みんなのシネマレビュー |
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1. ドーン・オブ・ザ・デッド 意外に面白い。ゲーム『バイオハザード』の原点ともいうべき(ホント?)この作品、ロメロ版とはちがいスピード感たっぷりの云わば現代風な味付けが楽しめる。ただし、その他には何も目新しいものは無く、如何にもの展開に不満が残った。『ナイト・オブ・ザ・~』から36年。これからもまだ作られるんだろうね。ゾンビはやっぱり不死身らしい。ところで今作のゾンビは動きが素早い。これってGC版『バイオハザード』のハイパーゾンビのぱくり????[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-08-18 12:33:44) 2. 東京流れ者 『清順美学』と人は呼ぶが、当の清順監督曰く「突拍子もないことをやって人を驚かせたい」それだけだそうです(汗)。だから、驚いた人が負けなのさ~。え?私?......驚きまくりでする8点(2004-05-18 12:51:52) 3. 時をかける少女(1983) SFですが、思春期の少女の微妙な心の変化を描いた青春映画としては同監督の「さびしんぼう」と並んで優れた作品だと思います。「転校生」でやっとその独特な感性とテクニックを評価された大林監督にとってこれは重要な転機となった作品じゃあないですかねぇ。ところで知世ちゃんて今いくつ?8点(2004-05-01 13:00:55)(良:1票) 4. トワイライトゾーン/超次元の体験 V・モローの事故が無ければ、あの第一話がもっとおもしろかったはず。残念だが.....黙祷。この後似たようなオムニバス映画が沢山できたっけね。6点(2003-12-20 12:55:58) 5. ドラゴン怒りの鉄拳 前作「危機一発」ではあまり観れなかったリーの肉体美がタッブリ楽しめる。怪鳥音(グワイニャオン)・ヌンチャクの使用等、見所満載。また、アメリカ人俳優の起用やスロー&ストップモーションを効果的に使っており、リーの香港作品では一番の出来ではなかろうか。これでリーの人気は不動のものとなり、私にとっても永遠のヒーローとなった。7点(2003-12-12 12:47:08) 6. ドラゴン危機一発 「燃えよドラゴン」が公開された時、私はまだ小学生。街中に貼られたポスターを観るたびにドキドキしていた(由美かおるの「同棲時代」のポスターを観た時もドキドキしたが、ちょっとドキドキの質が異なった)。が、同時上映が「アマゾネス」だったので観ることが出来なかった。いや、「アマゾネス」も観たかったが....。そして中学生となり、オヤジ同伴で堂々とこの「危機一発」を観に行ったのだ。多分、ゴジラ物といっしょに来た「スヌーピーとチャーリー」を除けば(なぜ除く?)これが私にとって初の字幕スーパー付き外国映画鑑賞とな...るはずだったが同時上映の「パピヨン」を先に観てしまった。前置きはこれくらいにして...。とにかくB・リーの全てに興奮した。家までの帰り道、胸が熱くなり、鼻血が出たのはホントです。だが、映画ファンとなった今、これを作品として正等に評価すると確かにイマイチ変な映画かもしれません。7点(2003-12-12 12:27:41)(笑:1票)
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