みんなのシネマレビュー
omutさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1423
性別
自己紹介 確かに見てるはずの映画なのに、自分のレビューを見てもまるで思い出せないのもたくさん。

基本、楽しませてくれる、幸せにしてくれる映画が好きです。
映画館の雰囲気も部屋でのんびり見るのも甲乙つけがたいです。人と同じ評価はうれしく、違う評価は面白いです。泣かされたり感動したりした映画が特に大好きな映画とは限らないと思いました。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  ドッジボール 試写会で見たのを忘れて、飛行機の中で再度見てしまいました。それくらい地味だけど、それでも軽く見てみようと思う面白さもあります。ベン・スティーラーとジャスティン・ロング、この二人が出てるだけで内容がわかってしまう感じの映画。ダメな人ばかりだけど、ダメな人でも大丈夫というポジティブなやさしさが見え隠れしていて好きです。[ビデオ(字幕)] 6点(2015-01-18 01:30:30)

2.  トスカーナの休日 《ネタバレ》 「甘い生活」の噴水のシーンを演じる、明るい狂気を感じる女性の話をもう少し肉付けしたら面白かったかなと思いました。トスカーナの美しい風景、嵐の夜にふくろうが部屋にいるシーン、おばあちゃんがネットで振られたと話すシーンなど好きなところも多いのですが、肝心のストーリーがトントン拍子で予想通りに進みすぎました。予想を期待以上に裏切ってくれる映画は好きなのでこの得点です。[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-09-23 17:24:19)

3.  トランスアメリカ 《ネタバレ》 「デスパレートな妻たち」のリネットがトランスセクシャルな男(ブリー!)役を見事に演じています。途中で野原で用を足すときにブリーがトビーにペニスがあるのを見られ男だとバレますが、そこではペニス(ハフマンは女性なのでもちろん作り物)をはっきりと表すのに、トビーたちが泳ぐシーンでボカシをいれまくるのは不自然でした。もしブリー役が男性の俳優だったら用を足すシーンでボカシを入れていると思います。物語に入りこんで見ていたのに、こういう意味不明なボカシをいれることで、作り物の映画を見ているんだなと現実に戻らされてしまいます。セックスシーンでもないのにはいるボカシは余計な嫌らしさをと感じてしまいます。[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-05-18 03:14:16)(良:1票)

4.  遠くの空に消えた 実時間以上に長い映画を見た気がしました。ひさびさにお尻が痛くなるのが気になった映画でした。行定監督はフェリーニを意識したのかなと思うようなシーンがいくつかあり、映像的には面白い所もありましたが、物語自体が退屈なので面白い映像も空回りしているだけでした。試写会で見たのですが「1度じゃなく2度、3度と見て欲しい映画です。出口で鑑賞券を販売していますので、ぜひお買い求めください」と、いうアナウンスがあり、販売コーナーで年配の女性が鑑賞券を買っていました。そばを歩いていた女性2人組が、それを見て「チケットを買っているわよ」「ほんとだ」と話したあとに沈黙していたのが印象的でした。 [試写会(邦画)] 1点(2007-09-24 04:48:23)《改行有》

5.  トランスフォーマー 《ネタバレ》 よけいなストーリーはいれずに、CGのシーンだけで良いのではと思うくらい、ストーリーが駄目でした。人気者の女性を送るときに車が勝手にカーズの「ドライブ」♪誰が君を送るんだろう~というフレーズを流したりするような、苦手なタイプのベタベタシーンが多くてげんなりでした。もともと、自分をバカにしていた男の彼女だったのですが、その男が邪魔をするわけでもなく、いらない設定が多いです。両親がカギがかかっている主人公の部屋に入ってきたときに母親が「オナニーしていたのね」というような、意味なしで面白くもないシーンが多すぎたので、見応えのあるトランスフォーマーのCGのシーンも安っぽく感じてしまいました。残念。[試写会(字幕)] 5点(2007-07-29 05:07:06)(良:1票)

6.  時をかける少女(2006) アニメを見て初めて「時をかける少女」は「幽霊、紐育へ行く」だったのかと気がつきました。原田知世版の「時をかける少女」では不覚にも涙してしまったけど、こちらもなかなか良かったです。シチュエーションは違っても同じやるせなさは伝わりました。原田版の時に、ラストに記憶を消されてしまうところで、「辛くてもいいから、記憶を消さないで」と頼むシーンで灯りをつけないでくれとボロボロ涙になったものとしては、このラストの「未来で待っている」は、とてもすっきりとして、あとをひくやるせなさが感じられませんでした。あたらめてユーミンの「時をかける少女」(オリジナル版)は、映画にぴったりだったんだなあと思いました。[CS・衛星(邦画)] 6点(2007-07-21 23:42:50)

7.  東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007) 《ネタバレ》 小説は以前読んでいたので大まかなストーリーは知っていましたが、映画を見て親不孝だった子供が、迷惑をかけ続けた親にしてあげられる夢を描いた内容だったんだなあと再認識しながら楽しみました。役者陣も映像も独得の雰囲気があって面白かったのですが・・・、大きな落とし穴がありました。エイドロールのバックに流れる曲「東京にもあったんだ」が、すべてを台無しにするほど酷かった。見たあとの印象を悪くする、というより感動した部分すらも嘘っぽくしてしまうほどの歌でした。ベッドミドラーの「ローズ」を下手にパクったような曲調と、ねちっこく歌うわざとらしさ100パーセントの歌詞。この曲のせいでマイナス2点です。エンドロールの途中で出てしまいました。[試写会(邦画)] 5点(2007-04-11 00:48:28)

8.  トゥルーへの手紙 《ネタバレ》 良くも悪くもブルース・ウェバーです。トゥルーというのは彼の愛犬の名前で犬や動物たちへの愛情を軸に、911、反戦、キング牧師の演説や古い映画や俳優女優の詩の朗読などを混ぜ込んだムービーコラージュです。音を消してカフェバーで映像だけ流していたらいいのではと思えるような映画で、どのシーンを切り取ってもポストカードのようでした。人間臭が感じられないのは、ブルース・ウェバーの撮す端正なモデルたちの写真と同じで、その辺を好きな人は楽しめるのではないでしょうか。色々あっても世の中は美しいというメッセージが伝わってきて、少し寒くなりました。それに、あまりにもコラージュがぴったり収まっている感じも居心地が悪かったです。世の中は理解不能なことがあっても、どろどろしてても良いもんだと思わせる映画の方が好きです。[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-01-26 05:15:23)

9.  どろろ 《ネタバレ》 どろろ役の柴崎コウがはりきりすぎで空回り。妻夫木は「ドラゴンヘッド」同様に、途中で「ぜったい生き残ってやる」といきなり叫んでもふ~~んと思ってしまいそうな、どっちでもいいような存在感。期待はしていなかったけど、その通りだった。演じるのがむずかしい映画なのかも知れないけど、そう思わせてしまうほど演技に違和感があった。途中、どろろ役を宮崎あおいに演じさせてみたら面白いのではと、ちょっと思った。間違っても続編を作らないようにと思った。[試写会(邦画)] 3点(2007-01-24 22:00:03)(良:1票)

10.  dot the i ドット・ジ・アイ 《ネタバレ》 登場人物の誰一人として感情移入できないし、どんでん返しのあるストーリーも目新しさが無く読めてしまう。凝った切り張りの演出も、いたって退屈。ガエルも魅力薄。雨の中でベンチに座ってるシーンは加藤茶になんとなく似ているなあと思った。唯一好きだったのはタマネギをリングにするシーン。このところ、スペイン映画にはまっていて、絶対にマドリッドに行こうと思っていたのに興味が失せてしまった。[CS・衛星(字幕)] 2点(2006-01-12 04:14:24)

11.  ドメスティック・フィアー たぶん次にタイトルを見たときに、どんな映画だったか思い出せなくなりそうなので記録をかねて評価。頭に来るほどの映画ではないけど、あまりにもありきたりのストーリーなので。。。[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-10-22 08:25:30)

12.  東京タワー 江國香織の小説が好きで、ずっと読んできましたが、「冷静と情熱のあいだ」以降、当たりはずれが多い感じがして、この原作も自分にとってははずれでした。そんなもので期待しないで見られるので逆にいいのかなと思ったのですが予想どおりの映画でした。東京の景色や風俗のよさも感じられず、バブリーなシーンも薄っぺらな感じでため息もでません。不倫の醍醐味(なんだろう?)も、ため息の出来ない辛さも伝わってこなくて残念でした。小説を読んで面白く感じられた人は面白く見られるし、そうでない人はそれなりにという映画だと思います。どうでもいいことですが、黒木瞳が川島なおみに見えるなとか、年齢的に上だけど岡田准一の役は安藤政信にやらせたらいいかなとか思いながら映画にはいれずに、そういう楽しみ方をしながら見てしまいました。4点(2005-01-12 21:28:53)

13.  トゥー・ブラザーズ トラの兄弟がかわいかったです。彼らがアップで昔、子トラだったことを思い出すシーンで目がウルウルするところ、特にかわいい。「シュレック2」長靴をはいた猫の実写版って感じかな。映画館で隣の席の親子連れの子供が何回も母親に「このトラ、お兄さんの方?弟の方」とか聴いているのがかわいかったです。5点(2004-09-25 07:10:52)

14.  TRICK トリック 劇場版 フジテレビの深夜にやっていたクイズ番組を思い出しました。IQエンジンだったかな。そういう感じで見ていたので予想通りの映画でした。4点(2004-02-19 21:08:38)

15.  トレーニング デイ 内容は目新しさがなかったけど、途中までは楽しめました。途中からは、こんなベタに展開していいのって感じで見ていました。「ミザリー」のキャシー・ベイツだったら怒ってしまうのでは?デンゼル・ワシントンは良い役者だと思うけど、これでオスカー?という感じです。イーサン・ホークははっきりミスキャストだと思う。6点(2003-09-14 05:49:32)

16.  ドラゴンヘッド 飯田譲二の色が濃い映画です。SAYAKAはずっと泣きっぱなしで、ホラークイーンを目指せ!みたいでした。藤木直人の無機質さにちょっとビックリしました。何を演じても藤木直人っていうブランドは、この映画をみて気がついた1番のすごさです。5点(2003-09-01 10:48:31)

17.  10日間で男を上手にフル方法 なんでこんなに面白い素材を使って、ありきたりの駄作にしてしまうんでしょう。不思議です。活きてくるはずの脇役を活かしていないから、こんな映画になってしまうんです。カーリー・サイモンの「うつろな愛」はじめ、歌詞を考慮に入れた音楽も楽しいはずなのに残念。3点(2003-08-18 10:26:32)

18.  Dr.Tと女たち もっとごちゃごちゃにして女達をうるさくしても良かったと思う。思ったよりはじけ方が少なかった。「ナッシュビル」や「ウエディング」みたいに終えるのも良かったのに(それだとフェリーニになってしまうか)とも思った。リチャード・ギアは「愛と青春の旅立ち」みたいなベタベタな作品に比べればずっと良かったです。女優陣もローラ・ダーンはじめ皆良かった。アルトマンの中ではあまりできが良くないと思うので6点。6点(2003-08-10 08:40:24)

19.  Dolls ドールズ(2002) 人間の描き方が一方的なのか浅いのか、退屈で飽きてしまいました。ストーリーも使い古されている題材を焼き直していれただけのように感じます。北野監督はいつも美しい風景をさりげなくいれるんで、そういうところは好きなんですが。いい画をとろう、いいカットを入れようと言うのが鼻につきます。どんなに映像がきれいでも、あざとさが鼻につくような映画は駄目だと思います。2点(2003-08-03 23:54:42)

20.  トータル・フィアーズ 《ネタバレ》 回避されるのがわかっている危機一髪ものってのはスリルがない気がする。内容がらしょうがないと思うけど米ソの戦争が1歩手前で回避されるのが分かり切っているのだから、そこまで行くプロセスを楽しめないと面白味がない。ベン・アクレックも良くない。彼は冷血な悪者が似合うと思う。4点(2003-07-05 02:00:33)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS