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1. トップガン
若者向けのハリウッド娯楽作品の代表。芸術的な中身とかは無いんだろうけれど、娯楽作品としてうまくできた作品だと思いますよ。F-14の飛ぶ映像が美しく、80'sのロックミュージックと絶妙にマッチしている。アメリカ海軍にとっても良い宣伝になったでしょう。織田裕二主演の「ベストガイ」なる二番煎じ映画が日本で作られましたが、こっちも自衛隊入隊者増加にいくらかでも貢献したんですかね。 6点(2003-01-16 15:39:40)
2. 突入せよ! あさま山荘事件
たいへん面白かった。原作者が原作者なだけに、国家権力側の視点のみから事件を捉えており、赤軍ゲリラは人格の無い単なる殺人鬼か猛獣であるかのように描かれていたが、まぁ映画内で主人公も言っていたように、赤軍がそういう存在である事を立証すべく当時の警察は動いたのだから、当然なのかも知れない。警視庁キャリアのエリート主義礼賛も同様。そういう世界があり、そういう世界に憧れる人も多いのだろう。ただ一つ難点は、女優陣がみな美人すぎるということ。人質になった女性や電話の交換手など、もっと田舎の垢抜けない娘的ルックスの女優に演じさせるべきだった。9点(2002-12-30 04:26:27)
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