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プロフィール |
コメント数 |
191 |
性別 |
男性 |
年齢 |
43歳 |
自己紹介 |
36bun@mail.goo.ne.jp |
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1. 突入せよ!「あさま山荘」事件
アメリカの映画を観慣れてるせいか、日本の銃に対する慎重な姿勢が過剰なようにも見えた。でもそうじゃないんだよね。そう感じた自分が怖いな。そうだよ。銃なんかそうそう使うもんじゃないんだよな。まあ、銃に関してはそれぐらいにして、内容的には普通に楽しめた。役所広司が自然な演技ですごく良かった。ドキュメンタリー映画を観てるようなってのは言い過ぎだけど、かなり自然だね。それとエンドロールね。ああいうエンドロールは退屈しないで良いね。7点(2003-11-21 19:20:51)
2. ドリヴン
アイルトン・セナに捧げる映画として、スタローン自らシナリオを書いた映画。セナファンの自分にとっては公開前からやたら気になってた。ただ、いろんなところで『セナに捧げる。』って言ってるのがいやらしい。プログラムにも『音速の貴公子、アイルトン・セナに捧げる』ってなことが書いてあったし(これは配給会社の問題か)。それになんでF-1じゃないの?権利の問題とかそういうことなのか?本気でセナに捧げる気があったのか?セナの名前を利用しただけだとしたら絶対に許せない。てゆうか、俺は何プログラム買ってるんだ。ほんとバカ。まあとりあえず、今までのレース映画の中で最も迫力があったのは確か。でもセナに捧げるってのが引っ掛かって引っ掛かって。それを抜きにすれば、まあまあかなって映画。エステラ・ウォーレンは【猿の惑星】同様に良かったし、キップ・パルデューというニュースターも出てきたと思う。でも、なんだかなあ。 5点(2003-11-10 08:02:57)(笑:1票)
3. ドラゴンヘッド
序盤は地下鉄の暗闇シーンが永遠と続く。画面も暗ければ話も暗い。これ以上ない最悪の出だしである。まずここで隣で観ていた彼女は深い眠りへと・・・しかし、私は寝ないのである。上映中に寝るなんてのは映画に失礼だと思うからだ。まあとりあえず何とかこの第一ハードルを乗り越えたわけである。しかし次に待っていたのがSAYAKAの演技。ひたすら泣きじゃくる。しかしすべてがウソ泣きなわけで。ひどい演技。ん?演技?いや、あれは幼稚園児のお遊戯である。幼稚園児のお遊戯というのは、我が子だから笑って拍手できるのである。この幼稚園児は我が子ではなく、松田聖子の娘である。しかも、お金を払ってるとなると話は違う。さすがにこれには力尽きた。10分ぐらいだろうか。目を覚ました私の目に飛び込んできたのはやっぱりウソ泣きSAYAKAであった。 1点(2003-11-08 03:07:54)(笑:6票) (良:1票)
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