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プロフィール |
コメント数 |
36 |
性別 |
男性 |
年齢 |
66歳 |
自己紹介 |
中学時代、往復200円で新宿に行き、700円で映画観て、100円でパンフ買ってました。今、千円であんな満足は買えない‥。 でもここで映画鑑賞を追体験してEnjoyする五十路手前→五十代半ば→五十代後半、そして還暦のおっさんです。 |
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1. 南極料理人
《ネタバレ》 色んな分野のエキスパートの8名の男たちが南極で越冬する一年強の日々が描かれている。
男たちの間柄がベタベタしていないのが良い。堺雅人の視線で極地の日常を淡々と見せてくれる。皆が皆、どこにでも居そうなキャラで、観てていてこっちもリラックス出来る。
個々の仕事も誇張されている訳ではない。それは南極でも東京でも同じこと。ただ、『食べる』他はあまりに楽しみが少ない生活。ラーメンの材料が尽きると、仕事が手に付かないきたろうとか、食材に伊勢海老を見つけたのに、安易に海老フライに調理したり、抱腹絶倒と云う訳ではないが、それぞれのエピソードが心温まる。
堺雅人の調理する演技が秀逸。
私同様、ご覧になった多くの方が、多分、麺類を食すのではないか、と思います。[映画館(邦画)] 7点(2009-08-25 19:45:46)(良:1票) 《改行有》
2. 南極物語(1983)
《ネタバレ》 ヘリコプターで遠ざかる遠景が印象的だった。極寒の地でいかに犬が生き永らえたのか、観る者を純粋に感動させる内容だった。[映画館(邦画)] 6点(2009-08-23 20:39:08)
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