みんなのシネマレビュー |
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1. ドン・サバティーニ 時々妙なユーモアがあるけど、話全体としては面白くない校長先生みたいな映画だった。 フーンこの人偉いんだ。で、終わる可能性が強い。マーロン・ブランドに興味が無いと。[地上波(字幕)] 5点(2014-02-28 15:50:02)《改行有》 2. ドラゴン・プロジェクト 《ネタバレ》 ダンスはいかんのだよ。ダンスは。[地上波(吹替)] 5点(2013-01-05 04:34:58) 3. ドクトル・ジバゴ(1965) 《ネタバレ》 昔、学生の頃。頭痛と鼻水悪寒喉の痛み的な基本セットが自分の身に降りかかっている事には朝から気がついては居たけど、あと一時間で始まってしまう厳しい授業に出席しなければならない現実と向き合うには風邪薬が必要と考えて、服用した。 通常より多めに飲んだ風邪薬のおかげで症状はだいぶ緩和された代わりに、目的の駅を何度も寝過ごしてやっとの思いでホームに降りる事が出来た。駅からキャンパスに向かう道の上で歩きながら寝てしまう勢いでギリギリの意識を保っていたのを思い出す。 もちろん講義に出たは良いが、座った瞬間眠ったあげく自分の意識では頭を持ち上げられない位に混濁した記憶しか無い。はっきり覚えているのは次の講義の顔も知らない教官に 「君大丈夫か?医務室行くか?救急車呼んだ方が良いか?」と起こされたことだ。 後でこの教官にお礼を言いに行くと、最初意地悪で起こさなかったが、授業が終わっても起きないので様子を見に来ると呼吸の音がおかしいような気がしたのでうろたえてしまったという。逆に謝られてしまった。 と、いうのをジバゴで思いだした。土曜日の昼間、たっぷり睡眠を取った上で見始めた録画にこりゃあ一発で寝ちまうな、なんて考えていた。 しかし意外にも眠れない。ストーリーに起伏は無く、ジバゴはなにをするでも無く、戦争だけは進んで、勝手に人間関係がバラバラになっていく。眠くなる要素が満載なのに、いけなかった。たっぷり睡眠を取り過ぎたためだ。その上ラーラが阿婆擦れである。アバズレ。漢字で書くと字面がもの凄い。ATOK様の腕力に頼ってもう一度、阿婆擦れ。 私の目はラーラに釘付けだった。というかそれくらいしか面白くなかったのかもしれない。 でも見終わった時、色々心に残るシーンはラーラ以外にも多かったのに気付く。そして脈絡も無くあの講義の事とか、フラフラのまま学食で笑い話をしてたらいきなり視界が真っ暗になって大騒ぎになった事とかを思い出す。 よく分からないんだけど、あの時学食でドクトル・ジバゴの話題が出ていた事に記憶の糸が結びつくと靄が解けて残った塊が腑に落ちていく。 「その状態でドクトル・ジバゴを観たら間違いなく二度と目が覚めないだろうな」 とかみんなで笑ってたのだった。そうだあの時皆が言っていた「どくとるじばご」とはこの映画だった。 でもそこまでつまらなくは無いぞ。[地上波(字幕)] 5点(2012-12-18 18:06:02)《改行有》 4. トワイライト~初恋~ 《ネタバレ》 可も無く不可も無く。 ドラマだと競争が激しすぎて最後まで行かれないと踏んでの映画化だったのだろうか。 正直テレビドラマの面白さを映画の重厚さが上回れない典型的な例になってしまったのでは無いだろうか。 ドラマで1シーズン完結でやってもらえたらボックス買いしてたかもしれない。題材はそれくらいズキュンと来たのだが。[DVD(吹替)] 5点(2012-11-27 13:07:45)《改行有》 5. トゥルース 闇の告発 歯軋り。そして高まり続ける湿度をどうしようもなく感じながら、そうではないと無視し続けるには自身の人の良さを騙し続ける必要がある。しかし、そうするには遅すぎた。 中途入社で技術職に就いた彼は、直属の上司からの指示に困惑していた。「精査を」という指示に疑を抱き始めたのは一月も前だ。資料と現物の損傷から予測できるトラブルを、もう一度同じ物を作り直し、壊れるまで操業しもう一度報告するように、と言う。延々と何度も続いているのだった。 何重にも発生する経費と、指をくわえて眺める時間だけが過ぎていく。 しかし翌月、社内の報告会で「トラブルの解決を怠り同一不良製品の納入を繰り返して開発工程だけでなく、製造工程にまで損害を発生させている。部材購入に関する記録に不自然なところもある」と、突然上司が報告し始めたのである。業務懈怠と経費不正使用の疑いを掛けられてしまう。 この後、社長への直訴を試みたが、 「君は、普通であればこの様な事があったらただでは済まないはずだけれど、私に直接相談とはよほど覚悟があるのだろうね。処分はしないけれど彼の指示に従っておくべきだと思うよ」 と一蹴されてしまうのだった。しかし、彼の携帯電話はこの会話を記録していた。彼の上司の指示も、その上司への相談も、報告会で配られた資料も全て記録されているのだった。 この後少し落ち着いて彼は考えた。 数日の休暇を組み込んだ長い連休を挟んだ月曜日、彼は始業前に社長に呼び出されたのだった。 「いや、誰だってそう言う目で見られれば、怒るのも分かるよ。こういうことが無いように会社を良くしていこうな、ランチをご馳走させてくれ」などと言うのである。 彼は休暇前の数日を掛けて、「法律家に証拠を全て預けて、翌週刑事告訴を検討している」という噂をパート従業員の女性達に自ら流したのである。何カ所からも届くその噂に、社長は懐柔策をとったのであろう。 その後、直属の上司は一人しかいない部署を新設され隔離、不正経理はそこで行われるようになった。扱いに困るヤツとして彼も従来の業務から切り離され、数年経つが未だそこに戻れていないという。 っていう同級生のすんごいスケールの小さい話を思い出した。 本質的にはこんな事したら戻れないよな。自分がリークした汚職現場に復帰するだろうか。エンドロール前の数行は違和感があった。[DVD(吹替)] 7点(2012-11-10 19:20:28)《改行有》 6. トッツィー 《ネタバレ》 職能とはいったい何だろう。そう言うことに気づいた人も多いのでは無いだろうか。トッツィーの職能は果たして本人にマッチしていたのだろうか。そう言うことを考えるとなんだか何故か憂鬱になってしまう。そう言うことがよぎるというはやっぱりこの映画の出来が良かったと言うことなんだろうと思う。[地上波(吹替)] 7点(2012-11-08 03:47:57) 7. ドラゴン・キングダム 《ネタバレ》 ジャッキーとリーリンチェイがワイヤーアクションするという事件にお腹いっぱい満足です。[DVD(吹替)] 6点(2012-11-01 03:37:41) 8. 東京島 《ネタバレ》 ああいうエロいおばちゃんが男の群れにいたら、とかいう妄想をかなえてくれるもんだと思って借りてきた。そしたら、そうしたらエロくもないし怖くもないし。雰囲気映画なのか要するに。最初に言ってくれないとさあ。 結構凄い設定なのにな、これ。つまらない邦画の典型でストーリー作っちゃってだらだら2時間。この映画見たらたぶん原作者の他作品を読もうとは思わないだろうね。 作家殺しだな。[DVD(邦画)] 4点(2012-06-03 03:08:02)(良:1票) 《改行有》 9. トレーニング デイ 《ネタバレ》 ジリジリと長い一日が過ぎる。誰にでも経験があるのだと思う。 こうなんだからしょうがないだろ、とどうしても腑に落ちない説明を受け、真似させられる。それがいつしか、真似じゃなくなる。 それが不正であったり、不法行為であったとしても、明らかに犯罪ではないだろうかという行為でも人はそこから抜けられないかもしれないと思えばだんだんと染まっていく。最初は屈従だったものが、ただの言い訳になって最後にはしょうがないだろうと同情までさせようとしてしまう。ただし、それが人間かというとそうではない。そういう人間もいる、と言う話だ。多くの人はこのような引き返すことが出来ない生き方を選んでしまうが、同時に多くの人はそんなはずないだろうと牙をむいて不軌をさらけ出す。 アロンゾとジェイクはその狭間を見て、お互いが決して選ばなかった方に歩を向けた人間だ。アロンゾは自分の言いなりになる追従者に支配者然とした圧力を当然のように掛けたが、ジェイクはそう考えていなかった。自分の人生とまるで交わらない人間であるという気持ちを確かなものにした。 マフィアを絡めた物語になっているが、根底に流れる人間の心理は誰の日常にも漂い得るものだ。恐ろしいのは、アロンゾのように抜けられないと思い込んで抜けられなくなるまで染まった人間は、自分の行為に酔っていることだ。端から見たら馬鹿じゃないのかと黙殺されるような事柄に恐怖感や閉塞感で他人を引きずり込もうとする。そうなる分かれ道に理由なんかない。人間の強さがあるかないかだ。 そういうわけでかなり骨太な映画だと思う。[DVD(吹替)] 8点(2012-04-15 03:58:42)(良:1票) 《改行有》 10. トイ・ストーリー この映画を見終わった後、小さな頃買ってもらったおもちゃを全ては思い出せないことに驚いた。 ウッディたちがこうやって繰り広げるストーリーって何度も何度もおもちゃで遊んだストーリーの一つの中の一つなんだな、と思わせられる。 リアルタイムで観ることが出来なかったのが残念。[DVD(吹替)] 7点(2012-04-14 21:30:43)《改行有》 11. トロピック・サンダー/史上最低の作戦 《ネタバレ》 壊れている。大事な部分が壊れている。[DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2012-03-23 05:43:06) 12. 東京オリンピック 《ネタバレ》 記録映画って特に興味がないので仕方がないが、楽しくはなかった。 でも、あの場所?え?あそこ?へー。的なおもしろさはあった。 感受性の低さを思い知った。ちくしょう。[DVD(邦画)] 6点(2012-03-17 03:22:54)《改行有》 13. トム・ソーヤ 《ネタバレ》 元が面白いから凄く面白い。 本の映画化ってこの時代の方がうまくないか?と思う。この映画100回見たら、と思う。そしたらこれ見よがしなコスプレ動画は作れないとおもう。恥ずかしいとおもうはず。第二次大戦が始まってもいない年にこんな面白いカラー映画を撮ってる。大日本帝国っていうくにはどうやってこんなもの凄い超文明を持つ国に勝つつもりでいたんだろうか。その当時の帝国軍と今のコスプレ邦画を作ってる会社ってメンタル的には大差ないのでは。意味不明な自尊心とかホントにそっくりではなかろうか。 [DVD(字幕)] 9点(2011-09-01 01:03:35)《改行有》 14. トロイ(2004) 《ネタバレ》 おもしろくない。 話とか別に驚くようなところがないのはむしろ良いんだけど、神話ものでCGの金けちるとかとういうことだ。 見た目で何とかしないといけない話のはずだが、なんだかすごく節約間が漂う。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-28 07:37:16)《改行有》 15. トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン 《ネタバレ》 脚本がオモシレエ!もうね、訳わかんないんですよ。 前半のプロットとか1時間過ぎるとほぼ無意味。ギリギリつながってんだからいいだろ?的な割り切りがこの映画のすごいところ。スピルバーグすら終盤こんなことになるとは思ってなかったんじゃないだろうかと言うほど、いろんなキャラが別人。しかも、ミーガン・フォックスが降板、振られたで説明完了という剛力。楽しみにしてたのによー、代わりの姉ちゃんは顔がかわいくない。 ちなみにシリーズを通して副指令的役割を充てられていたロボットが、物語を盛り上げる都合上中盤一瞬で死んでしまうが、危機感をあおるためとはいえ知らないロボットだらけになってしまった。が、5分もするとこのこと自体忘れてしまう。これはあまりにひっかえ取っ替えな脚本の手柄だ。 というわけで、トランスフォーマーを楽しむお膳立ては完璧に整っており、一回みただけじゃ頭がついてこないアクションを二時間半おなかいっぱいになるまで楽しめた。さらにアバターの制作スタッフとのことで、モデルのモーションのホントっぽさがただ事ではない。 コンボイ人類に苦言→ディセプティコン願張る→人類およびオートボット最大の危機→米軍強いコンボイがんばる→よかったね こんだけの物語だが、良いものと悪ものが全力で戦う様をごりごりのCGが描く。もう最高に興奮。CGを毛嫌いしてる人もとっくに見直す時期がだいぶ昔にきていたことに気づいても良いかもしれない。コンピュータで演算された物理挙動で吹っ飛ぶものは、スタントや大道具では正確に表現できないからだ。「そう見える」アクションと「物理的にかなり正確な」アクションでは、大昔は「そう見える」アクションの方がリアルだったけど、今は全然逆になっている。 SF特撮映画に中身がないのはメリエスが最初に作ってからずーっとそうだ。伝統だから仕方ないんだ。 というわけで、私はこの映画、すごくよくできていると思う。[映画館(吹替)] 8点(2011-08-14 00:20:35)《改行有》 16. トランスモーファー -人類最終戦争-<OV> 《ネタバレ》 スゲー。スゲーっすよ。 こういう映画もたまには良い。全部どっかで見たことのあるような台詞とシーンだけで造られている上に、 トランスモーファー なんだこの邦題。そしてなんだこいつの原題。明らかにトランスフォーマーシリーズが出るたびに被害者が出ることを想定したTSUTAYAの作品選びに敬礼であります。 意外と予算が有りそげな雰囲気に軽く笑わせてくれる。わらわら出てくる俳優とか、初代プレステのプリレンダムービーみたいなCGとか。もっと他のところで使ってやればいいのに。 そして意外と脚本が破綻してないから笑ってしまう。良くできたゲームの脚本みたいな感じか。とか考えると、メタルギアシリーズとかあのまま映画になっちゃったらこんな感じかさらに笑いが漏れそうな気がする。作られたお話がいったい何媒体で作られるのかって言うのは、これくらいのクオリティだと相当に明暗を分けるという良い見本かもしれない。 もっとも、ちゃんと作られてれば媒体を選ばないであろうことはたぶんみんなが知ってることだろう。 残念なことに、ツタヤにトランスモーファーリターンズが並んでいない。これが画竜点睛を欠くのであった。[DVD(邦画)] 2点(2011-05-29 22:23:54)《改行有》 17. 特攻野郎Aチーム THE MOVIE 《ネタバレ》 面白かったなぁ。 テレビドラマを見てるかの様ないい加減な設定は、破壊力満点だった。予定調和に次ぐ予定調和に絶大な安心感。良い映画だった。 懐かしさにドップリ浸かれるのは丁寧だったからだろう。妙な新設定を入れず、実力俳優が丁寧にAチームを作り直してくれた。こんなにうれしいことはない。 最後の無理矢理などんでん返しも何となくテレビっぽくて良い。テレビドラマみたいにダラダラ続編が作り続けられるといいなぁとか思ったりする。[DVD(吹替)] 8点(2011-05-22 18:26:50)《改行有》 18. トイ・ストーリー2 《ネタバレ》 この切ない感じはアメリカならではだろうか。本当に切ないと、ジクジクといつまでも引きずることも、嫌になってしまうことだってあるが、この切なさはなんか気持ちいい。こういうさじ加減の絶妙さはやっぱりハリウッドの技術力だろうか。 3Dモデルの良さというものがこの頃から出てきている。人形やセル画を演算を元に作り込まれた精巧な画に置き換えたことが実に良い方向に行っている。確実にアメリカの文化になっているだろう。日本の一部の長編アニメが文化っぽくなってきたのは90年代末だろうか。その流れの始まり、ジブリやごくわずかな角川の長編映画が文化然としたクオリティを持ち始めたのはトロンと同じような時期だ。 とすると、3Dモデルの映画と文化路線に振った日本のアニメという物は同じような年月にさらされて共に文化といえる土壌を作り上げたといえるような気がする。99年のトイ・ストーリー2と2001年の千と千尋は2つのジャンルに日米共大きなターニングを与えたように思う。3Dアニメも日本アニメも、20年近くを経て昇華した。 この大きな原動力になっているのはやはり、表現媒体に頼らない強いストーリーにあるのだろう。楽しくて切ない物語は容易には忘れ得ないもの。そして、もう逢えないかも知れないけれど、巧く説明できない暖かい何かが心に残っている。そういうストーリーだ。 そういうしなやかなお話を丁寧に丁寧に作り上げる大勢の人たちが、支えている。だからちょっとのことでは行かれないところまで行く事ができたんだろうとおもう。[地上波(吹替)] 8点(2011-01-23 19:44:54)《改行有》 19. ドラムライン 《ネタバレ》 そこそこ楽しめた。日本とは違うアメリカの大学、っていう雰囲気が良いじゃないですか。ほんとにこんなかどうかは知らないけど。 スポーツバトルモノの王道を良くストーリーと、王道なキャラ設定が安心して見ていられる映画にできあがることに貢献している。ここまでオーソドックスに作られていると、最後の決戦の盛り上がりは必至で、その迫力に目が奪われる。 普通であることをめざしてどうなるか、どうなって欲しいかを考え抜いた作りは諍いとかチームとか技量とか、そういうところを自分が望む形で演じてもらえる。なんという没入感か。この映画を作った人たちにはひねりがないという状態を作り込むことにいろいろな困難があったと思うが、最後までぶれずによく耐え抜いたものだと思う。地力の強さを感じた。[DVD(吹替)] 7点(2010-10-31 13:58:05)《改行有》 20. ドランク・モンキー/酔拳 昔、ジャッキーが大好きで、「ボッボボ、ボー」とか口で風切り音を発しながらカンフーゴッコをやった。今思うとなぜ手がゆっくり動いてるのに「ボオオオオオ」とか鳴るのか意味不明なんだが、やっぱり●●拳的には手足が動くときには「ボオオオオ」でしょう。 で、酔拳面白かったなぁ。わかりやすくて嘘がきちんとフィルタに掛かってくれる心地よさ。ジャッキーはやっぱ●●拳だ。 が、昔深夜番組で極真空手と酔拳がガチスパーリングするという企画があった。これが、まぁ、当たり前なんだけど。酔拳の拳がペチンって極真会館の黒帯の方に当たっても、全然効かないんだ。現実には酔拳って「ボーボー」言わないんだ何故か。スパーリングじゃなくて試合だったら死んでるんじゃないかって言うくらい。 やっぱりジャッキーくらいの達人じゃないと「ボーボーボボボ」とボコボコにはできないんだな、ヤッパ。素人にはお勧めしない。[地上波(吹替)] 7点(2010-09-19 01:20:37)《改行有》
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