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プロフィール
コメント数 375
性別 男性
ホームページ https://camuson.exblog.jp/
自己紹介 自分のブログに映画や本の感想文を書き溜めておりましたが、読まれることが絶無のため、こちらに出張しております。
もし興味がありましたら、弊過疎ブログにもお越しください。

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  エイリアン4 《ネタバレ》 初めて見ます。と思っていたのですが、エイリアンに寄生される眼鏡の男だけは覚えていました。テレビで見たことがあったようです。完全版を見ようと思ったところ、冒頭で監督が出てきて、劇場公開版がディレクターズカットで、完全版はおまけだと言うので、数分間見たところで、思い直して、劇場公開版を見ることにしました。違う映画かと思うくらい冒頭が違いますが、劇場公開版の方が確かに良さそうです。従来作では、シガーニーの身長について気にしたこともなかったですが、本作で感じたのは、まずシガーニーがでかいこと。これまでで一番スタイリッシュでカッコイイですね。クローン人間で、かつ、エイリアンの血が混じっていて、いわば寄生獣の新一状態とも言えるのですが、吹っ切れていて、獣性を秘めていて、なおかつエイリアンへの母性愛を持つなど、キャラクターとしても面白く、それをまたシガーニーがよく演じています。前作で主人公は自決しますが、艦内に残された遺伝子から主人公をクローンとして復活させたということですが、胸に寄生したエイリアンごと復活してしまうという馬鹿設定です。ですが確信犯的に潔いので、逆にその発想はなかったわと感心してしまいます。こういうことは案外アメリカ人は批判を恐れてやらないような気がします。終始、厳密でなくても面白ければいいじゃんという感じで、実際にテンポが良く面白いのでなんの文句もありません。登場人物のキャラクターも、多彩で楽しいです。実験標本が並ぶ、ビデオゲーム「バイオハザード」的な雰囲気も好きですね。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2023-06-11 16:45:50)

2.   《ネタバレ》 松本智津夫が逮捕された後、教団の広報責任者として活動する荒木浩に密着取材したドキュメンタリフィルムです。タイトル「A」は荒木のAであり、オウム(Aum)のAであり、麻原のAでしょうか?荒木浩。そういえばいました。この四半世紀まったく忘れてました。登場するオウム信者で顔を知っているのは、この荒木浩ともう一人の眼鏡のおばちゃんくらいでした。マスコミの対応に追われる荒木の様子や、幹部の犯罪が明らかになる中でも、修行を続ける信者達の様子などを、編者による説明を一切加えずに、散漫につなげた感じで、世間を席巻した劇場型犯罪をテーマにした割りには、極めて地味目な作品。緊張感はないものの、懐かしさから、さほど飽きることなく見続けることができました。俄然面白かったのは、「転び公妨」の一連の映像です。私服の警察官が、オウム信者に口論を仕掛けて、信者が無理矢理振り切ろうとすると、体を当てつつ転んで、怪我したふりをして、公務執行妨害で逮捕するという手法です。ネイマールかよと。どれだけタイムリーに時代先取りしてるんだって話ですよ。信者の方も転んで頭打ったふりをしていて、エムバペかよと。あとは、マスコミ同士が揉めたりするところが少し面白かったのと、絵に描いたような地域住民ってのが、実在するもんなんだなぁというのと。全体的には、期待の割には、かなり薄めな仕上がりという印象です。あと、当時はあまり気にしませんでしたが、改めて思ったのは、仏教の教えに従い修行している割には、仏教にある凜とした清潔感がまったくなくて、貧相で不潔な印象が強いことです。宗教空間が持つ崇高な雰囲気や威厳のようなものには、無頓着だったんだなと。[DVD(字幕)] 5点(2023-02-19 16:06:29)

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