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プロフィール |
コメント数 |
130 |
性別 |
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自己紹介 |
うどんと映画とマーク・ノップラー。これさえあれば幸せです。
■GET LUCKY~♪ |
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1. ナンバー23
天下無双のコメディー俳優ジム・キャリーが笑いの無い役をやる以上、その笑い以上のものをどうしても求めてしまう。23という数字を妖しく使い、ショッキングな描写も迫力があったが、ストーリー自体が使い古された感がある。やっぱり、シリアスとコメディをほどよくまとめた「トゥルーマンショー」までが許容範囲か。[映画館(字幕)] 5点(2007-11-24 21:56:06)
2. 浪華悲歌
祇園の姉妹同様、山田五十鈴が演じるアヤ子に圧倒された。本作も判り易い物語なのだが、溝口作品は題名で手が出し辛い面がある。本作もそうで、僕はこれまで「ろうがひか」などと勝手に脳内解釈していた。実は「なにわエレジー」というなんともおしゃれな題名だったと知り、手に取ることとなったのだが、いや素晴らしい。アヤ子の切り替えの早さに追いていくのがやっとだった。家族の為とはいえ、権力を持つ男たちを手玉に取り、啖呵を切って見せる反面、進に会う前は少女のようにソワソワしてみせる。痛いくらいの現実とメルヘンを行ったり来たりする。ラスト、空元気を見せるアヤ子を迎えてやれない家族が悲しすぎた。[DVD(邦画)] 7点(2007-05-05 18:09:44)
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