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1. ドミノ(2005)
カスタネットで言うと、「打って・休んで」の休むがない展開。目まぐるしい映像の連続ではありますが、疾走感はかなり出ており、効果的であったと思います。しいて言えば、取調室での静かなやり取りが 「休む」シーンになるのだろうけど、ルーシー・リューとキーラの緊迫した神経戦は、この映画の軸の1つでもあるので、かなり面白いです。
ドミノの愛や信頼といった点における渇望、閉塞感を、キーラが上手に演じていたかな。こんなに複雑でタフな役も出来るんだなーと感心してしまいました。[試写会(字幕)] 7点(2005-10-29 01:39:37)《改行有》
2. ドッジボール
《ネタバレ》 私の住む地方都市では上映館もなく、DVDを待っての鑑賞でした。この手のコメディーは必ず最初は吹替えで見る私、今回も笑わせてもらいました。ズーランダーほどの徹底したお馬鹿ではなかったけど、ベン・ステイラーはやっぱり面白いし(馬鹿馬鹿しい)、まゆげとまゆげに恋する僕ちゃんも良かった。 ドッジボールっていうマイナーで、しかも、日本とはルールが全く違う競技を題材にしたのも良かったかな。しかも、ルールが単純で面白いのだもの。 そりゃ、お馬鹿に焦点を当てられるし、ハマる・・・ でもさ、ベン・ステイラー、「We will rock you」聞いたら、もう私はあのポーズしか思い浮かばなくなっちゃいました。「Relax」同様、またもや名曲のイメージを操作された気分。 まぁ、それも笑って許しましょう・・・[DVD(吹替)] 7点(2005-08-08 12:53:42)
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