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プロフィール |
コメント数 |
1020 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
世の中つらく後ろ向きなことも多いですが、楽しく夢や希望を与えてくれる映画が好きです。 単純な話でも、見終わってから素直でやさしい気持ちになれるような作品がいい。
逆に、多数の人間が出てきてストーリーがややこしい映画は苦手。 ホラー映画・むやみに銃で人を殺す映画・暗い気持ちになる映画も、おおむね低評価。
自分にとってこのサイトはとても有意義。きちんと映画を観ている人の割合が大きいので、批判的な声もちゃんと載っていて信頼がおける。 もし自分がいなくなっても、レビューは半永久的に残るのだから、レビューを見て少しでもインスパイアされた人がいるなら嬉しいです。 |
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1. 駅馬車(1939)
《ネタバレ》 えっこれ面白いかなぁというのが正直な感想。やたらと背景の音楽がうるさい古い映画とは、やはり相性が悪いらしい。
馬車内の人間模様が面白いっていうけど、人が多すぎてキャラが分かりづらい。
やたらと大声でキレまくるオッさんをたしなめるおっさんとか、うるさいだけで面白くない。
名作の匂いはするんだけど、カッコの良いリンゴキッドが娼婦に求婚して最後まで筋をたてるところとかはまだ良い。
アパッチ襲撃とか、当時の観客はスクリーンで観て興奮したんだろうけど、無闇に鉄砲を何挺ももった相手に丸腰で向かうところとか意味が分からない。早く到着しないかなとばかり考えてしまった。
決闘シーンも音だけで肝心の場面を映さないとか、最後までモヤモヤした映画だった。[CS・衛星(字幕)] 4点(2022-09-27 21:23:18)《改行有》
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