みんなのシネマレビュー
青観さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1963
性別 男性

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  灯台守の恋 《ネタバレ》 如何にもフランス映画的な硬さや難解さはあまりなく、荒れ狂う波、水しぶき、男同士の友情に一人の女性を巡る人間模様が淡々と語られていく。打ち上げられる花火をよそに愛し合う男と女、そんなことは一切知らずに花火を楽しんでる沢山の観衆の笑顔が素晴らしい。ラスト二人の写真の中の笑顔を見つめて何を思うか?の女の表情やらこの映画は人間の感情表現が痛い程に伝わってきて、こういう映画を見ると昔も今もフランス映画は本当に人間の感情というものの描き方が上手いなて関心させられる。 [DVD(字幕)] 8点(2013-06-21 22:00:17)(良:1票) 《改行有》

2.  どら平太 市川崑監督に山本周五郎の原作と言えば同じようなキャスティングで「その木戸を通って」というのがある。あの映像の美しい世界に今度は活劇としての楽しさ、コメディタッチな雰囲気をという試みは買える。ただ全体的に単調と言うか?思ったほどワクワク出来るほどの面白味が感じられない。何か突き抜けるような爽快感が無い。映画的興奮、スリリングさに欠ける印象!丁寧に撮られてはいるがそれ故にもっともっとはじける笑いやら楽しさが欲しい。つまらなくはないが市川崑監督作品としては普通の感じです。この手のコメディタッチな時代劇は岡本喜八監督の方が相応しい気がする。フランキー堺か伊藤雄之助が健在だったらなあ![DVD(邦画)] 6点(2012-01-08 20:56:08)(良:1票)

3.  ドッグヴィル ラース・フォン・トリアーに告ぐ!「ダンサー・イン・ザ・ダーク」といいこんなことして楽しい?人間、大嫌いだろ!人を喜ばそうという気持ちが無いだろ!3時間近くもかけて人間の嫌な部分しか見せないそのやり方、己の自己満足でしかないようなものを作る。ラース・フォン・トリアー信者だけ集めてそういう人達の前だけで公開してくださいという気持ちである。変態は変態でもお前の変態にはもう付き合いきれない。日本にも変態映画や人間の醜い部分を徹底的に描いて見せる監督もいる。例えば増村保造監督がその代表例であるが、増村映画には観ていて、主人公に対して愛情みたいなものを感じるし、主人公に対しても同情出来たり、応援したくなったりと感情移入出来たり、脇を固める人達も同じように感情移入してしまうものがあるが、この監督の作品に出てくる人間には誰一人として感情移入出来ない。そんなこの監督、本当に見ていてうんざりです。この映画を支持している人は同じ監督の他の作品もきっと支持するだろうし、反対に受け付けない。支持しない人は徹底的に受け付けないであろう!私は断然、支持出来ない派です。もう二度とあんたの撮る映画は見ない。さようなら!ラース・フォン・トリアー![ビデオ(字幕)] 0点(2009-07-12 18:10:25)(笑:1票) (良:1票)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS