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プロフィール |
コメント数 |
58 |
性別 |
男性 |
年齢 |
34歳 |
自己紹介 |
SF、ホラー、ヒューマンドラマ系を中心に、たまに更新します。 |
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1. トスカーナの休日
《ネタバレ》 人生迷ったら、思い切って一歩踏み出してみろってことだろうか。にしてもイタリアってのんびりしていて楽しそうだ。こんな自然に恵まれたでかい家でなくともいいから、悠々自適に生きてみたいもんですね。[地上波(字幕)] 7点(2012-01-12 14:22:36)
2. トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン
シリーズ3作目として、無難にまとめたかなという印象。前2作と比べてスケールは格段に大きくなり、裏切り、仲間の死、敵の新たな強力兵器、全面戦争、市街戦など見所も多い。気になる(?)主人公の恋の行方は・・・まあおまけ程度と考えましょう。いきなりヒロインが交代していてもめげてはいけません。そもそもこのシリーズにリアリティとかドラマなんていうのはほとんど期待してないし、僕にとってはただの娯楽にすぎないので、いつも通りロボットたちがウィンウィン言いながら変形したり戦ったりしてくれただけで満足なわけです。ただ欲を言えば、もう少し変形シーンや肉弾戦を見たかったかも。やっぱり1作目が単純に変形したりドンパチやったりで一番楽しめたなあ。1作目のようなワクワク感はないけど、よりシリアスで緊迫感とかいったものでは勝る。シリーズファンなら見て損はないんじゃないかな。[映画館(字幕)] 7点(2011-08-07 01:07:38)(良:1票)
3. 時をかける少女(2006)
《ネタバレ》 嫌いじゃないです、こういう映画。学生時代に自分が経験し得なかった青春のドラマ(まあ現実にはほとんどないけど)がスクリーンの中で次々と展開されていく様を見るのは快感でもあり、胸の奥のどこかを満たされる思いですね。まあ、要するに現実逃避ですが。ただ、作品の全体的な完成度は言うほど高くないかと思います。作画、背景、音楽は素晴らしいですが、キャラクター設定、不可解な演出、タイムリープの細かい設定などには疑問が残ります。特に致命的だと思うのは、主人公の真琴の声の演技がひどいことですかね。真琴が最後のタイムリープを使用したあと、千昭のいるグラウンドに向かってひたすら突っ走るシーン――どう聞いてもあえぎ声です。[DVD(邦画)] 7点(2008-07-20 23:13:48)
4. ドーン・オブ・ザ・デッド
ゾンビは走ってはいけない、というのは全くもってただの既成概念であって、ゾンビに新たな可能性をもたらしてくれたこの映画の功績は大きい。いわばゾンビ映画ファンにとっての踏み絵ともいうべきものになるだろう。走るゾンビの恐怖というのは、ただ視覚的なものにあるのではない。生きるか死ぬかという瀬戸際において、ゆっくりと迫りくる敵よりも、ものすごいスピードで追いかけてくる敵の方が脅威的であるのは明らかである。つまり走るゾンビというのは生物の本能的な恐怖をよりかきたてる存在であり、その恐怖を否定することは誰もできない。だからこの映画はおもしろいのである。[ビデオ(字幕)] 9点(2007-11-18 14:51:35)
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