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プロフィール |
コメント数 |
172 |
性別 |
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自己紹介 |
勢いで書いてしまっているので、おそらく一貫性はないです。 今思うと「どうしてこの映画をあの映画よりも高く評価しているんだろう」と思うことはよくあります。でもそのとき感じたことを大事にして変えないようにしてます。まあ、ひどい誤字脱字や「てにをは違い」は気がついたら変更してます。 それにしてもここのレビュアーの方は文章がうまい人が多いですね。勉強になります。 |
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1. どつかれてアンダルシア(仮)
《ネタバレ》 コンビは常に一緒にいるだけに一度関係がおかしくなると絶望的ですね。それをデフォルメして描いた本作は物悲しささえも覚えてしまいました。破滅してお互いを攻撃する力がなくなるまで理解することはできませんでしたが、終わらせ方としてはあれがベストですね。[地上波(吹替)] 7点(2009-09-21 16:06:51)
2. どろろ
《ネタバレ》 話題作ではありましたが、暗そうであったことやおどろおどろしいので敬遠をしていました。テレビでやってくれたので恐る恐る見てみると、これが意外に面白かった。原作の力ではありますが、妖怪に奪われた身体を求めて戦いを続けるという設定がまず独特であり壮大です。ただ、惜しむべきは独自の世界を十分に展開する時間がなかった。ラストは父が自分を取り戻してくれたということなんでしょうが、パワーアップした敵と戦うことを期待した向きも多かったことだと思います。やや着地の仕方に失敗したみたいですが、ストーリーとしては面白かったです。続編がもしあるのならうまくまとめて欲しいですね。[地上波(邦画)] 6点(2008-08-24 22:24:43)
3. となりのトトロ
《ネタバレ》 これはどこまでも子供のための映画だと思った。監督も自身の少年時代を懐かしむ気持ちで作ったのだろう。夢のある設定、幻想的な森の風景、優しい人々たち‥。徹底して子供の目線の世界が展開されている。ファンタジーとしてうまくまとめた良作だと思う。[地上波(邦画)] 7点(2008-07-21 16:25:00)
4. 時をかける少女(2006)
《ネタバレ》 楽しかった学生時代の夏休み前。受験という友人とは違う人生の岐路をおそらく初めて意識するイベントを前にして仲のいい友人たちとの大切な時間の中での心のゆれには共感できたし、甘酸っぱい青春時代へのノスタルジックに浸る意味では楽しめた。ただ、バタフライエフェクトやターミネーターのような設定の割りにはタイムリープの動機が弱いというかスケールが小さすぎて意味を感じなかった。SFというよりは青春映画としてみるのがいいかもしれません。[地上波(邦画)] 5点(2008-07-21 16:03:17)
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