半に持ってきて、後半は漫画のクライマックスをかなり強引にまとめて、ヘンテコな着地地点で表現してました。まー雰囲気の違いやアレンジはしょうがないとして、てゆーか俺自身が幼稚なのか、結構前半はおもろいと思ってしまいました。特撮ヒーローもののアクションも好きなんで、次々怪獣やっつける所も問題なく。ただ、後半の展開は正直つまんなかった。なんか急に世界観がちっぽけになっちゃった感じです。胸にな~んもせまってこない。一番盛り上がらなあかんのに~。登場人物もなんでそんな行動になるのか心の変化が全然見えへん。誰でもわかる所はあれだけ心情をペラペラしゃべらしてしまうのに。予告が一番よかったです。ま~、なんやかんやで俺基準で5点かな~。だから一般的にオススメはしません。[DVD(字幕)] 5点(2007-07-31 00:53:24)

33.  ドッペルゲンガー/憎悪の化身 ドリュー・バリモアが色っぺ~。しかもちょっと太ってムチムチ。こーゆうのん結構色っぽいって思ってしまうねん。ま~、そんな色っぽい彼女が、ドッペルゲンガーがいてそいつが家族を殺してるのよ!って必死になって言ってるのを観て、こりゃ痛い二重人格映画かなって思わせておいての二重どんでん返し。ただ、これはB級ホラーですわ。あんま期待しないよーに。でもエロと不条理なホラーの融合は、ある意味「ポゼッション」にも通じるもんがあるかな。そんなわけないか。ドリュー・バリモアの色っぽさを押しすぎて、ホラーとしてまったく緊張感がないので、途中、ちょっと、しんどかったのが正直な所です。でも後半の展開が一番の見所で、そこは、うわ~、B級ホラ~やわ~ってテンション高くなっちゃいまして、そのキモエロイシーンがあるだけで、俺の評価はちょっとあがりました。それでも無理して観るほどでもないかな。[ビデオ(字幕)] 5点(2007-02-20 18:28:25)

34.  DOOM ドゥーム 嫌いじゃないねん。こーゆう特殊部隊の化け物退治って展開。ゲーム知識はゼロやねんけど、それなりに楽しめた感じやわ。映像とかもそれなりによう出来てるし、迫力もそれなりにあるし。ただ、各キャラがそんなに魅力的でないのが原因か、全体的にはなんか微妙なおもしろさ。ボーッとしてる時にぬる~いお茶を飲むような微妙さ。なんか距離感がある。そんなにのめり込めない。B級としたらこんなもんか。でも、嫌いじゃないから、また何年後かに急に観たくなって、今よりおもしろいと感じてしまう展開は大いにありうるわ。[DVD(字幕)] 5点(2006-10-06 11:07:46)(良:1票)

35.  トルク 電気屋で5.1chの視聴をさせてもらった時、その電気屋の兄ちゃんが試し用で取り出したのが、これのDVD。「この映画好きなんですよ~」と言って観させられたんやけど、これが、ものごっつすごかってん。5.1chの性能もすごかったけど、この映画もそれにぴったりで、耳元でバイクが走ってる感じのスピード体感、クレジットが自分の背後から目の前に飛び出す臨場感。今更ながら、5.1って、やっぱり、すげー!やってん。で、早速、この映画を借りてきて家で観たら、やっぱすごい。ストーリーは暴走族の抗争に巻き込まれる主人公グループってゆう80年代風の無法者ムービーだけど、撮り方がいちいちバカカッコイー。冒頭から、ふかす車の間を歩く亀のアップ、クルクル回る標識、バカかっちょいー。もう観てるこっちのアドレナリンはアップしまくり。はっきりゆーてってストーリーなんて関係あらへん。このぶっ飛びのバイクアクション。最後は完全にバカB級アクション映画。真剣に観ると腹立つけど、バカなノリに身をまかせれば、かなりはまる。5.1、大画面ならスピード臨場感はさらにすごい。みんなで頭悪くなって、飛ばしまくろうぜ![DVD(字幕)] 10点(2006-10-02 11:51:20)

36.  トレマーズ3<OV> 《ネタバレ》 ごめんなさい。B級モンスター映画を沢山観ましたが、この映画が、とりわけそんなにおもしろく感じなかったす。他の大量にあるB級映画とそんな大差ないと個人的に思いました。トレマーズシリーズに対してあまり思い入れがないのが原因かな。シリーズ物はやっぱ、その世界観にハマッてなきゃ評価がかなり違うとゆーことかな。あんま笑えないし、役者に魅力もあんま感じないし、後半のモンスターが進化して飛ぶとこだけ、かろうじて、おもしろかったけど、とにかく前半ダルかったです。[DVD(字幕)] 3点(2006-07-18 14:08:46)

37.  東部戦線1944 ソ連の戦争モノ。そんなに派手な戦闘シーンとかがあるわけちゃうんで、そーゆうのを求めたら肩透かし。これは少数の偵察部隊のお話。だから敵の陣地奥深くに進入して隠密に情報を探る、どっちかゆうーたら敵に見つからんかドキドキコソコソする戦争映画。しかも全体的に哀愁が漂っていて、せつねーなー、おい。短めなのもよかった。男女の恋心と無線の対比がまたよい味出てるし。十分満足したので。[DVD(字幕)] 10点(2006-06-27 04:16:24)

38.  東京・オブ・ザ・デッド 3日 すんごい、おもろねぇ~~~~~~~~~!ゾンビ映画っぽいタイトルやけど、ゾンビ映画とゆうより、町の人が急におかしくなって襲ってくるって映画。しかもヒロインの彼氏だけ、おかしくなったりまともになったりで、どーゆうこと?なんで彼だけそんなうまい感じになるの?てゆーか、それ以前に、映像チープ、話てきとー、時間が短いから観れるけど、ゾンビ映画好きは絶対期待したらあかん。オレは、正直、またまた時間を無駄に使ってしまったと、後悔してます。[DVD(字幕)] 0点(2006-06-05 11:02:21)

39.  砦なき者(TVM) 二時間もののテレビドラマのつもりで観たんやけど、最初は妻夫木君の運動するシーンなんか見せられて、おもしろなさそ~って思ってましたけど、これが意外に、のめりこめました。なんか普通のドラマで1クール分の長さで作ったら、もっとおもしろくなりそ~です。てゆーか、是非そーしてほしい。105分でまとめるよりはそっちのほうがウケます。異常なカリスマを持つ謎の青年、追い込まれるやり手のテレビキャスター、ゾンビのように集まる若者の集団、感動や心に残るもんはあんまないけど、サスペンスドラマとしては十分おもしろかったです。少しリアル感にかけすぎる所や所々にお涙頂戴を入れてる点がマイナスですけど、日本のサスペンスドラマが好きなら、ソコソコ暇つぶし程度に楽しめるんじゃないかと思います。[DVD(字幕)] 7点(2006-05-21 04:08:42)

40.  ドッペルゲンガー 突然、もう一人の自分が現れ、自分が出来なかった事を平然とやってのけ、うっうとしいほど自分に付きまとってくる。しかも、このもう一人の自分は、他人もちゃんと見えるので、やっかい極まりなく、主人公は彼にドンドン翻弄されていく。ってな内容だけど、全体的にはコメディータッチ。だけど、黒沢清のコメディー調なんで、どこかどす黒い感はつねにあり、それがちょっと不気味。でも後半から、ドッペルゲンガーはもう問題じゃなくなっていくクダリが、自分の期待していた方向ではなくなり、テンションがさがってしまった。俺はドッペルゲンガーって題名にひかれ、ドッペルゲンガーの映画を観たかったんだけど、ドッペルゲンガーはあくまで、主体ではなく、ほんの一要素。そんなひねくれ具合が黒沢清らしい映画とは思うんやけど、期待したドッペルゲンガー映画じゃない時点で、おもしろいと思う気持ちにはなれなかったんで、すんません。[ビデオ(字幕)] 3点(2006-01-30 09:11:44)

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