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プロフィール |
コメント数 |
34 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
基本的に、バッドエンドのものは嫌いです。 散々振り回されて、「バッドエンドとは何事かっ!!金返せっ!!時間返せっ!!」と、素直に感じる自分でいいかなとw 映画は、私にとって、”心のビタミン剤”なので、自分に合わない悪い薬は飲まないのと同じですかね? 専門家ではないので、その”薬”の処方や、成分の内容に詳しいわけではありませんので、ひとまず自分で飲んでみて、「調子良かった!」「調子悪くした!」程度のレビューになると思われます。ご了承下さいませ。 |
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1. ドクター・ドリトル(2020)
◇2008年から約12年間、”鉄男”としての任務を、見事全うしたロバートが、2番目の妻スーザンとの間に授かった最愛の子供達に、鉄男期間中、かまってあげられなかった代わりに、プレゼントしたかった作品なんだろうなと。◇だから、映画批評家達のクソみそな評価なんて、気にしていない。元々、商業的な成功など目指していないからだ。よって、ストーリーも、大人目線ではなく、あくまでも、子供目線。◇そんなダウニーの親心に共感した俳優仲間が、気軽に集まり、楽しそうに声役を務め、作品に華を添えている。それが、もの凄く豪華な俳優陣ってとこが、ニクイよね。◇そして、吹替え版で、長年ロバートの声をあてて来た、藤原啓治さんの、これが、最後の仕事となった。私的には、鉄男=ロバート=藤原啓治さん。本当に、お疲れさまでした。そう思ったら、子供向け映画なのに、胸がいっぱいになって、泣けた。。。藤原啓治氏の最後の仕事に敬意を表し、10点献上です。[インターネット(吹替)] 10点(2020-11-14 12:33:35)(良:2票)
2. 塔の上のラプンツェル
《ネタバレ》 ◇空前の大ヒットを遂げた"アナ雪"よりも、ラプンツェルの方が(私的)総合評価は断然、高い。◇吹き替え版の声優さん達が、皆さん、ほんとーーーーに、素晴らしいっ!!!コミカルさにとらわれて、ついつい、忘れがちだけど、実は、もの凄いクオリティの高さ。◇特に、毒養母、ゴーテルの吹き替えを演じた剣幸(つるぎ みゆき)さんの、セリフ回し、演技、歌には、まるで、生の舞台を観ているかのような、感動すら覚えるwさすがは、元宝塚月組トップスターです。◇それぞれ、ユーモラスで機知に富んだセリフ(日本語訳)が、キャラを生き生きと際立たせる。特に、フリン(畠中洋)のセリフ回しは最高w◇パスカル、マキシマスの表情や仕草がとっても豊かで、セリフないのに、全く、見逃せない存在になってるのは、ディズニーマジックでしょうねぇw◇ディズニー得意のお題目「真実の愛とは、なんぞや?」的なものは、アナ雪でも、当然、描かれたが、この点でも、ラプンツェルの方が、私的には、ツボ。自分の命よりも、愛する人を、その運命の呪縛から解き放ってあげたいなんて・・・男気あるわ~フリンw泣かせるわぁ~w◇作品が日本で公開されたのが、奇しくも、3.11の翌日だった事が、商業的なヒットに繋がらなかった不運な作品だったと思う。ディズニー映画が好きで、まだ観てらっしゃらない方には、ぜひ、おススメしたい逸品。評価は、もちろん、10点!!(ちなみに、アナ雪は、5点位かとw)[DVD(吹替)] 10点(2017-03-11 17:02:07)
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