みんなのシネマレビュー
リニアさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 515
性別

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  トラップ 《ネタバレ》 「トラップ」というタイトルと「予測不能の騙し合いサスペンス!」「あなたは罠に隠された衝撃の真実を見破れるか?」という宣伝文句から、ワクワクしながら色々考えた。 店員から聞き出した関係者だけの秘密の言葉が実は犯人特定のトラップ? 店員から聞いていなかった、関係者に配布されたというカードが実はトラップ? 観客席のあちこちでわざとらしく目立つ観客の任意連行は、犯人あぶり出しのトラップ? キャデラックで会場から簡単に脱出できたのは、観客の安全に配慮したうえでのトラップ? FBIが行く先々で犯人に簡単に逃げられ過ぎなのも実はトラップ? 数々のトラップ候補がことごとく肩透かしの末、ラストにクーパーが家に戻ってくることを予想して、既に家のどこかに潜むであろうクーパーに、護衛は2人だけと聞こえるように嘘ついて、妻も鎮静剤?入りのお菓子をせっせっと準備して待っていた・・・というのが、唯一トラップとして認識できたプチトラップなのだが、種明し(もしくは仕込みのシーン)がないからどうにもスッキリしない。 結局最後まで、「あー、だまされた。」も無いし、「なるほど、そうきたか。」も無い。予測の範囲を逸脱することも無く、話はどんどん進んで驚愕のラストもない。 タイトルに騙された…これが一番のトラップだ! サスペンス・ミステリーとしても、妻が夫クーパーの行動を怪しんでレシートを隠れ家に置いたこと自体、かなり無理がある展開なのだが、それでも「へー、そうなんだ」という感じで流せる程度で驚きはない。 驚きと言えば、歌姫レディ・レイブンがスクリーンにアップになるたび、作り物に見えるその表情(ディズニーアニメ?AI?後加工?)に終始違和感しかなかったが、実は監督の娘と知ってびっくり。 ストーリーも凡庸で、展開も大してエキサイティングじゃない作品だけど、コンサートに集中しない(娘の邪魔をする)父親にも優しい娘のライリーの演技が良かったのがせめてもの救いだ。 私はM・ナイト・シャマラン監督の作品を面白いと思ったことが無い。いつもアイデア倒れでタネは予測可能、やっぱりこの監督は私には合わないな。[映画館(字幕)] 5点(2024-10-26 16:04:22)《改行有》

2.  トキワ荘の青春 《ネタバレ》 全体が『静』のトーンであり、時間もゆっくりと流れ、淡い色のトーンの印象の作品。 トキワ壮に関する読み物、漫画家の自伝漫画、TVドラマ(特にNHKのまんが道)などで、その当時の情報や流れる空気感を感じて、この映画に不足する基本情報やカラーを補完すると良いと思うが、そもそも、あの時代の漫画家とトキワ荘に興味のない人はそんな面倒なことはしないだろうから、普通に観ると、とても退屈な作品だと思う。[インターネット(邦画)] 6点(2024-05-05 23:33:07)《改行有》

3.  翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜 《ネタバレ》 愛のあるディスリも前作に比べると練りこみ不足というか、いろいろ盛り込みすぎてちょっと大味になってしまった印象。 前作の茶番劇が面白すぎて、続編の壁はやはり厚かったか。。。 とはいえ、愛之助が絶好調で、実に楽しそうで、完全に独壇場で、主役を食ってました。さすがです。 そのせいか、今作のGACKTは少しおとなしい(十分存在感はありますが)という印象で、おまけに今回は相方の二階堂ふみの出番が少なく、そのため絡みも少ない分、画面から溢れ出るおバカ汁が物足りない。。。 それに杏の男キャラはそんなに立ってなかったし、キャラの魅力も乏しく、なのにちょっと出番が多すぎでは??? 埼玉&千葉解放戦線の目的は日本埼玉化計画で、それを推し進めようとしているところに水を差すようだが、実は日本大阪化計画のほうが遥かに進行しているのではないだろうか? 日本全国でかなりの人数の大阪人ではない者が「なんでやねん!」とか言ってるし、粉もの好きも多いし、そこをもっと掘り下げてほしかった。 さて、次回は福岡県および九州連合VSでさらに壮大な茶番劇をお願いしたい。[映画館(邦画)] 6点(2023-11-27 23:06:55)《改行有》

4.  トゥームレイダー ファースト・ミッション 《ネタバレ》 ララ・クロフト誕生物語。でも、あまりにひ弱すぎてイメージが違う。行動の随所に頭の悪さを感じるし。このストーリーは余計かな?[インターネット(字幕)] 5点(2022-02-22 01:40:59)

5.  翔んで埼玉 《ネタバレ》 私には縁もゆかりもない地域のディスりあい。でも面白い。心に残るフレーズは「埼玉県民にはそこらへんの草でも食わせておけ!」と「埼玉なんて言ってるだけで口が埼玉になるわ!」。しかし、口が埼玉になる?っていったい。。。 それにしても二階堂ふみ、GACKTが原作漫画のキャラにそっくりで、Goodチョイス!原作にない現代パートとのリンクで物語を盛り上げる効果も抜群!そしてラストのはなわのエンディング曲でこの映画はみごとに完成!![映画館(邦画)] 8点(2019-04-20 03:23:46)《改行有》

6.  TRICK トリック 劇場版 ラストステージ 《ネタバレ》 TVシリーズも回を重ねるごとに面白くなくなってきたし、劇場版はさらに身内受けしてるだけじゃないのと思われるネタが増えてきて、観ているこっちはどっちらけ。セリフも聞き取りづらいし。今回もまたまたその繰り返しで、ネタも寒い。。。 しかし、最後に記憶をなくした山田が上田教授の前に現れて・・・。このラストですべてが許された。[映画館(邦画)] 6点(2017-09-17 19:40:22)《改行有》

7.  図書館戦争 《ネタバレ》 関東図書隊とメディア良化委員会の殺し合いが普通に勃発する時代なのに、図書館利用者、本屋さん、その街で生活する市民には、あまりにも緊張感がなく、そこに強烈な違和感を感じた。オープニングで説明された図書隊が設立されるまでの経緯はそれなりに筋が通っていて物語に入り込めていたのだが、図書館利用者の一人の「戦争ごっこ」発言や、本屋で検閲を受けたときの店員や客の反応など平成そのもので、正化という時代の世界観が理解できなくなってしまった。原作未読だが、シリーズ累計350万部超とのことなので、きっとこのあたりの世界観はもっとビシッと決まっているのだろう。ということで、この映画は、日本国内で戦争ごっこをしたかっただけの映画と結論付けたい。[映画館(邦画)] 6点(2013-05-05 12:28:17)

8.  トランスフォーマー/リベンジ 《ネタバレ》 やれやれ何のことやら。1作目以上に何の感動も盛り上がりも感じない、CGが無ければ何も表現できなくて、ストーリさえ成立しえない超が付く自己満足映画で、登場人物の誰にもまったく感情移入できないし、ましてや共感することもできない。唯一評価できたのは、1作目から連続出場している人物には作り手も多少の愛情が湧いたのか、少しはましに自己主張させていた点だけ。続編を作る伏線を張って終わったけど、もうやめようね。[映画館(字幕)] 3点(2009-07-19 01:25:20)(良:1票)

9.  トランスフォーマー 《ネタバレ》 この手のコンピューターがらみの話になると、必ず登場する一般人で多少賢いコンピューター技術者(主に女性)と、その知人でめちゃくちゃコンピューターに詳しい天才的ハッカー(何でこんなところに住んでいるの?という人で、風貌からはとても賢くは見えないオタク)のコンビが、ご多分に漏れずに出てきて、笑えないギャグをかましながらえらそうに能書きをたれる。そんな彼女らに頼らなければならない、アメリカ合衆国の技術者の能力不足に、国防長官は危機感を抱かなくても大丈夫なのか!と突っ込みたくなる。軟弱な主人公の青年と釣り合いの取れていない彼女、さらには居てもいなくてもどちらでも良い軍人達もお約束で登場して、本映画のウリである最先端CGの添え物状態とすることで、ここに観客置き去りの高額超B級映画が誕生した。[映画館(字幕)] 4点(2007-08-28 01:23:44)

10.  ドラゴン・スクワッド やたらと長いだけの銃撃戦が多く疲れました。終始、警察よりも悪のキャラのほうが映えていて、思わず応援しちゃいます。私の観る限り主役は、歳を取っても元気なサモ・ハン・キンポーと、やっぱり悪が似合わないマイケル・ビーンでした。[DVD(字幕)] 5点(2007-04-29 18:29:24)

11.  鳶がクルリと 今ひとつ盛り上がらない。みんな意識的に抑えた演技をしているのか、もう一歩踏み出していない感じ。特に哀川翔の娘役は、作品のポジション的に良い位置にいるので、もっともっとはじけて欲しかった。そうすれば、きっと魅力ある展開になっていただろう。[DVD(邦画)] 4点(2007-04-28 11:01:32)

12.  東京ゾンビ ユル~イ、ユル~イ映画。たまには、こんな空気のゾンビ映画もいいかな。これ以上でもこれ以下でも成立しないぎりぎりの気がする。きっと、こういうのをシュールと言うんだな。[DVD(邦画)] 5点(2007-04-28 10:51:29)

13.  DOOM ドゥーム バイオハザードより数段面白かった。「ハウス~」も面白かったけど、こういう原作のあるゲームを映画化するのであれば、何かを捨てる潔さが必要でしょう。妙に余所行きにかっこ付けして、世界観の押し付けや理屈付けはしないで欲しいので、素直に楽しめました。[DVD(字幕)] 7点(2007-01-28 13:20:24)

14.  TRICK トリック 劇場版2 とにかく内容が薄い。と言うよりも何もない映画で、酷い出来です。小ネタ満載はいいけど、それだけで映画が出来ているというのはちょっとね・・・。セリフも聞き取りにくいのは相変わらずで、前作同様に自己満足の映画と感じます。せっかく今まで育ててきたキャラも、映画シリーズと同時に退化して行ってます。それにしても、TVから映画になったとたん、その世界観が破綻して行くのは、「ケイゾク」の時の様で、TVのファンとしては寂しい限り。監督も張り切っちゃって自分を見失い、空回りするみたい。でも、劇場版3が出来たら懲りずにまた見に行くんだろうな。 [映画館(字幕)] 4点(2006-06-17 23:36:25)《改行有》

15.  トランスポーター 《ネタバレ》 素直に面白いです。でも、オープニングの銀行強盗を逃がす仕事で、総重量が、サスペンションが、燃料がうんぬんと言う割には、運で逃げ切った感じがしたのは残念。それと、ライのオヤジは何べん見てもキモイなぁ。[映画館(字幕)] 9点(2006-01-29 13:08:06)

16.  トルク 《ネタバレ》 ワイルド・スピードのプロデューサーということで、観るのを躊躇しました。やっぱりね・・・リアルなスピードの感覚がないのよね、この人達。ラストの三流アニメも逃げ出すような追いかけっこはツラスギル。前半、中盤とぎりぎりのところで持ちこたえながら微妙に展開されていたこの作品も終盤一気に崩壊。トリプルxをまだ観ていないんだけど、どうしようか悩んでいます。[DVD(字幕)] 4点(2005-05-04 10:29:49)

17.  TRICK トリック 劇場版 もともと好きなTVだったので、普通に楽しめたけど、劇場まで行って見なくても良かったかなあと思う。この後のTV3部目もそうだが、小ネタ・会話の内容などに、作り手側の自己満足の世界が広がりすぎていて、どうかすると置いて行かれてしまいそうになる。ディープネタの分かるマニアだけついておいでという感じがするし、会話が聞き取りづらいのも気になる。ビデオなら戻してチェックできるけど劇場じゃムリだし。そういう意味からもレンタルで十分。5点(2004-05-19 00:20:41)

18.  ドーン・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 久しぶりに面白いゾンビ映画を観た。スピーディーな展開は、なぜそうなったかなんか関係ない。目的はそこにいるゾンビから逃げること!!「バイオハザード」や「28日後・・・」に感じた消化不良感が一気に吹き飛んだ。おとなしくしときゃ良いのになぜか急に頑張っちゃう迷惑極まりないおじいちゃん(他の人を道連れに大往生)や、利己的な行動で皆を窮地に陥れる子供(自分は助かるけど人は死ぬ。でもごめんなさいが言えない。)、異常に正義感が強く、でも現状を把握できていない女(賢いはずなのに現実を正しく理解しようとしない非常に迷惑な人)、思いっきり無責任で後半必ずゾンビになる男(そして必ず仲間に一言言われて殺される)等など、腹が立つけどこの手の映画には必ずいなければいけない大切なキャラ達がたくさん脇を固めている。ロメロ監督の「ゾンビ」に比べたら物語に深みはないけど、でもこんなに楽しませてくれたのだから文句はない。この監督、今度は「バイオハザード」をリメイクしないかな~。それとやっぱり立てこもるのはモールだよね。10点(2004-05-17 00:13:20)(笑:1票) (良:2票)

19.  ドッグ・ソルジャー(2002) 《ネタバレ》 画面が暗いし、カメラワークも悪すぎて、戦闘の状況が分からなくてイライラしてしまった。それに窓際で外に背を向けて立つ間抜けな兵士や、交戦したのに狼男を疑う兵士と、この手の映画に出てくる兵士は相変わらず頼りないな~。家のものが人狼ということや、女も仲間ということは初めに読めてしまっていたが、それが劇中に唐突に発覚(または告白)するあたりは???。そして最後まで気になったのは、なぜあの家に犬がいたのか?人狼が犬を飼うわけないし・・・。6点(2004-03-28 23:53:14)(笑:1票) (良:1票)

20.  富江 tomie 富江が菅野美穂ということで、ものすごーく期待していました。まさにイメージ通り。しかし内容はなんとしょぼいこと。監督は原作を読んだことがあるの?読んでるなら、一体何を見せたかったのか意図不明。ホラーを作るつもりは実はなかった?これでよく、この後の続編ができたと思いました。3点(2004-03-27 17:03:19)

000.00%
1183.50%
2173.30%
3479.13%
45610.87%
512724.66%
612023.30%
75911.46%
85711.07%
981.55%
1061.17%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS