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【製作年 : 1940年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 毒薬と老嬢 舞台劇の映画化ということで、確かにそんな感じの作品だった。 場面は古いお屋敷内中心、そこにいろいろな人間たちが入れ替わり立ち替わり登場。 お話はつまらなくはないけど、スクリューボール・コメディを引きずっているような内容で、 特に主演のケーリー・グラントは、マシンガントークがかなりうるさい。 タイトルからもおわかりのように、完全なブラックコメディーなので、 そっち系統が好きな人には楽しめる作品ではないかと思う。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-06 06:44:00)《改行有》
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