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プロフィール |
コメント数 |
1030 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
世の中つらく後ろ向きなことも多いですが、楽しく夢や希望を与えてくれる映画が好きです。 単純な話でも、見終わってから素直でやさしい気持ちになれるような作品がいい。
逆に、多数の人間が出てきてストーリーがややこしい映画は苦手。 ホラー映画・むやみに銃で人を殺す映画・暗い気持ちになる映画も、おおむね低評価。
自分にとってこのサイトはとても有意義。きちんと映画を観ている人の割合が大きいので、批判的な声もちゃんと載っていて信頼がおける。 もし自分がいなくなっても、レビューは半永久的に残るのだから、レビューを見て少しでもインスパイアされた人がいるなら嬉しいです。 |
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1. エドtv
一言で言うと、えげつない。人のプライバシーを垣間見る楽しさは、いっとき楽しめるが所詮本物ではなくて作り物の映画というあざとさが鼻についた。[ビデオ(吹替)] 4点(2009-10-11 22:23:37)
2. エル・マリアッチ
主人公が理不尽な争いに巻き込まれるという悲惨なストーリーながら、見る人を惹きつける不思議な魅力を持った作品だと思う。乾いたメキシコの雰囲気が、映像を通じて迫ってくるようだ。ラストの主人公のつぶやきが印象的。しかしながら、こういったジャンルが嫌いなだけに、もう見ることもあまりないだろう。それにしても、バーの女性がジャイアント馬場の娘ではないかと思ったのは私だけか(笑)。(DVD、スペイン語、字幕スーパー)5点(2005-01-25 21:57:00)
3. L.A.コンフィデンシャル
最初からいやな予感はあった。多すぎて錯綜する人間関係。次から次へと銃で人が殺されるシーン。この二大要素は私が最も苦手とするところ。「スナッチ」と同じだ。50年代だか知らないけれど、最初のほうで人が殺されるときに場違いな陽気な曲が流れていた時点で、もう受け付けなかった。その後は訳が分からずに、苦痛な思いばかりで見た。まして「かっこいい」とはこれっぽっちも思えずにいた。ここで点数を入れるために最後まで見つづけなければならないのでなければ、私は前半でもう見るのをやめたことだろう。映画館で金を払って見ずに済んで、本当によかった。2点(2004-09-17 10:29:44)
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