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1. 永遠の片想い
《ネタバレ》 これは本当に素晴らしい作品でした。というか素晴らしく「うまい作品」でした。チャ・テヒョンが出会う二人の女の子が、一人は清楚で少し内向的そうな子、もう一人は快活な女の子として登場し、これを観ている男性は少なくとも一方には心奪われてしまうのではないでしょうか。つぼを押さえています。それに女の子二人が一緒に泊まるシーンも、完全にツボ狙いですが、もう私はそのシーンにやられてしまいました。
またこの映画、実に「かわいらしい映画」です。悪く言うと、すごくベタでコテコテで、小恥ずかしいぐらいです。一目ぼれをして自転車でタクシーを追いかけちゃったり、寝ている女の子二人の足の裏をこちょこちょやっちゃったり。
後半から少しずつそれぞれの気持ち、事情が出てきて、そこからはぐっと引き締まった話となり、また最後の逆転劇、数々の伏線の意味が分かった時には「絶妙」と思いました。
「この小恥ずかしさをかわいさと受け止めることができるなら」、極上の一本だと思いました。9点(2005-01-28 00:03:26)(良:2票) 《改行有》
2. エマニエル夫人
世界的に有名なこの作品ですが、想像していたのとは全然違いました。多分大島渚監督の「愛のコリーダ」が僕の中でトラウマになっていて、コレも“シーン”を強調してばっかりの作品かと思っていたら、意外とそうではない映画でした(もちろんそういうシーンはありますけど)。あと、定番のあの音楽もいいですね。
5点(2003-10-20 16:59:14)《改行有》
3. X-MEN2
最初のテレポーターが襲い掛かるシーンは、音楽・視覚効果とも素晴らしいと思いました。あとは、オチの感想は、皆さん同様、「他の誰かがなんとかできたハズ・・・」と思いました。次回作もあるなら是非みたいです。 7点(2003-09-07 16:07:12)
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