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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 20世紀少年 キャストや原作の雰囲気などの再現度は高いですが、映画として面白いかは別。[地上波(邦画)] 5点(2012-10-24 05:43:01) 2. 2012(2009) 映像の迫力がとにかく凄くて映画館向きの映画でした。思わずのけぞるようなシーンの連続で映画館でも周りから声がもれていました。内容については目に付く矛盾点も畳み掛けるような映像の迫力で後半までは難なく観れましたが、最後の30分ぐらいは正直だれました。最後の最後でシナリオの荒さというか無理やり感が我慢できなくなり、非常に惜しい映画という印象です。 でも暇つぶしに観に行くにはいい映画です。[映画館(字幕)] 7点(2010-01-03 12:45:23) 3. 虹の女神 Rainbow Song 《ネタバレ》 久々に見た後に素直におもしろかったといえる作品に出会うことができた。いつも映画を見るとき、どんだけおもしろくっても後からアラ探しというか、ダメなところが見えてしまってトータルではこんなもんかと点数を下げてしまうのだが、この映画は本当にまとまりがよくって、最近の邦画ではめずらしく高得点をつけてしまった。 作中の話や登場人物の考えなど、すごくリアルで共感できた。リアルな物ほど伝える時に、なまじ近くにあるからこそ伝わりにくいものなのだが本当に丁寧に話が考えられていて良かった。役者の演技もうまくて、後、途中であおいの映画が入るのもいい演出だった。[映画館(吹替)] 9点(2007-05-19 21:23:42)《改行有》 4. 日本沈没(2006) 人間の抗う姿より、日本の沈んでいく過程の方に力が入っていたので、どこか説明的で入りきれない所があった。オチも尻すぼみだったので、まとめ切れないてない感じだ。[DVD(吹替)] 4点(2007-04-20 02:05:40)
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