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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ドアーズ/まぼろしの世界 《ネタバレ》 ジョニー・デップの必要性がいまいちわからない。 途中で車に惹かれ倒れたキツネ(イタチ?)にタオルをかけるトコは笑った。 トドメを刺す!とかなら理解できるんだけどー。ジムってそういう人だったーのか? ドキュメンタリーとしてはドアーズファンなら楽しめる。 当時のフィルムやジムの内面の紹介などおもしろい。ファッションも小気味よく楽しめた。まだ『ロック』としての産業が確立されてない時代だからこそ混乱と共に輝きがあったんだなぁと、警備が警察官というのもすごい。 ジムの飲み過ぎの老けた顔と精錬でセクシーな時のギャップには驚く。笑える。 ただ寂しいのは同時代のミュージシャンのインタビューは一切ない。 ジムがどう絡んだかもない。(例えばニコとの関係とか。) 意図しているのかもしれないが、生存しているメンバーすら一切出ないのは疑問がある。ジョニー・デップが訪問するーとかあってもいいんじゃないか?[DVD(字幕)] 6点(2012-07-04 10:30:32)《改行有》 2. トイレット 《ネタバレ》 退屈ではあるけど、B級アメリカ青春映画として見れば普通で嫌いでもない。[DVD(字幕)] 5点(2012-06-26 23:05:24) 3. ドライヴ(2011) 《ネタバレ》 ライアン・ゴズリングが醸す演技と、映画の緊張感が非常に合う。音楽の使い方も効果的だった。がーエンディングはやっぱよくわかんない。でもイヤではなかった。何度か見たいです。[映画館(字幕)] 7点(2012-04-12 22:45:01)
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