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1. エミリー・ローズ
《ネタバレ》 キャリーのシシー・スペイセクばりのジェニファー。女を捨ててます。演出に緊張感はないが、実話であることでこの映画の価値を高めているのは事実。観る者の想像力に委ねられているだけに、映像の力は強く、観る者は彼女は悪魔に憑かれたと思わざるを得ない。この裁判自体、神父の無罪は明らかで、有罪という陪審の裁定に疑問が残る。医学的治療をストップしたのもエミリー本人の判断であり、神父はただ単に依頼されただけ。[DVD(字幕)] 4点(2006-11-05 10:15:48)(良:1票)
2. エイリアンVS. プレデター
不必要なところに時間をかけ過ぎてる。氷の下の遺跡に辿り着くまでが長い。遺跡なんかどうだっていい。衛星が発見し云々もいらない。エイリアンとプレデター、戦ったらどっちが強いんだろうっていう、子供に聞かれたんですよ的発想の作品なんだから。もっと戦うべきだし、エイリアンやプレデターのもともとの性質はちゃんと描くべきでしょう。エイリアンは卵を産みつけてから超早くなってるし、ふ化も早い。プレデターはなぜか透明でなくなってるし、もちろん友好的じゃない。はいやり直し。[DVD(字幕)] 4点(2005-09-04 02:14:56)
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