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プロフィール |
コメント数 |
254 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
直接的に「内容」に向かうのではなく、「スクリーンへの現れ方」を語る言葉(技法論的な言葉)をなんとかめざしたい。 |
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1. ナイト&デイ
《ネタバレ》 ドンパチにより死体でうようよの機内シーンで早くも『ショアー』における「死体の山」を思い浮べた。野暮は承知でやはりあえて言っておかなくてはならないでしょう、ひたすら快適な娯楽映画だからといって排除の暴力に無関心であっていいはずがないこと(もちろん「無関心」だからこそ「ひたすら快適」なのだが)や、どんな殺し合いがあってもおとがめなしに無傷で生き残る主人公はアメリカというものの隠喩であること、などを・・・というように受け取るよう挑発している映画だとはいえ。[DVD(字幕)] 5点(2012-03-13 23:09:21)
2. 浪華悲歌
《ネタバレ》 なかなか観るチャンスに恵まれなかったのが、ついに望みが叶った日は特別なものだった。照明だけでも凄い。山田五十鈴が無力な恋人と歩く薄闇の移動撮影のなかでふと顔が浮かび上がったりするのが哀しい。見終わったとき完璧だと思えた。[映画館(邦画)] 9点(2011-03-16 19:24:31)
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3 | 7 | 2.76% |
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4 | 21 | 8.27% |
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5 | 37 | 14.57% |
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6 | 45 | 17.72% |
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7 | 49 | 19.29% |
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8 | 41 | 16.14% |
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9 | 25 | 9.84% |
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10 | 20 | 7.87% |
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