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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. エスケープ・ルーム(2019) 登場人物に魅力を感じない。 演出の問題なのか、もう少しハラハラする展開があれば良かったのだが、意外に普通。 残念ながら、続編は気にならなかった。[インターネット(吹替)] 4点(2021-12-08 15:21:16)《改行有》 2. エクスポーズ 暗闇の迷宮 最初のうちは特に何も起こらず、たまに出てくる「変な人」がこの映画をよりわけがわからなくさせる。 これはやべー映画を見ちまったなと。ここで途中で見るのをやめるのはもったいない。 サスペンスと見せかけて、超常現象映画?なんなんこの映画? カメラを止めるな同様、見るのをやめたいのを我慢して見ると最後に面白いと感じさせる仕掛けになっている。 隠れた秀作である。[インターネット(字幕)] 8点(2020-06-24 16:14:51)《改行有》 3. エリジウム 設定は面白いし、世界観も良くできている。 予告編ですごい期待感を持てる作品なのだが、実際のストーリーは平凡。 非常に勿体無い作品だ。[インターネット(字幕)] 5点(2020-05-10 22:24:45)《改行有》 4. 映画 ビリギャル 《ネタバレ》 正直長かったですね。この手の映画は90分でテンポよく作れば十分でしょ。 まあ、そこそこ面白かったのですが、最初から慶応合格ということが分かっている映画だけに、文学部落ちて、もう一つは・・ってところを引っ張る必要もなかったかと。 テレビでロードショーなら90分くらいになるので、うまくカットしてくれたら面白かった!ってなるかもしれませんね。[インターネット(字幕)] 6点(2016-10-04 15:24:03)《改行有》 5. エクスペリメント(2010) 悪くはないのだが、なんとなく、役者がぱっとしないのか、そういう役なのか、登場人物に魅力を感じず、海外ドラマを見ているような雰囲気でした。[インターネット(字幕)] 5点(2014-09-01 16:19:48) 6. 英国王のスピーチ 《ネタバレ》 正直凡作。アカデミー作品賞という期待を込めて見ただけに、そのがっかり具合を4点のところを3点にさせていただきました。 まあ、この映画も実話を元に作られているということで、ストーリーにケチをつけてもしょうがないですが、 何が面白いの? 正直今年のアカデミー賞は他にろくな作品がなかったからこれという感じなんでしょうね。 まあ、日本映画がいま興行収入が上がってきているのは、ハリウッド映画がダメだからとしか言いようがない。 昔は、ハリウッド映画なら劇場で高い金払ってみてもいいけど、邦画はビデオでいいよねという状態だったはずが、逆転してきている。これは、単純にハリウッド映画に魅力がなくなっただけのこと。 だから、こんな映画がアカデミー賞をかっさらってしまうのだと情けなくなる。 まず、何がつまらないか。ジョージ6世は幼い頃から吃音障害に悩まされていた。とあるが、実は単なる緊張しーで、緊張してないときは普通に話せる。 で、言語矯正専門家が型破りな独自の治療法をするとあるが、とても奇抜な方法というほどでもなく、驚きもない。 で、最後に第二次大戦の開戦のスピーチをするというのがクライマックスになるのだが、民衆の前でするわけではなく、放送室でこの先生と二人だけでする。 で、成功。 なんでしょう。このがっかり感。 まあ、実話を元にしてるから、しょうがないのでしょうが、大観衆の前でスピーチで成功し、初めてハッピーエンドでは?放送室でスピーチなんて、録音でもいいわけだし、もしかしたら本当は録音だったかもしれないし。 とても、この障害が克服されたとは思えない。こんなところはクライマックスじゃないだろう。 普通の映画なら中盤の盛り上がりくらいな部分ですよ。で、いよいよ今度は国民の前でスピーチしてクライマックスという話でしょ。普通なら。 そんなわけで、そのうちBSでやると思うんで、そのときで十分な映画です。 [映画館(字幕)] 3点(2011-04-14 16:30:55)(良:1票) 《改行有》
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