みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 二代目はクリスチャン 志穂美悦子版”セーラー服と機関銃”といった感じでしょうか(笑)。まあ、部下の男たちがどんどん死んでしまうので、悲しいよね。7点(2003-12-02 10:36:22) 2. 2010年 私のパソコン”HAL9000"が言ってます。「何か素晴らしいことが・・・」って。SFとして観た場合、やたらに哲学的な「2001年宇宙の旅」に比べて、非常にわかりやすい作品で好感が持てます。やたらに白い印象があった前作に比べ、随所にリアルな描写を持ち込んだのは、「カプリコン1」の作り手としての意気込みでしょうか。8点(2003-12-02 10:31:05) 3. ニューヨーク東8番街の奇跡 《ネタバレ》 こういう夢のある優しい話って好いですね。偽善者といわれようが、人生に対する認識が甘いといわれようが、こういうストーリーは評価したいと思います。心優しいボクサーが子供円盤を修理するのも好いし、何よりもやっぱり、建物が完全に修復されたり地上げ屋が退散したりというストーリーはホッとします。 <2003年12月15日追記>こういう話こそ、クリスマス・シーズンに観て欲しい(といっても私はクリスマスを祝いませんが(苦笑))作品だと思います。奇跡が起こってみんなでハッピーというのは、こういう世の中だからこそ、楽しめるんじゃないでしょうか?8点(2003-11-30 22:06:59) 4. 摩天楼(ニューヨーク)はバラ色に 立身出世を夢見る青年をコミカルに描いた、マイケル・J・フォックスらしいコメディだと思います。エレベーターのボディビルダーの真似とか、コピーの話とか笑えます。こういう作品は楽しくて好いですね。ヘレン・”スーパーガール”・スレーターも可愛くて好きです。8点(2003-11-30 18:44:20) 5. ニュー・シネマ・パラダイス みんなで映画を観て一緒に騒ぐことって、今の日本の映画館じゃありえないですよね。それが日常的に行われていた時代ってうらやましい感じがします。音楽も素晴らしいですね。8点(2003-11-19 06:26:05) 6. 二百三高地 「防人の詩」が最後にジワジワと効いてくるのが印象的です。日露戦争最大の激戦地である戦いを描いたわけですが、まさに人海戦術の戦いですね。7点(2003-11-18 19:12:51)
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