|
プロフィール |
コメント数 |
22 |
性別 |
男性 |
年齢 |
47歳 |
自己紹介 |
こちらに登録して以降(2004~)に、 映画館、もしくは試写会で観た映画のみ載せています。 一晩は映画を反芻し、落ち着いてから書き込んでいます。
小学生の読書感想文になってしまわないことと、 他人様に出来るだけ不快感を与えない文章を心がけていますが、 映画を語るのも、言葉を操ることも所詮素人 多少の戯言は許していただけると幸いです(T-T) |
|
1. 時をかける少女(2006)
“現代版”時をかける少女。40年前当時の空気が詰められた原作よりも共感しやすく、学生時代を思い出してくすぐったかったです。
無駄に元気で精一杯バカ。友人の恋愛にムキになって協力する女生徒達。思い出すだけで甘酸っぱい気持ちになります。
劇中繰り返し描かれる場所は、同じ場所でありながら登場する度に違う空気を伝えてくるのですが、核になるこの部分がとても丁寧に描かれていて、
トキカケの世界にぐんぐん引き込まれていきます。前半は笑いの要素が多く、ヒロインのキャラもよくわかるし感情移入もしやすいのも、これに一助していると思います。
原作は短編で100ページちょいだし、読んでから観た方が良いと思います。別物だけど、原作を知ってるからこその展開が散りばめられていますので。[映画館(邦画)] 8点(2006-09-04 01:04:18)《改行有》
0 | 1 | 4.55% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 0 | 0.00% |
|
4 | 1 | 4.55% |
|
5 | 4 | 18.18% |
|
6 | 3 | 13.64% |
|
7 | 2 | 9.09% |
|
8 | 3 | 13.64% |
|
9 | 5 | 22.73% |
|
10 | 3 | 13.64% |
|
|
|