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プロフィール
コメント数 154
性別 女性
自己紹介 飲んですぐ効く栄養ドリンクのような映画、
何年も経ってからじわじわと効く映画・・・
良さもいろいろなので、点数には迷います。

いちおう完成度も考慮しているつもりですが
おおむね、自分に強くなにかを残してくれた作品を
高得点としています。

見てもレビュー書く気がしない映画もあるので、
ひどい点のも、ある意味心に残っている映画なのかもしれません。

最近はmixiなどいろいろ映画レビューが見られるページも増えましたが
やっぱりここが一番参考になるかなあと思っています。
ゆっくり更新していきますのでよろしく。


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評価順1
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1.  永遠の僕たち 《ネタバレ》 世界の中心で愛を叫ばなかったのが良かった。そう、よくある難病で余命○日の女の子と恋に落ちる話なんですが。両親の死を受け入れられないイーノックと、自分に起こる死を自然の一部としてとらえようとするアナベル。そしてヒロシという幽霊が関わることで、一見ファンタジックなようですが、2人だけの個人的な世界に私たち見る側を自然に入りこませてくれます。ヒロシが正装で現れ「長い旅になるから案内するよ」というところですごくほっとしました。見終わってみて、日本語タイトルよりもオープニングのビートルズ「Two of us」そのもののほうがしっくりくる感じがしました。 余命いくばくの話にしてはちょっとやりすぎ?なくらいファッションも素敵です。[CS・衛星(字幕)] 9点(2012-12-13 15:16:14)(良:1票) 《改行有》

2.  英国王のスピーチ 王が「なにを変える権利もない」とぼやくシーンに日本人としては天皇を思い起こさずにはいられません。英国王室は今でもゴシップねたにされるくらいですからデリケートさにはかなりの差がありますが。ただ、震災後に天皇がコメントされたことに重ね合わせてしまいました。うまくしゃべるというよりも、国全体が暗くなる場面で、上の人間が気持ちを伝えるスピーチというものがどれほど重要か、と。吃音の演技にすべてがかかっている演劇的な作品ですが、悪い意味の演劇くささは感じませんでした。どんな人間でも自分で克服するしか前に進めないというようなテーマがぶれていないからでしょうか。WOWOWで吹き替え版も放送されていたみたいですが、これの吹き替えって・・・[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-02-28 17:25:53)

3.  エーゲ海の天使 《ネタバレ》 ささいな任務のためエーゲ海の孤島に赴き、通信機が壊れてしまったため戻れなくなったちょっとダメな兵士たち。戦争がどうなっているのか知る術もない、長い長い夏休みのような日々が始まる。親も恋人も無いさびしげな男は、娼婦との出会いによって人生が大きく変わる。もし自分なら、残してきた家族や友人に会いたくて、帰りたくなるだろうか?ラストのテロップは、私には「逃げるのはけして悪い事ばかりじゃないよ」と言っているように感じました。自分の人生だから、自分で選びなさいってね。[CS・衛星(字幕)] 7点(2010-11-28 22:09:25)

4.  エレファント 現実的だけど非現実的、退屈だけど退屈じゃない、かっこいいけどかっこよくない、悲しいけれど悲しくない・・・・じつは矛盾であふれている現実をそのまま映画にしたかのようなガス・ヴァン・サントのぎりぎりの感覚が素晴らしい。大人になると美化しがちな学生時代ですが、その多くはたいくつな時間が占めていたことを思い出しました。映画としての楽しさに満ちているような作品ではないですが、「現実」に対して不思議なスタンスで立ち向かう監督の姿勢は、とても重要じゃないかと思うのです。[DVD(字幕)] 8点(2009-02-16 16:49:53)

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