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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. エンティティー 霊体 《ネタバレ》 不純な動機で見始めて「あれ、この程度?」なんて思ってると途中からちゃんとおっぱいがでてきます。えらい。まぁさすがに短時間ですけど。で、この映画「実話を元にしてる」んだかなんだかわかりませんが、話にオチとかありません。そこが一番びっくりです。普通だったら「ヒロインの味方」という役どころのはずの精神科医。彼女のために必死ですが、しかし完全に間違ってます。「この現象はあなたの幻想です!」と主張しつづけるわけですから、映画を観てる側からすると完全に妨害者です。しかし劇中での扱われ方はヒロインのナイト役。この矛盾と違和感。まぁでもそれはどうでもいいです。結局、最後は放り投げられて終わりますから。あと、ヒロイン、あんな大きな子がいるから30代後半かと思いきや、[ 16のときに産んだ子」だそうで、だから32なんですね。たしかにルックスはそれくらいです、えぇ。[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-08-22 00:27:49)《改行有》 2. エルム街の悪夢(1984) 《ネタバレ》 出来の悪い彼氏が殺されるのが12時、警察が駆けつけてきて現場検証、そこに呼ばれたお父さんとヒロインが電話で話すのですがこれが12時10分、そこでヒロインは言います「20分後に駆けつけて。12時30分に犯人を引きずり出すわ」。そしてヒロインはどう見ても設置に半日はかかりそうな大掛かりなトラップを家中にしかけます。白熱電球を削って火薬をつめて通電すると爆発するようにするなんて、明らかにプロのトラップです。その後母親と話してベッドに入り「よし寝るぞ」と寝るのが12時20分。 なんとわずか20分なのです。突っ込みどころ満載の本映画ですが、最大の突っ込みどころはこの「20分じゃ絶対無理な事が20分でおきてしまう」ところでしょう。後はヒロインの彼氏があまりにも頭が悪く間抜けで好感度が低いところ。あんなすごいトラップを即興で設置できるヒロインがどうしてこんなのーたりんな男と付き合ってるのか…やっぱり若いと男を見る目がないんでしょうか… [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-12-09 16:54:55)(笑:1票) 《改行有》 3. エイリアン・ネイション 基本はベタな設定の2人の刑事友情者なのだが、 なんせ相手が異星人なための2人の文化ギャップが普通じゃねーよ。でも俺達いつしか大事な相棒に育っちゃってるぜ。という 「夜の大走査線のSポワチエを異性人にしてギャップを更に広げてみました(ちょっと違うか)」的映画。 色物なわりにはツボははずしてなくて結構面白いと思いますです。 腐った牛乳にも腐り具合にいろんなレベルがあると思うけど、どのくらいのがおきにいりなのか.. 7点(2003-11-29 10:41:08)《改行有》 4. エイリアン2 一作目がすごくよかっただけに、期待してみたら下品でうるさい映画になっていてがっかり。というのが初見の印象。 まぁそこそこには面白いんですが..でもねぇ..<追記>でも確かに考えてみると、1作目の出来がいいだけに同じことやってちゃダメなんですよね。そういう意味ではこの路線変更は正解なんだろうなぁ。 7点(2003-11-24 11:22:25)《改行有》
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