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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 遠い空の向こうに 《ネタバレ》 最後のロケット発射シーンに父親が姿を見せたところが胸を震わせられました。校長の豹変とかライリー先生の唐突な体調不良等の急な展開にも目を瞑れる程の感動でした。ありがとう[CS・衛星(字幕)] 8点(2023-05-11 15:42:20) 2. 逃亡者(1993) キンブル医師が優秀過ぎて全てをコントロールしているように感じるところが難点ですが、サクサク見れて良いです。 すごく高いところから飛び降りたインパクトが凄い。やっぱりキンブルさん優秀。[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-10-31 07:26:43)《改行有》 3. ドラえもん のび太の創世日記 あんまり内容が無いですね。しかし、「僕も手伝ったんだよー」→「そ、そうだね苦笑」はメッチャ好きです。[ビデオ(邦画)] 5点(2017-02-10 21:45:56) 4. ドラえもん のび太のドラビアンナイト 《ネタバレ》 しずかちゃんは可哀想ですが、絵本に入ってしずかちゃんが行方不明になるというキッカケも良いし、ロードムービー的でドラえもんの道具に頼れない状況も良いです。 小さいころに見た時は、スネ夫の蜃気楼で蜃気楼という現象と言葉を覚えて、ランプの聖の門番が火の玉に襲われた時の「あじゅー、あじゅー」をやたらに真似したことを思い出し、懐かしくなりました。 大人になって改めて見るとストーリーが無理があるような気もしますが、ジャイアンがのび太をおんぶしているのも良いし、ポケットが無いドラえもんはホントにタヌキっぽい(特に腹の丸さ)など、いろいろ発見があり楽しめました。[ビデオ(邦画)] 7点(2017-02-09 17:36:28)《改行有》 5. ドラえもん のび太と夢幻三剣士 勇ましい挿入歌も好きだし、しずかちゃんだけアンテナほくろを外してないのも良い感じだし、何よりオチがあっけないけど面白くて好きだ。 色々とネタ振りもあったりして大人になっても懐かしいだけじゃなく楽しめた。[CS・衛星(邦画)] 7点(2017-02-07 21:17:35)《改行有》 6. ドラえもん のび太とブリキの迷宮 《ネタバレ》 公開当時見た時は地下迷宮の入口とかホテルの雰囲気に怖さを感じたりで思い入れのある作品だったけれど、今大人になって見るとちょっとツッコミどころが多すぎて評価できないなあ。 それでも、音楽は好きだし、ドラえもんが海に捨てられるところはウルッときました。 それと、近頃話題になっているAIの発展を予見したような藤子・F・不二雄先生の見識。ドラえもんもロボットであることにも少しだけだけど言及があって、そこも未来への質問を投げかけられているようで面白いです。[ビデオ(邦画)] 5点(2017-02-06 17:57:13)(良:1票) 《改行有》 7. ドラえもん のび太と雲の王国 《ネタバレ》 個人的に初めて見た映画作品だったので思い入れは深く、20年ぶりくらいに大人になって見ても懐かしさも相まって泣ける作品でした。 自分が学校を休む度に録画していた本作を見ていたので、好きなシーンがたくさんありすぎて挙げきれませんが、その中で特に感情的になってしまう2つがあります。 一つは挙げている人も多いと思いますが、ドラえもんのタンク突撃シーン。天上人達の命には代えられないという台詞と突撃するその勇ましさに、またドラえもんが好きになります。(密漁4人組には当時も腹立たしかったですが、今見ても腹が立ちました笑) もう一つはのび太が故障したドラえもんを連れて鳥に乗って王国へ帰ってくるシーン。故障したドラえもんのコミカルさと、のび太がドラえもんに頼らず一人で頑張らなくてはいけないという状況。そして絶対にドラえもんを直したいという強いのび太の気持ちと2人の友情。鳥に乗って帰れるのか?と思ったら、あの「ごはんだよー」の道具が伏線になっているとはもうホントに恐れ入ります。そして王国内に帰ってきた時に「雲が行くのは」の音楽が流れて僕も涙が流れます笑 藤子・F・不二雄先生は本作あたりの時期には、もう体を悪くされていたのでしょう。彼の環境問題についての強い訴えも伝わって来、子供当時は強い影響を受けましたし、そういった社会的な意味でも良い作品だと今見ていても思いました。[ビデオ(邦画)] 9点(2017-02-05 10:05:43)《改行有》
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