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自己紹介 猫と一緒に映画を見ていると、ヤツらは私より先にコイツはクソ映画だというのを察知します。ストーリー展開や伏線回収が怪しくなってくると席を立ってしまうのです。だけどそんなおっちょこちょいな映画にだって良いところはいっぱいあるんですよ。
猫のヤツらは冷酷です。

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21.  エイリアン4 《ネタバレ》 何?生き返っちゃうの?作った奴バカじゃねえの? と、思ったら大間違い。普通に面白かった。 3を見た直後ならもっと面白く感じたんだとおもう。 4を見て分かったのは、いかに3が無茶苦茶につまらなかったかと言うこと。 なんだ、これなら日曜洋画劇場でやってたら儲けもんじゃないか。[DVD(字幕)] 6点(2009-01-04 03:11:44)(笑:1票) 《改行有》

22.  エクソシスト ビギニング 《ネタバレ》 面白くなかったですね・・・ 目の付け所自体はたぶん悪くないと思うんですが、特殊効果が本当の意味で効果的でなければ成り立たないジャンルにもかかわらず、覚悟の足らないCGIを使ったのがいけない。 CGは一時低予算で速くそれなりの視覚効果が得られる魔法の大道具と思われていましたが、実際はお金以上に、要求される技術水準のハードルがただごとではなく高いものであるから、生半可な覚悟では使ってはいけないものになっているように感じます。 そう言う意味で、大流行したエピソードゼロモノが生半可に粗製濫造されたCGIを使ってしまうようでは失敗しないわけがないかと。 エクソシストのフリークが、グッズコンプリートのために見るような映画でした。[DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2009-01-01 17:23:21)《改行有》

23.  エンド・オブ・ザ・ワールド<TVM>(2000) 《ネタバレ》 渚にてのリメイク。 重いです。滅亡が決まってしまった日々をどう過ごしたらいいのか。 なんの希望もない時間を自分ならどう過ごすだろうか。と考えてしまう。 直接的な惨状ではなく、残された人や物の悲しさと、残された者も死に行くという悲惨さが何とも言えませんでした。 ここ日本は、被爆国。核兵器の悲惨さを知っています。直接的な悲惨さを唯一知る国ですが、一方でその主張の中では人の命や人生ばかりにフォーカスされ現代の核兵器が起こすであろう大規模汚染については後回しな感があります。 また他方で、悲惨さを知っているはずなのに、一部の人が危ない国に原子力開発製造設備を平気で売ってしまう。しかもニュースで流れていても広島以外には誰もが無関心。 何となくこういう部分が先進国中から見透かされているような気もします。 無惨な死体や惨状を描くのが被害者の美学であり、一方的に通る理屈という日本映画の古典的な手法とは一線を画します。 世界中がおそれていることを、正直に描いている映画です。 この国がこういう結末に荷担してはいないかと思うといたたまれない。こういう結末が来たらすべての命が無くなってしまいます。[DVD(吹替)] 7点(2008-09-23 20:18:40)《改行有》

24.  A.I. 《ネタバレ》 タイトルの通り様々なタイプの人工知能が、それぞれの癖をだしていろいろなドラマを織りなしていくのが印象的でした。 最終的に、高度なルーチンで増殖し生活をしているAIはもはや生命かどうかという垣根を越えてしまっています。 必然定期に旧式の人工知能を搭載した主人公は、その人工知性体との対比で人間的にすら見えるというプロットが秀逸。 それまでの主人公は人間的な行為をプログラムされた人工知能で、母親としてインプットされた対象を寂しがるという行動が基盤になっているようなのですが、それが知性からではないことが気になって仕方がないのは彼が製品として生まれ存在しているからでしょう。 見せ方が上手い。 このせいでどうしても愛情や知性に感じられない、リアルな仕草との対比もとてもやりきれなくて良いですね。 終末的な雰囲気が公開当時、なぜか懐かしく感じられたのが思い出されます。 21世紀という時代が始まってまもなく、20世紀末を覆っていた終末感が実は作られた物だったんだ、ということにこの作品で気づきました。 ハリウッドはこういう文芸調のテーマにゴツンとお金をかけて作り上げてしまうのが凄い。 それだけに描写が細かくいろいろな感情が生まれるのでその時々で満足感が違う映画です。[映画館(字幕)] 6点(2008-08-29 00:42:06)(良:2票) 《改行有》

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