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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. X-MEN:ファイナル ディシジョン おすぎが「も~!いいわよ~!!」とかなり興奮してたので、騙されたと思って1&2を借りてきて見、まあ面白かったんで映画の日に千円で見てきましたょ。見終わった後は私もおすぎ化。んも~!すごいわぁ~!!千円じゃ申し訳なかったわぁ~!105分という短い時間の中で、ミュータントのキャラの活かし方が上手い。つまりテンポが良い。ラストもニヤリ。ただ1&2で小出しにしてたウルヴァリンの消された過去について全く触れてないのが不自然なので1点減点。うじうじした暗い過去なんかくそ食らえ!だって心の傷もすぐ治っちゃうんだもん!ラストだファイナルだミュータント祭りだ~!とブレット・ラトナーが言ったかどうかは知る由もありませんが、そのくらいの勢いでした。[映画館(字幕)] 9点(2006-10-05 17:13:06)(笑:1票) (良:1票) 2. エリン・ブロコビッチ 企業を相手取った法廷劇と思ってたんですが、良い意味で違ってました。エリン・ブロコヴィッチという、見掛けは派手だけど一本筋の通った、心の温かい女性の元気な姿に勇気づけられます。ジュリア・ロバーツもきっとこんな女性なんだろうなぁと思いつつ、この作品で数々の主演女優賞を獲得したことに納得しました。私生活では来年早々双子を出産後、子育ての為5年間休業するとの事。これもエリンとジュリアでは子育ての方法こそ異なりますが、子供に対する愛情の深さは共通するものを感じてしまうのです。さすがハリウッドで一線を走り続けている女優、という感想です。8点(2004-11-07 13:59:09) 3. 8 Mile デトロイトの貧困地区で白人だてらラップのMCバトルに挑むエミネム、かっけえなぁ。それでも家庭環境や今後の事でちゃんと等身大の悩みも抱え、あがいている。滅多に弱みは見せないけど、珍しくダチに向かって「いつ夢に諦めをつければいい?高望みを捨てて地に足をつけるのはいつだ?」と自虐を吐く。するとそいつは「まだ朝の7時半だぜ」と答えるこいつもかっけえ。兄のように父親のように弟のように、みんな仲間がいい奴だ。ただ女運が悪過ぎ。それもエミネムなんだろう。そしてミュージシャンなのになんで演技うまいんだろう。うまいと言うか、オーラがある。いい役者だったと思う。最後のMCバトルの決勝は役のラビットではなく、演技抜きのエミネムだ。そりゃあアンソニーマッキーが勝てるわけない。あの、ビートより微妙ぅに遅れたテンポで刻むフロウは天才の所業。久々にがっつり聴きたくなった。[地上波(字幕)] 7点(2008-09-26 22:03:51) 4. エリザベスタウン キーパーソンのキルスティンダンストをもっとクローズアップすれば、もうちょっと面白いものになったろうに。子供が騒いだら見せろというビデオのチョイス、散骨旅の全面プロデュース、そういう気配りと絶妙なセンスを備えているが、どことなく影のある不思議な女の子。キルスティンの演技は良いのだが、脚本が残念なのか、監督がイマイチなのか。あら、監督兼脚本でしたか。[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-05-12 09:07:41) 5. SR サイタマノラッパー タケダ先輩のことカラダ心配かっけーっすマジリスペクトっすお前らもっとちゃんとしろよ分かってんだろでも間違ってるってことも YO-YO- 。嫌いじゃない。[インターネット(邦画)] 5点(2024-02-08 18:45:11)
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