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1. トイレの花子さん(1995)
さすがにこのタイトルなので、子供映画となめてかかっていたら痛い目にあった。小学校が舞台にも関わらず、何故か感情移入出来てしまう甘酸っぱい展開。美しい映像(町並等)。はっきり言って謎解きとかそういうのはどうでもよかった(笑)。あと、パンフみて知ったんだけどこの映画、色々な映画にオマージュを捧げた場面がいくつかあるらしい、んだけど私は自分の大好きな「レイジング・ブル」に捧げたシーン(もあるらしい)すら判らなかった。なめたらいかん(笑)。9点(2002-05-21 21:10:05)(良:1票)
2. ドーベルマン(1997)
何年かに一度はこういうスピード感がある新しい(っぽい)作品を作り出す映像作家が登場したりするのが映画界。そういうのがまた出てきたか、というのが素直な感想。観ている最中は楽しかったのだが、何日か経つとあまり内容を覚えていなかったりした。ちなみにラストのアレは痛ぇ~(笑)。6点(2002-05-15 01:46:08)
3. トロン
今観ると、もっと評価高くなるのかもしれないのだが、ガキの頃感じた手応えはこれくらいだった(笑)。なにやら名前は忘れたのだが、今ではカルト的人気を誇る映像家(?)が造り出した、ネオンの光りのように美しいコンピューター世界が印象深い。関係ないが、最近サントラを買った(笑)。※スコアは「時計じかけのオレンジ」のウェンディ・カルロス。必聴。7点(2002-05-14 19:03:23)
4. トワイライトゾーン/超次元の体験
もう、第4話に尽きる(笑)。他の監督がなにやら感傷的な演出に納まってしまっている中、オーストラリア出身ということもあってか(笑)、ミラー監督はオリジナルに敬意を表する以前に我が道を邁進しまくっている。これと「マッドマックス2」のたった2本だけで、ミラー監督は俺の心の中のヒーローとなった(笑)。7点(2002-05-14 18:32:03)
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