みんなのシネマレビュー |
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1. 庭から昇ったロケット雲 主演がビリー・ボブ・ソーントンでストーリーもとても良い。でも残念ながら全体的に完成度が低い作品の様に感じます(汗)「主演に予算をかけすぎたのでは?」と感じてしまいます。ブルース・ウィリスもあんなちょい役で出演させずに、出演する俳優を無銘の俳優さんにしてもう少し他の部分へ予算が回せれば良い作品になるのでは? [CS・衛星(吹替)] 6点(2009-09-12 17:05:08)《改行有》 2. 200本のたばこ 高校生の頃などに鑑賞していたら、もう少し楽しめたのかな?良いところがあまり思いつきませんが、音楽は良かったような気がします。[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-06-01 23:00:45) 3. ニューヨーク東8番街の奇跡 子供の頃に友達の家で観た忘れられない映画があった。映画の内容ははっきりと覚えていないが「UFOのようなロボットがハンバーガーを作る」そのシーンだけが鮮明に心の中に残っていた。そして今日その作品と再会!私は未知との遭遇ぐらいに驚いた(笑)大人になって鑑賞すると典型的な子供向けのファンタジー映画だが、私の子供心に印象なシーンを焼きつけ約20年間も残し続けたこの作品は素晴らしい![地上波(字幕)] 7点(2008-10-06 23:10:43) 4. 2010年 《ネタバレ》 HALとチャンドラ博士の最後の会話にものすごくドキドキしました。2001年ではHALが暴走した理由があまりわからなかったのですっきりしました(原作を読んでないので・・・)。サルがモノリスに触れ進化を遂げたようにHALもモノリスに近づいたために独自の知能を持ち始めたのかと思ってました。しかし、結局は勝手な人間のウソのために生じたトラブルだったのですね。2001年のようになんとも言えない映画全体の雰囲気はなかったものの十分に楽しめた良い作品でした。8点(2003-10-11 23:28:09) 5. ニキータ リュック・ベッソンの作品の中では上位に入る作品だと思います。ホテルでの緊迫したシーンなどとてもよかったです。ニキータの彼氏が組織のことを知っていたことがわかり、これからどういうストーリー展開になるのかなと思ったら終わってしまいました。最後のシーンの取り残された男二人が座っているシーンがとてもよかったです。8点(2003-09-03 21:25:51) 6. ニュー・シネマ・パラダイス アルフレードのトトを想う気持ちやトト君の映画に対する熱い想いが本当に心の奥にまで伝わってきました。幼少の頃のトト君の演技が本当に最高!街全体の雰囲気が映画を中心に動いている、そんな感じもたまりませんでした。そしてなによりも音楽がいい!淀川さんの『いやー映画って本当にいいですね。』というセリフがありますが、まさににそう想わせてくれた作品でした。映画って最高!!9点(2003-07-07 20:26:52) 7. 2001年宇宙の旅 とにかく感動しました!鳥肌が立ちましたよ。何度も鑑賞し、原作「2001年」・「2010年」・「2061年」・「3001年」を読みました。それにしても原作「2010年」が原作「2001年」の続編ではなく映画版「2001年」の続編というのには驚きですね。それほどに映画版「2001年」の影響力は絶大なるものだったんでしょうね。今観ても決して古いと感じさせないあの鮮明な映像と素晴らしいBGM、独特の世界観。キューブリックワールドですねー。公開当時に映画館で鑑賞したかった・・・。 10点(2003-07-07 19:53:17)《改行有》
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