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【製作年 : 1930年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  東京の女 小津監督によるサイレントムービー!まだこの作品を観る限りでは後の小津監督のスタイルというものが確立されてない気がする。そんな中、岡田嘉子と田中絹代の二人がそれぞれ見せる女の変化ぶりの凄さの前にはこの戦前の日本映画の女優は今の女優とは明らかに違うものを持っている。上手く言えないんだけど、出てくるだけで感じられるオーラのようなものがこの短い話の中でも十分すぎるほど見られる。それにしても何だか勿体無い感じの出来なのはやはりカットされてる部分がどうにも気になったのと、気になったと言えば田中絹代が友達と見ていた映画が何の映画なのか?それがどうにも気になって仕方ない。[ビデオ(邦画)] 6点(2009-11-08 21:10:56)

2.  東京の合唱 《ネタバレ》 小津監督のサイレントを観るのは何本目になるのかな?話としてはそれほど特に面白いわけでもないが、あのカレー店の前が何とも笑える。「カロリー店」ていうネーミングが凄い。今ではとてもじゃないが、絶対に流行らないだろう!こういう何とも笑える名前を付けるそのセンスこそ小津監督らしい面白さを感じることが出来る。観ていたらカレーライスがやたら食べたくなってしまった。[ビデオ(邦画)] 7点(2008-05-23 21:54:21)

3.  どん底(1936) ジャン・ギャバンの愛嬌溢れる演技も一度、観ただけで強い印象を残すほどの温かさ、正しくこれこそジャン・ルノワール監督の作り出す世界!この監督の描く人間ドラマの中には人間としての温かさがきちんと描かれていて、私は好きだ!話としてはかなり悲惨な話で、次から次へと起きる不幸な話を単なる不幸な話として描かずに、爽やかな感じで描くところも良い。タイトルこそ「どん底」とあるけれど、けして、どん底な気持ちのまま終わらないところも流石はジャン・ノルワール監督!この監督が一流と言われる所はそういう所だと改めて感じることが出来ました。[ビデオ(字幕)] 8点(2006-07-31 22:37:02)

4.  トップ・ハット ついこの前、「イースター・パレード」で初めてフレッド・アステア主演のミュージカル映画を見て、何てかっこ良いんだ!と思って、また同じフレッド・アステア主演によるミュージカル映画を借りてきました。やっぱりこの人、見た目はけして二枚目でもないのに、いざ踊り出すとみるみるうちに、変わっていき物凄くかっこ良く思えてならない。一体、あのステップ、足の動かし方、身体全体使っての動きの凄さはどっから出てくるのだろう?本当に凄い動きしています。この映画はとにかくフレッド・アステアの動きだけでも十分楽しめる作品になってます。そんなフレッド・アステアに対抗すべき女優さん、ジンジャー・ロジャースも負けじと素晴らしいダンスを見せてくれてます。物語そのものは特別凄いというほどの面白さではないけれど、とにかくこの二人のダンスシーンはどの場面でも見事としか言いようのないこれこそ本物のダンス映画だと思いました。[ビデオ(字幕)] 8点(2006-03-11 20:27:05)(良:1票)

5.  特急二十世紀 自分が育て上げた一人の舞台女優と恋に落ちるものの、その後の話の展開がこれまた何とも奇妙な物語でドタバタした展開でまるで、ルビッチかワイルダーの映画でも観ているような感覚になります。登場人物、一人一人がこれまたとんでもなく変な奴ばかりで、面白い。互いの勝手気ままな行動、それに関わる人達、そんな話をハワード・ホークス監督はテンポ良く描いています。列車内でのやりとりが面白い。一体、どこまでが芝居なのかこれまた不思議な作品です。舞台劇を観ているのと同時にちょっしたミステリーでも観ている感覚にもなりました。舞台劇が好きな人は特に楽しめると思います。[ビデオ(字幕)] 7点(2006-01-18 20:53:14)

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