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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 2999年異性への旅 「羊たちの沈没」に通じる邦題のせいで、パロディ系なのかと思いきや全くの別物。設定が非現実的すぎるのに我慢できれば、十分暇つぶしにはなります。所所での小さいギャグは笑えて良い感じでした。ベン・キングスレーがこういう作品にも出演するとは思えず、ただの似ている俳優さんかと思っていました。3点(2004-11-28 03:26:15) 2. 2番目に幸せなこと 前半の奇妙な二人の関係の描写は良かったのに…泥沼裁判以降の展開にかなり不満。ゲイの男性の方が悪者になってしまうのも、何だかかわいそうで後味悪し。公開当時、主演のルパートが来日した際、「(元々ゲイだから)役作りには苦労しなかったよ」と話していたのを覚えています。また、当初はゲイのデザイナーという設定だったのを、『男性デザイナーにはゲイが多い』という固定観念をあえて覆すために、監督に意見して庭師に変更させた、とも語っていました。3点(2003-11-07 01:29:24)
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