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コメント数 1284
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年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  Tommy/トミー ハッピー・ミュージック・ムービー!弾かれる鉄球!有り得ないスピードで駆け上がるベラボーなスコア、ロックンロールミュージック!70代ロック(変化球気味)が好きなら、一寸イケるクチな御味かも。昔大槻ケンヂが「すかんち好きな女の子には、是非見てほしい」とか、言ってたが、偶には大槻ケンヂも良い事を言うんだなぁ、と、思った。8点(2004-11-20 18:11:25)

2.  ドランク・モンキー/酔拳 いい年コイたオッサンは昔、この映画を見た後に小学校とかで熱く語ったもんだ。しかしやたらと酒が美味そうな映画である。笑。8点(2003-06-28 02:17:33)

3.  徳川セックス禁止令 色情大名 《ネタバレ》 今から10年以上前、この作品のVHSテープが大阪某所で800円で売られていた。「買うべきか、否かしかし、うぬう」などと、尋常なく懊悩していたが、当時は断念した。テープの劣化具合が気になったというより「徳川セックス禁止令 色情大名」というへなちょこ感あふれるタイトルに、ワンコイン以上の価値を見出せなかった。買っても多分、一回しか観ない。そう思ってスルーした。 そして近年、私の頭の片隅に居座る「徳川セックス禁止令」というパワーワードは、徐々にではあるが「ちっと観てぇ」程度にぶくぶくと肥大していた。そして2018年。何を思い立ったかしらんがTSUTAYAの検索システムで調べたところ、なんとご近所のTSUTAYAに「レンタル可能」との結果が。 いやはや本作がレンタル版DVDでリリースされ、なおかつご近所のTSUTAYAに鎮座していたとは。万能の神による何の思し召しなのかしらんが、とりあえず借りて観てみた。 うーむ。何というか、すげぇな東映。すげぇな鈴木則文。誰にも真似できない未踏のオンリーワン作品である。鳳啓介・京唄子のラブシーン、山城新伍の万能感、サンドラ・ジュリアンの腰、渡辺文雄のヨコモジ恫喝、切腹シーンのヘンテコな音楽、やらせろ一揆(超楽しそう)、ラストの腎虚オチまでもが秀逸。 要するに「行政がセックスにやいのやいの言うねぃ」というテーマで、ここまで異色なファンキー正調時代劇(矛盾)を制作した向こう見ずっぷりに、感動しました。 蛇足ですが鑑賞後、そんなにムラムラこないのは…個人的な嗜好のせいか、作品の及ばぬ力量のせいか、それとも時代のせいなのか。ちょっと考えさえられた。答えはあなたが観て確かめて!ちなみに私、鈴木則文の映画は「少林寺」に続いてこの映画で二本目です。(トラック野郎観ろよ!)[DVD(邦画)] 7点(2018-04-27 03:12:06)《改行有》

4.  ドーベルマン刑事(1977) 《ネタバレ》 原作を完全無視しているという点において、何の疑問も感じないわけではありませんが、なんなんでしょうかこの面白さ。 原作も完全無視なのですが、「チビッコのジャンプ読者がウッカリこの作品を観てしまうのではないか?」という思いやりと言うか、気遣い?というか。それすらも完全無視ですか深作監督&集英社。その姿勢、一周して「格好良いんじゃねえか?」とすら思わせます。時代?1970年代の荒ぶる邦画界の魂とでも言えばいいの?何しかスゲえ。 千葉真一を始め松方弘樹、藤岡重慶、岩城滉一、川谷拓三、ジャネット八田という混沌としたドロ~リ濃厚キャスティング。街娼、トルコ嬢、ストリップ、本番生板ショー、吉外など、危険度の高いワードの多い倫理観をノーブレーキで逆走したような脚本。とことん和製ブルースで終始していた音楽。何もかもがケレン味に満ち溢れていて、格好良かったデス。 兎に角「ジャンプ漫画原作の映画化に名作なし」というジンクスなんて信じていた私の浅墓さに、恥じ入るばかりです。 蛇足ながら、ラストで加納(千葉)が「生きている・死んでいる」と占いに興じ、「…ッ!死んでいる?」と呟いていたシーン。「お前はすでに死んでいる」と言っていただければ、満足できたんですがねぇ。武論尊原作な訳ですし。 [DVD(邦画)] 7点(2009-08-02 23:49:21)《改行有》

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