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プロフィール |
コメント数 |
142 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
スポーツとブラックムービー、クラシック、踊り子、法廷モノ、JAZZ、歴史大作、ノンフィクション好き。映画は内容よりも職業柄、音響やカット、美術などを評価するきらいアリ。映画は全体的創作物として評価。 |
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1. エリザベス:ゴールデン・エイジ
まず何にビックリしたかというとケイト・ブランシェットの渋さ。素晴らしい女王の威厳にただただ敬服。久しぶりに脚本も美術も音楽も映像も演出も、映画が内包するあらゆる要素を存分に楽しませてくれる映画でした。ところで前情報ナシに観たのでクライヴ・オーウェンが出てきたときはビックリした。[DVD(字幕)] 8点(2009-09-12 02:59:38)
2. 8 Mile
フツーにおもろかった。同系統としちゃ「ジュース」の方が映画的だけど。エミネムをこの映画で初めて知ったけど、確かにありゃ、ラップスキルは史上5指に入るうまさだ。が、歌詞とかライムとか、凡百な部分は否めない。面白みがある分NWAの方が好きかなー。西と東のスタイルを掛け合わせた楽曲は見事。こらまあ、若い子ォにはウケるお方だと大納得。まあ、金があってもCDは買わない程度だし、良くも悪くも「歌手の映画」でした。一度観たらたくさん。どうでもいいけど、モンテル・ジョーダンの曲を使ってたのには驚いた。ビギーはクサすな。 4点(2003-09-06 16:47:33)(良:1票)
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