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プロフィール |
コメント数 |
593 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
最近ブログ始めました。ジェレミーなる名前で、シナリオ分析を行う予定です。といっても、まだ日記みたいなものしか書いておりませんが^^;。お時間のある時にでも是非覗いてみて下さい。
http://blogs.yahoo.co.jp/i_jeremy_19 |
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21. エイリアン4
《ネタバレ》 ジュネの起用によってまた独特な世界観が生み出された本作。シリーズ通して観るとやはり浮いてしまっているようにも思えるが、それでも箱庭的感覚あふれるジュネワールドには魅力がある。ラストのハーフ(?)の悲劇も切なく、マイノリティに脅威を感じ排除したがる人間の本質に疑問を感じずにはいられなくなる。6点(2003-11-22 03:47:49)
22. エイリアン3
様式美の1,娯楽の2。この傑作の後をつぐのは相当な負担。フィンチャーは頑張ったと思う。ラストの落とし前も『T2』がなければなかなかに鮮烈だったはず。しかし、当時のフィンチャーには空間を掌握させる技術がなかったのが痛い(いまだにその傾向は残っているが)。エイリアンがどこから来るかという恐怖も宇宙船内の状況が把握できていなければスリルにつながらないのだから。4点(2003-11-22 03:42:21)(良:1票)
23. エイリアン2
完璧に構築された世界観をもつ前作の続編となると苦戦必死。おそらく様々なアイデアが出されたことだろうが、製作陣はキャメロンを起用し、パワープレイで対抗した。この続編の作り方は後に『ダイハード2』『ザ・フライ2』などで定石となっていくが、思いきった勝負をしかけたものだ。彼らの決断に敬意を表したい。8点(2003-11-22 03:37:29)
24. エイリアン
密閉された空間の息苦しさ。誰が生き残るのか予断を許さないスリル。脅威の対象がつかめぬ恐怖。じっとりとしたカメラワークで丁寧に描かれた世界観はそのまま劇場全体を宇宙船と変えてしまった(はずだ・・・残念ながらビデオでの観賞だったが)。ラストの死闘には官能的な美すら感じてしまう。(一説によるとレイプの象徴とのことだが、それでも尚魅せられてしまう)9点(2003-11-22 03:33:18)
25. エアフォース・ワン
大統領専用機という設定ならば、もっとプロットに活かしようがあるものだが。一般の飛行機に元軍人のような武術に長けた人物が主人公という変更を加えてもそのまま台本が使えそうで残念。まぁ、飽きることなく観られるというのは認めるが。4点(2003-11-22 03:24:35)
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