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プロフィール |
コメント数 |
307 |
性別 |
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自己紹介 |
基本的に評価は甘め。 9点は映画としてほぼ文句の付けようの無い映画。 そして10点は多少アラが有ろうと個人的なツボに入り、人生に影響を与えた程の映画。 0点の映画は逆に怒りを通り越し尊敬の念さえ覚える映画。 |
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1. エグザイル/絆
「漢」映画。
いちいちクサいけど、ハマる人には物凄くツボでしょう。
映画としては、テンポ良く、緊迫感も保てていて、かなり見応えあり。
ドンパチシーンは1シーン1シーンの凄みで、カッコ良さというより美しさすら感じます。
ブレイズの渋い顔!かっこええ~~。[DVD(字幕)] 8点(2011-03-02 07:29:57)《改行有》
2. es[エス](2001)
リアリティを追求したかったのなら、ちょっと誇張しすぎというか。こんなにオイシイ題材なのに、ハードな音楽や、妙にアクション的なところなど、とにかく恐がらせようと演出をがんばりすぎていて、本当の意味での心の恐怖は伝わってこない。というか萎えた。実際にこの実験が行われていたということは非情に恐ろしいことだと思うが。何故こんなにこの映画が評価されているのか疑問。誰か他の監督にもう一度リメイクしてほしい。[DVD(字幕)] 2点(2011-02-28 04:36:28)
3. エレファント
新しい恐怖の見せ方。とにかく緊迫感が物凄い映画という印象。
極力余計な演出を排し、学生達の日常を、カメラが後ろからただ淡々と追っていくだけ。台詞も本当に日常に溢れる、映画的意味の無いそれぞれの個人的な会話。
BGMもほとんど無い。
長回しも程があるのでは?と思うくらい、何も起こらずただ学生達が歩いているシーンが延々と続く。
しかしほとんど何も起こらない分、前置き無く突然登場人物同士の視界が交差した時、思わずドキリとさせられる。それは徹底してリアルな日常音とカメラワークが、作品全体に終始流れる不穏な空気を作り出しているお陰だろう。
登場人物の名前が所々挿まれるのだが、主犯2人もあくまで他の人物と同じ扱いで紹介される。
ありふれた女子高生も、家族に問題を抱える少年も、スポーツ少年、カメラ少年も、そして殺人行為に駆り立てられる犯人のような少年も、みんな同じ子供なのだ というメッセージをこめた演出なのだろう。銃が通販で簡単に手に入ってしまう世の中では、誰もが犯罪行為に走る危険性がある。危険は日常のすぐそばにいる。
キャストの自然なアドリブ演技も素晴らしく、鑑賞後考えさせられる作品だった。
ただ難点を挙げれば、ラストが唐突すぎて、せめて何かひとつ欲しかったというのが正直なところ。それと、初見でほとんど内容が把握出来てしまうので、2回目以降の鑑賞には堪えうるものでは無いと思う。[DVD(字幕)] 7点(2010-09-05 10:26:19)《改行有》
4. エレファント・マン
あまりに辛すぎる彼の人生にどうしようもなく涙が溢れたが、それは劇中の醜い人間たちへの憤りの涙なのか、メリックへの哀れみの涙なのか・・。どちらにしろ、もし自分が仮にメリックを実際目の当たりにしたら、やはり彼を見て涙することしか出来ないと思う。優しい言葉をかけてあげることは出来るだろうけど、繊細な心を持つ彼にはその言葉が同情から来るものだと感じてしまうだろう。彼の心がピュアだと知っていればいるほど、彼に何もしてやれないと思う。自然に接するなんて、絶対に無理だ。こんなに感情移入させられる映画はなかなか無いと思う。[DVD(字幕)] 9点(2010-07-13 11:24:54)
5. eiko【エイコ】
もう完全に雰囲気モノ。ジュリーも麻生久美子もイイです。ダラダラ何にも考えずに観るべき映画。[地上波(邦画)] 5点(2009-12-26 21:56:03)
0 | 8 | 2.61% |
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1 | 10 | 3.26% |
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2 | 12 | 3.91% |
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3 | 22 | 7.17% |
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4 | 17 | 5.54% |
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5 | 26 | 8.47% |
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6 | 41 | 13.36% |
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7 | 44 | 14.33% |
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8 | 52 | 16.94% |
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9 | 52 | 16.94% |
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10 | 23 | 7.49% |
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