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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ドラゴン酔太極拳 《ネタバレ》 ドニー・イェン銀幕デビュー作。ドニー若ッ!!!しかもまだ方針が定まっていないせいなのか、彼のキャラクターは同監督の『蛇拳』『酔拳』におけるジャッキーと殆ど同じノリです。古川登志夫氏のおちゃらけた吹き替えがしっくりくるような役柄は今の彼を知っている者から見るとかなり新鮮はないでしょうか。とまあ、そんな彼の初々しさを堪能できる作品ではありますけれど、映画のノリに合わせたようなおちゃらけたカンフーが延々と続く粗筋自体はハッキリ言って退屈で、本格的なアクションは終盤の修行シーンまでお預けというのはやや辛いものがありました。何より聾唖ゆえに殺し屋にならざるを得なかった敵役の役柄が勿体無い。息子の前では良き父の顔も見せる単純な悪人とは言い切れない役柄なのに…誘拐された彼の息子がドニーに助けられるという下りを描いているのにも拘らず、普通に彼をやっつけて彼の息子を養うことに…という展開は如何なものなのでしょうか?私はてっきりこの息子が仲裁に入って、勝負を止んでくれるようなベタなお涙頂戴を期待したんだけどなァ。それとこの時期のウーピン作品ではほぼ皆勤主演であったサイモン・ユエン・ジュニアが、本作では火達磨にされてあっさり途中退場してしまうのは何か悲しいものがありました。[インターネット(字幕)] 5点(2009-12-26 23:47:51)

2.  ドラゴンファイト 中国武術団のメンバーのリンチェイが麻薬密輸組織の一員となってしまった先輩に濡れ衣を着せられたために悪を追う…というのが大本のストーリー。演出に不自然な点がやたら多くて映画自体は散漫な印象。リンチェイのファンだというシンチーが実は昔からの顔馴染みだったり、ヒロインの存在意義が希薄だったりとおかしな粗がチラホラ。特に事の発端となった先輩は武術団のメンバーとして甘んじている自分に将来の不安を感じて麻薬組織のメンバーになるんだけど、彼をそこまで駆り立てた要因が全く持って不明なので、クライマックスの悲劇的な展開も消化不良。素直にリンチェイとシンチーという今となっては貴重な顔合わせを楽しめばいいかもしれない。[ビデオ(字幕)] 5点(2006-07-19 11:35:42)

3.  ドラえもん ぼく、桃太郎のなんなのさ 短編ではあるけれども作中にあらゆる謎を提示してラストで全てを解き明かす構成など、完成度はなかなか高いと思う。一部、併映だった『21エモン 宇宙へいらっしゃい!』とクロスオーバーしているシーンがあって面白い。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-07-13 17:12:37)

4.  ドラえもん のび太の恐竜 原作の傑作エピソード『のび太の恐竜』に新たにエピソードを付加した作品ですが、どうもオリジナルの要素を強引にくっ付けた感が強いです。黒服の男の唐突な登場、必要以上に何度も登場する密猟者の偵察機等全体的にエピソードの配置の仕方がチグハグで、ストーリー展開が少々投げ遣りな感じがしました。タイムマシーンのタイムパラドックスによる捻りを利かせた展開も皆無ですし、後の劇場版と比べ淡白な感は否めません。しかし、それでも充分に楽しめる娯楽作に仕上がっているのはさすがですね。どうものび太とピー助の別れのシーンが感動的だと好評のようですが、むしろ私が胸を熱くしたのはその後。のび太がピー助と別れ、現代に戻り、床に就いたのび太の目に飛び込んできたのはピー助がいつも遊んでいたボール。それを静かに抱きしめ、笑みを浮かべながら思い出に耽るシーンは感動的でした。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-01-19 02:22:08)

5.  ドラゴン・アームズ/危険的刑事 ヌルヌル刑事アクション。ストーリーは破綻、やたらスピードが速いだけで精彩さがまるで欠けたアクションと見るべきところ無し。キャストはそこそこそうそうたる顔ぶれが揃っているのに、主に活躍するのは無名俳優ばかりというのも如何なものだろう。 リュー・チャーフィも出演シーンは酷く少ない…というか主人公が誰だかすら分からなかった。[ビデオ(字幕)] 2点(2004-12-17 02:01:36)《改行有》

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