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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ドライビング Miss デイジー 主演の二人の性格は、両者とも良いところも悪いところもあり、人間臭くて良い。ラストシーンで、二人の食事シーンに車の去っていくシーンを重ねているのが効果的。寡黙なイメージだったモーガンフリーマンが陽気な役を演じているのに驚き。メイドのおばさんの葬式で熱唱してる女性、力が入りすぎで、悲しい場面なのに微笑。7点(2004-04-05 01:05:15)(笑:1票) 2. ドラッグストア・カウボーイ 麻薬中毒者の日常。似たような作品の『トレインスポッティング』のほうが退廃的な雰囲気が良くでていたと思う。この作品は、麻薬常用者なのにラリっているシーンが少なかったり、更生の段階での禁断症状が描かれていなかったりと、麻薬の恐ろしさが伝わりにくい。3点(2003-02-24 01:42:01) 3. トッツィー 女装物は大体安心して見れる。「僕はエドワード・キンバリー!」のシーンの皆のお約束的な反応に大爆笑。欲を言えば、芝居仲間・サンディの行動が面白かったから、ドロシーと対面させたりしてもっと出番を増やして欲しかった。8点(2003-02-18 01:25:43) 4. 時をかける少女(1983) ストーリーは中高生向けの感じ。ただ作品の世界観みたいなのは好き。特に終盤のシーン、老夫婦の会話が印象的だった。また松任谷氏の音楽も良かった。おまけに言えば、根岸としえの若さに吃驚もした。5点(2003-01-15 19:02:02)
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