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プロフィール |
コメント数 |
330 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
評価の基準は、自分が何回も見たいと思うことと、他の人にぜひ見てほしいと思うことです。8点以上は、ほぼ全部2回以上見ています。画像の豪華さは評価にあまり関係なく、脚本重視。アニメとコメディに若干甘いかも。それと、昔見た作品を記憶でレビューすることはしていません。原田知世版の時をかける少女は、当時の評価なら10点ですが、今の若い人に見てほしいとは思わないので、レビューしていません。 漫画レビュー始めました。映画と違って、つまらない作品は途中で投げ出すので、基本、面白い作品しかレビューしません。そのため、レビューの平均点は高くなります。 |
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1. 何者
《ネタバレ》 「自分もかつて痛い若者で、痛い就職活動したなあ」、そんなことを鮮明に思い出させる映画。
それだけで確実に5点以上。
でも、もう一度見るのはつらいから6点止まり。
でも自分は、この主人公ほどはひどくなかったなあ。
目の前で話している友人の悪口をリアルタイムでツィッターで上げるとか、そりゃ人としてどうかと思うわ。
こんなんでよく友達できたなあ。
あとねえ、就職活動は友人と一緒にはやらないほうがいいと思うぞ。
「自分が内定ゼロで、友人が第一志望内定」なんて状況になったとき、心から友人を祝福できるか?
その自信がないんだったら、友達なくす前に無理にでも一時的に離れるべきと思うけどね。[ブルーレイ(邦画)] 6点(2019-02-05 23:13:30)《改行有》
2. 嘆きのピエタ
話が暗くて、最初のうちは見続けるのがつらかった。
中盤からグッと引きつけられるけど、予想通り、後味はよくないなあ。
話が暗くても、もう一度見たいと思えればいいんだけど、全然そんな気は起きないし。
ところで、韓国の人は、若い人でも普通にウナギやウサギをさばけるんだろうか。
今の日本人は、鶏どころか魚さえ、さばける人は少数派になってしまってると思う。
自分ももちろんできないし。
韓国の貧しい人っていう設定だったけど、そこはうらやましいと思った。
さばきたてって、絶対ウマイだろうから、自分でできるなんていいなって思う。[地上波(字幕)] 5点(2014-09-23 20:00:10)《改行有》
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