みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 時をかける少女(2006) 主人公の喜び、悲しみがよく描かれていたと思う。主人公の喜びとは、仲の良い友人らとなんとなくつるむことであり、悲しみとは、このなんとなく感じる幸せが近いうち終わってしまうということになんとなく気づいていることだと思う。[映画館(字幕)] 9点(2006-09-13 14:23:35)(良:1票) 2. ドラえもん のび太とふしぎ風使い 「悪」的な存在の、あのでっかい竜を蘇らせるのに、なんで「善」的な存在であるフー子が必要だったのかが未だによくわからない。ラストあたりはお涙頂戴って百も承知だったんだけど、涙がポロリと出てしまった。ちくしょ~[ビデオ(字幕)] 6点(2006-06-11 08:28:02) 3. ドッジボール 《ネタバレ》 コメディ界若手キングのベン・ステイラー主演+「全米で予想外の一位」+小学校の頃よくプレイして超懐かしい「ドッジボール」がテーマということで期待してましたが、期待はずれの類の作品になってしまいました。笑えるところはちょこちょこあったけど、ストーリーがどうなのよって感じかな。 なんでコーチの人が死なないといけないの?あと最後のサドンデスみたいな場面で、主人公がいちいちコーチの言ったのを思い出すシーンも個人的にはいただけない。この映画の監督(脚本家?)は、コーチがあんな笑わす死に方をする展開を選んだくせに、今の今までコメディタッチで描いてきたのに、いきなり主人公がコーチのことを真面目に思い出すっていう筋書きにするって。。[DVD(字幕)] 6点(2005-11-03 15:12:43) 4. ドラえもん のび太のワンニャン時空伝 《ネタバレ》 やっと話が理解できた時感動しました(なぜイチ=ハチなのか等)。長年変わることのなかったイチののび太への「会いたい」っていう気持ちが素晴らしい。水に溺れているシーンでイチがすべてを思い出すところは「千と千尋の神隠し」に似ている気がした。[地上波(字幕)] 7点(2005-11-01 01:43:58)
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