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プロフィール |
コメント数 |
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性別 |
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自己紹介 |
三國連太郎氏、寺島進氏、石橋凌氏、等クセの強い個性的な役者が好み。本職はデザイナー。演劇関係の裏方職も少々(笑) 基本、5点以下の作品レヴューはしない予定。低評価の他レヴュー作品にもマイペースを保つ主義。アシカラズ(笑) |
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1. エディット・ピアフ~愛の讃歌~
迫真迫る演技と、ピアフソックリの特殊メイクに脱帽。各賞受賞に、誰もが納得の文句ナシ作品。
コティヤールの女優魂が、ピアフの激しい生き様に重なるかのような錯覚さえ覚えます。
ドキュメンタリータッチの手法で、過去と現在が交差する構成は、少々戸惑いますが二度目には
把握可能な範囲に収まっている。数々の名曲が随所に、効果的に、散りばめられ堪能できます。
恋人マルセルの事故死を知らされるシーンはあまりにも悲痛で、胸が締め付けられます。
ピアフのエキセントリックな人物像を、コティヤールのコケティッシュな魅力でうまくカヴァーして
波乱万丈でありながら美しい伝記映像として成功しています。[DVD(字幕)] 9点(2010-11-02 00:04:26)《改行有》
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