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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  エターナル・サンシャイン 《ネタバレ》 記憶を消去しても、否応なく同じ相手に惹かれてしまう、愛の不思議。それは、DNAレベルで相手を欲しているからなのか、それこそが彼らの運命だからなのか。恋愛末期になると、相手の悪いところしか見えなくなりお互いに際限なく傷つけ合うが、そんな彼ら(僕ら)にも、奇跡のようにキラキラした瞬間はあったのだ。この映画のラストは、厳密にはハッピーエンドではない。また彼らは同じように傷つけ合い、別れてしまうかもしれないからだ。しかし、それでも、そんな愛の奇跡を(僕らは)忘れてはならないのだ。[映画館(字幕)] 9点(2013-04-13 19:59:04)

2.  SPL/狼よ静かに死ね 《ネタバレ》 香港ノワールとカンフーアクションを融合させたバイオレンス・オペラ。今最も熱い男ドニー・イェンと、世界一速く動けるデブ、サモ・ハンの対決も凄いが、ナイフ使いに扮したウー・ジンが〈第二のジェット・リー〉と言われるだけあって、物凄いアクションを見せる。情け無用のハードな展開に目が釘付け![DVD(吹替)] 7点(2012-04-10 14:51:28)

3.  エリン・ブロコビッチ ジュリア・ロバーツってどうにも苦手な女優だ。何が悪いってわけじゃないんだけれど、いまいち好きになれない。そんな人にこそ見てほしい。自分もジュリア・ロバーツなんて全然好きじゃないのに、エリン・ブロコビッチのことは応援してしまった。ヌードになるわけでも難病になるわけでもないのに、その有り余るバイタリティのみでアカデミー主演女優賞を獲得した演技は本物だと思う。一見の価値あり。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2010-09-16 22:00:33)

4.  エスター 《ネタバレ》 リメイク流行りの昨今、オリジナルで勝負した製作者側の姿勢がまず素晴らしい。オカルト系かと思わせ、子供版『ゆりかごを揺らす手』のようなサイコ・サスペンス仕立ての本作、実は彼女は××だった!という衝撃のオチも許容範囲内で、宇宙人や悪魔じゃなくてホッとしました、というレビュアーさんの意見に賛成です。ハラハラドキドキしたい方には一見の価値あり。[DVD(吹替)] 6点(2010-03-10 08:50:53)

5.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 《ネタバレ》 前作はTVシリーズの精巧なリメイクだったが、今回は新キャラや新エヴァが登場し、全く別のベクトルでストーリーが動き出す。アスカの苗字がなぜ「式波」なのか、新キャラ「マリ」の役割は?次作「Q」へと続く中継ぎ的な展開ながら、一本の独立した作品としても充分楽しめる。TVシリーズよりも前向きになったシンジ、レイ、アスカの3人の今後が楽しみ。自爆して使徒に取り込まれたレイを助け出すシンジの「来い!」に痺れた~。アスカのまさかの途中退場には唖然としたが、予告編に登場したアイパッチ姿に期待。早く次が観たい![映画館(邦画)] 9点(2009-06-30 08:02:45)(良:1票)

6.  永遠のこどもたち 《ネタバレ》 リメイク作品ばかり手がけている米国産ホラーの窮状に比べ、スペインは良質なオリジナルのホラーを生産し続けており、心強い。本作もホラーとして怖いだけでなく、生と死のあわいを描いたドラマとして大変見応えがある。『シックス・センス』や『アザーズ』と比べられるのもよく分かる。とてもよく出来た作品だけに、やや腑に落ちない点がある。30年前に5人の子供たちが失踪しているのに、なぜ事件が明るみに出なかったのか?トマスの一件があるのなら、あの婆さんに嫌疑がかかってもおかしくないはずなのに。田舎警察は何やってるんでしょ?また、母親の最後の「決断」は賛否が分かれそう。「だるまさんが転んだ」のシーンがいちばん怖かった。[DVD(字幕)] 7点(2009-06-23 08:48:07)(良:1票)

7.  エグザイル/絆 《ネタバレ》 『ワイルドバンチ』の興奮よ再び。蹴り上げられた缶が地面に落ちるまでの刹那、硝煙と血煙の中で散る漢たち。最高だよ、あんたら!アンソニー・ウォンの濃ゆ~い顔を堪能できただけでも大満足。流石のジョニー・トー監督。香港映画の未来は任せた![DVD(字幕)] 9点(2009-06-03 16:48:23)

8.  エイリアンVS. プレデター プレデターに惚れました。[映画館(字幕)] 7点(2008-02-21 23:41:24)

9.  エイリアン3/完全版 《ネタバレ》 単に未公開シーンを加えた全長版ではなく、細かい箇所にもかなりの改変・再編集が加えられ、よりドラマ部分が強調されることとなった。劇場版も好きだったが、今回この完全版を観て、その完成度の高さに驚いた。「自己犠牲」という宗教臭いテーマを持ち込むことで、人間の強さと弱さを同時に描いている(中盤のエイリアン捕獲とその後の解放シーンが印象的)。これぞ『セブン』へと続くデヴィッド・フィンチャー監督の真骨頂。シリーズ中最も評価の低い『3』だが、完全版を観れば、これぞ完結篇に相応しい作品だと納得するはず。[DVD(字幕)] 9点(2008-02-20 13:05:16)

10.  エイリアン/ディレクターズ・カット 《ネタバレ》 映像がとにかく美しい。新たにリマスターされたことで、後続のシリーズよりも画質が鮮明になっている。どのショットもひとつの画として完璧な仕上がり。ケインの腹をチェストバスターが食い破るシーンはいつ観てもおぞましい。楽しい団欒のひと時から、恐怖が形をなして襲ってくる。リアルタイムで観たら、どれほどショッキングだったことか。また、これまでは単なる被害者か添え物的な扱いをされていた女性が、率先して外敵と戦い、恐怖に打ち勝つという展開も、当時は非常に画期的なことだった。この映画が後の作品に与えた影響は計り知れない。今観ても全く古さを感じさせない、SFホラーの金字塔。[DVD(字幕)] 10点(2008-02-19 07:45:11)

11.  エレクション 最近観た香港ノワールの中でも最上位に位置する作品だと思う。ジョニー・トゥ監督の男の美学が炸裂。黒社会での会長選挙(エレクション)を巡り熾烈を極める争いが勃発。裏切りと謀略の中で、頂点に登りつめるのは誰か?既に続編も製作されているとのことで(『ザ・ミッション2』も完成済みらしい)、日本公開が待たれる。[DVD(字幕)] 8点(2008-02-08 08:45:23)

12.  AVP2 エイリアンズVS. プレデター 《ネタバレ》 「僕の町にエイリアンとプレデターが現れたら…」なんて中坊の妄想を大真面目に映像化。よくこんな続編にGOサインが出たものだ…しかしまあ、そこはB級愛で乗り切りましょう。個人的には面白かったです。女子供が容赦なく殺されていくところが妙に悪趣味。役者がみな無名なのも逆に良かった(誰が生き残るか予測しづらい)。傑作ではないが、こういう趣味的な作品があってもいいと思う。[映画館(字幕)] 6点(2008-01-04 08:53:09)

13.  X-MEN:ファイナル ディシジョン 《ネタバレ》 完結篇ということで、ミュータント祭りです。監督がブライアン・シンガーからブレット・ラトナーに変わったこともあり、アクションがど派手に!プロフェッサーX大爆発!には驚いた。マグニートも能力を失い(ホントはちょっと残ってる?)、老後が心配です。第一作を最初に観た時には「何じゃこれ?」と思ったが、いつの間にかシリーズのファンに…完結篇に相応しい大作でした。満足。[DVD(吹替)] 6点(2007-10-23 10:28:39)

14.  X-MEN2 《ネタバレ》 シリーズでは一番好き。マグニートとXメンが手を組んで、ミュータント殲滅を狙う人間たちと戦う。恐怖ゆえの差別から、なりふり構わぬ殺戮へと手を染める人間たちの何と愚かなことよ。意外と深いテーマを扱いながら、娯楽作としてきちんと成立しているところが凄い。[DVD(吹替)] 7点(2007-10-23 10:10:03)

15.  X-メン マグニートのヘルメットがダサい。でもシリーズを通して観ていると慣れてきた。他にもダサい人がいっぱいいるから。公開当時、「『マトリックス』を超えた!」みたいな宣伝をしていたのでガックリきたが、人種差別を扱った重厚なテーマはこのシリーズならでは。次から次へと変なミュータントが出てくるのも楽しみになってきた。[映画館(字幕)] 5点(2007-10-23 09:56:58)

16.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 《ネタバレ》 TVシリーズとは比べ物にならないくらい映像と音響のクオリティが高く、非常に満足のゆく出来栄えだった。懐かしさも手伝って、途中、ちょっと泣きそうになった。次回は新キャラ、新エヴァ登場?エンドロール後の予告編もお見逃しなく![映画館(邦画)] 8点(2007-09-07 17:31:45)

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