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プロフィール
コメント数 2288
性別 男性
年齢 47歳
自己紹介 好きなジャンル【 SF、アクション、サスペンス、ホラー、ミステリー 】
見たあと面白かったと思える映画は、ドラマ系、実話系、裁判ものが多いかもしれません。
サクセスストーリーが一番好きです。
見た後元気になれるし、夢があるから。

みんシネで面白そうな映画をチェック⇒映画を見る⇒レビューを見る⇒自分のレビューを書く
だいたいこんな感じで映画ライフを楽しませてもらっています。

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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  エイリアン 《ネタバレ》  静かに始まるオープニング。冒頭のタイトルから素晴らしい雰囲気です。なんとも不安な気持ちにさせられます。  僕にとって、この作品はSFというよりホラーの側面が強いです。幼少期に見たため、恐怖感が刷り込まれているせいもあるかもしれません。  なんにせよ、どこに恐怖を感じるかは人それぞれだと思いますが、僕の場合は大きく2箇所。まず一つ目が、見知らぬ惑星で、見知らぬ生命体を調査しないとならない状況で、そこで突然卵から孵った何かに襲われるシーン。防護ヘルメットに食い込み、切り離そうとすれば顔の皮膚がはがれるというありえない状況。こーゆーときに限ってなぜか想像力がかきたてられて、頭の中で一人絶望的な気分を味わってしまうのです。  そんで二つ目が、ラストで脱出する寸前のどたばた。これはもうまさに助かりそうだからこそ感じる恐怖ってやつですね。あとちょっとで助かる。みんなでシャトルに乗り込んで脱出するだけ。それなのに、エイリアン、そこにいるのかよー、っていう状況。絶望的な状況であれば、当事者たちの諦観の念に共感し、逆に恐怖感は感じづらいものです。やっぱ助かりそうなときだからこそ、生と死をリアルに実感して、緊張感もあいまって恐怖心が最高に掻きたてられちゃうんでしょう。  ただそんな最高傑作ともいうべきこの作品も、船の全体像が把握しづらいことが個人的にはちょっとマイナスポイント。状況が少しでも分かりづらかったりすると、この手の作品は緊張感を削がれます。もうひとつは猫。しつこいです。猫よりエイリアン優先、脱出優先でしょう。あれだけクルーの生命を優先させていたリプリーが肝心な時に猫探しって、説得力がなくなるでしょう。わざと危険な場面を作ろうとしているように見えちゃって、ほんとイライラしちゃいました。  本当に、もはや伝説になりつつある作品なのに、そーゆーとこもったいないですね。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-03-23 00:42:07)(良:1票) 《改行有》

2.  エアポート’75 《ネタバレ》  恋人と喧嘩した客室乗務員。ベテラン映画女優。とその秘書?。飲んだくれ3人組。どっかのコメディアンみたいな人。シスター。航空会社の社長婦人と息子。腎臓移植のために移送される女の子。  それぞれの性格、個性、人生、事情をわかりやすく、短時間でまとめてくれた前半。  そして事故が起きる後半。  それまで違うベクトルを向いていた人々が、事故が起こった瞬間同じベクトルを向くこの一瞬がたまらないです。  おそらく人生において交わることがないだろう人々が、事故によって「生存」という共通の目的を持つ瞬間。  とても良いです。これがパニック映画の醍醐味です。  腎臓移植の女の子はともかく、それ以外の人々がそれぞれ抱える悩みや不満が、事故と比較対照化されることで急にちっぽけな物に感じます。  生命以上に大切なものはないという事に気付く瞬間です。  そういえば、小さいころ悩んでいたら、よく母が言っていました。  「命までとられるわけじゃないんだから」  まさにその通り。究極の極論を映像化してくれるパニック映画は最高です。  でもみんなちょっと落ち着くの早すぎです。[DVD(字幕)] 7点(2012-10-15 20:18:57)《改行有》

3.  SF/ボディ・スナッチャー 《ネタバレ》  原因がまったくわからない状況の前半と、原因がわかってからの後半の二部構成。  ホラー要素が強いのは、どちらかというと前半ですね。後半はサスペンスアクションといった感じでしょうか。病気と同じで、やはり原因がわからない状況は一番心理的な恐怖を煽られるわけで・・・。原因がわかってしまうと対処のしようもありますしね。  ただこの映画が良かったのは、原因がわかったところで既に手遅れだったという状況。おかげさまで、最後まで緊張感もって鑑賞することができました。  観ているときも見終わってからもいろいろな想像ができる秀作ホラー。オススメです。[DVD(字幕)] 7点(2012-03-02 16:12:54)(良:1票) 《改行有》

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