みんなのシネマレビュー |
|
【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 同棲時代-今日子と次郎- 《ネタバレ》 兎にも角にも“昭和”と“由美かおる”を文句言わず黙って鑑賞しましょうよ・・・って感じの映画(ツッコみ出したらキリないですから)。 と言いつつも、処女喪失の描写はベタ過ぎやしないかい? でも、そんな事どうでもよい位に、由美かおる嬢のオッパイは綺麗すぎる。 この頃から花粉症があったのもチョッとビックリだが、花粉症だから結婚出来ない体なの・・・のセリフに更にビックリ。 特別面白いとは思わなかったけど、不思議と見入ってしまう作品でした。 [インターネット(字幕)] 5点(2014-08-03 06:21:39)《改行有》 2. 特別な一日 《ネタバレ》 名コンビである2人の安定した演技は素晴らしく物語に見入ってしまうのは確かだが、 2人にどんな背景や事情があろうと夫にとっては、ただの妻の不倫(夫には歴史的に最高の“特別な一日”なっていた裏で、最悪な“特別な一日”なっていたのである・・・憐れ)。 屋上でのやりとりが良かっただけに、一線を越えずに終わっていて欲しかった(そしたら切なく哀しいけど、もっと思い出に残った筈、そう初恋のように)・・・残念。 これ昼メロ好きの女性向きな映画なんでしょうね、きっと。[インターネット(字幕)] 4点(2013-11-21 14:55:31)《改行有》 3. ドラキュラ都へ行く 《ネタバレ》 ドラキュラのパロディとしては良作。 ジョージ・ハミルトン扮するドラキュラ伯爵が大都会ニューヨークで右往左往?します。 『サタデー・ナイト・フィーバー』のトラボルタばりにディスコで踊るシーンは、なかなかイケてます。 原題『LOVE AT FIRST“BITE”(噛む)は、LOVE AT FIRST SIGHT(ひと目惚れ)をもじっての“ひと目噛み”だとか・・・ 3回噛んだら、あなたも飛べる!? [ビデオ(字幕)] 8点(2013-08-15 13:56:56)《改行有》 4. トラック野郎 御意見無用 《ネタバレ》 御意見無用なとこスンマセンが、全体的に下品。 でも下品て言葉が、この映画には最大の褒め言葉でもある。 地上波で放送したらカットかピー音連発な映画。 そもそも今じゃ地上波では放送無理かな・・・ 観ようとは思わないけど、シリーズ化される位だから人気もあったんでしょうが、 私には星桃次郎様の赤ふんどし姿だけが唯一印象的且つ刺激的でした・・・うふ。 まぁ色んな意味で古き良き時代的な感じは受けましたけどね・・・ [インターネット(字幕)] 4点(2013-04-04 16:08:23)《改行有》 5. ドラゴンへの道/最後のブルース・リー 《ネタバレ》 子供の頃、どれだけ熱狂させてもらったことか・・・ そう彼の名は、ブルース・リー。 私にとっては、彼はスーパースターの枠すらも飛び越えた特別な存在です。 今改めて観てもストーリー云々は別として、彼のアクションは凄いし興奮しちゃいます・・・アチョ~。 初見以来、結構観ているはずなんだけど、コロッセオの格闘シーンって何気にちゃちいセットだったんですね・・・今更ながら気付きました。 でも、そんなの気にならないくらいラストのバトルは、やっぱインパクトが大きいです。 そして、今改めて観てもノラ・ミャオちゃんの可愛さに、萌え~←古い言い回しですか?失礼しました。 [インターネット(字幕)] 8点(2012-05-01 14:37:35)《改行有》 6. 都会のアリス 《ネタバレ》 『ペーパームーン』のエンターテイメント性を省いたって感じでしょうか・・・ 事実、監督のヴィム・ヴェンダースは『ペーパームーン』(公開年も一緒)の試写を観て、カブってると思い脚本を変えたとの逸話も・・・ ところどころ良いシーンもありましたが、個人的には退屈な映画でした。 [DVD(字幕)] 5点(2011-02-21 14:45:12)《改行有》 7. 時計じかけのオレンジ 《ネタバレ》 観終わった後、一生懸命この映画の良い所を振り返ろうとしましたが、私には見出せませんでした(そもそも一生懸命にならなきゃの時点でダメですが・・・) こんな映画、親や子等と家族団欒で観れないし(団欒で観れるモノだけが映画とは言いませんが・・・) とにかく嫌悪感しか残りませんでした。 それが狙いの映画なのですかね・・・ 好きな映画は何度でも鑑賞したくなるものですが、この映画は私の中で二度と鑑賞したくない映画のダントツ1位です。 そういった意味では凄い映画ですね。[DVD(字幕)] 2点(2011-01-07 15:26:22)《改行有》
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS